オルタスそらいろ
第三者評価機関名 | ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 |
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名称 | オルタスそらいろ | 評価対象サービス | 2024~ 保育所版 |
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対象分野 | 認可保育所 | 定員 | 60(利用人数65) 名 |
所在地 | 〒227-0062 横浜市青葉区青葉台1-4 5F |
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TEL | 045-507-3555 | ホームページ | http://www.shinonome-kai.jp/ortus/ |
【施設・事業所の概要】 | |||
開設年月日 | 2011年09月01日 | ||
経営法人・設置主体(法人名等) | 社会福祉法人 しののめ会 | ||
職員数 |
常勤職員:23 名
非常勤職員:9 名
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専門職員 |
保育士:26 名
看護師(内准看護師):1(0) 名
栄養士(内管理栄養士):2(1) 名
調理員(内調理師):2(2) 名
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施設・設備の概要 |
0~2歳児室:3室
3~5歳児室 :3室
沐浴室:1室
調理室:1室
トイレ:9室
事務室:1室
職員休憩室(更衣室):1室
地域子育て支援室:1室
鉄筋コンクリート造6階建ての 5階部分 :延床面積 639.7㎡
園庭:235.9㎡
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【しののめ会基本理念】 安全・安心 そして信頼をモットーに地域社会との共生をめざします。 【しののめ会保育園基本方針】 人との関わり、支え合いを大切にし、お互いに認め合い助け合う関係を育てて、 人間関係の基礎を養う。 四季を十分に感じ、自然を愛しみ、心を鍛え、物事に感動し美しい心を育てる。 【オルタスそらいろ保育基本方針】 Seed たねをまいて Open mind 心を開こう Relax のびのびと安らぎの中で Active 自信を持って行動しよう |
【立地および施設の概要】 オルタスそらいろは2011年9月に開園し、0~5歳児65名(定員60名)が在籍しています。東急田園都市線青葉台駅から徒歩5分のところにあり、国道246号線に面した6階建ての青葉台消防出張所複合施設ビルの5階部分が園舎で、屋上は園庭として活用しています。6階には青葉区地域子育て支援拠点「ラフール」があります。 近隣には、青葉台公園、つつじが丘第二公園等があり、毎日散歩に出かけ、四季を感じています。 設置法人は社会福祉法人しののめ会で、認可保育園5園のほか障害福祉事業を運営しています。 【園の特徴】 保育目標に「愛すること・愛されることを大切にする子、思いやりのある子、ワクワク・ドキドキ!チャレンジする子、躍動感に溢れ のびのびと楽しむ子、自分で考えて 自分で行動する子」を掲げています。自分で考え、自分で決定できる、生きる力を培う保育を行なうとともに、今年度から始めた日常的な異年齢保育等を通して、子どもたちがノーマライゼーション(高齢者や障がい者等を施設に隔離せず、健常者と一緒に助け合いながら暮らしていくのが正常な社会のあり方であるとする考え方)の考えを身に着けることができるようにしています。 |
評価実施期間 | 2024/05/14(契約日) ~2025/02/25(評価結果確定日) |
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受審回数(前回の受審時期) | 2 回(2019年度) |
特長や今後期待される点 | ◇特長 1.子どもが主体的に活動できる環境の整備 日々の保育は、子どもたちの今の状態を受け入れて、子どもが自ら興味、関心、意欲を持って活動に取り組めるようしています。保育室には常に様々な玩具、絵本を子どもたちが自由に触れたり手に取りやすいよう目に見える高さに配置しています。職員はいろいろの場面で、子どもをよく観察して、子どもの声を聞きとり、子どものやりたい気持ちを大切にし、環境を整備しています。子どもの意見を取り入れ、電車のコーナー、動物園、変身コーナー、駅の改札コーナー(駅員の帽子、時刻表、スイカ等が置かれている)ブロックコーナー、ままごとコーナー等様々なコーナーを職員と子どもたちで作っています。 2.異年齢保育を通して、子どもの活動の幅を広げる 今年度から0、1歳児と2~5歳児の2つのグループに分けて日常的な異年齢保育を始めました。「年齢差のある子どもたちが一日一緒に生活しながらそれぞれの違いを知り、あこがれや思いやりの気持ちを持ち関わり合うことを喜び、自分にも人にも優しくすることによって深い幸せを感じられるように」を目指しています。スタートして間もありませんが、異なる年齢層の子どもたちが一緒に過ごすことで、年上の子どもたちは年下の子どもたちに対して思いやりを示し、年下の子どもたちは年上の子どもたちとの交流を通じて自己主張やコミュニケーションスキルを磨き、また、年下の子どもが年上の子どもを見て「自分もやってみる」と積極的に新しい遊びに興味を持つなど活動の幅が広がりつつあります。 3.食育を通して豊かな経験 「食を営む力の基礎を培う」をめざし食育計画を作成しています。計画には年齢にあったねらいを定め、厨房職員と保育士が連携して子どもが食に関する豊かな経験ができるようにしています。食を通して子どもの「やりたい」を実現するため、干し柿作りをしたり、サツマイモの蔓を利用してクリスマスリースを作ったりしています。また、白菜を植え、観察記録を付け、成長の具合を丹念に調べたりして子どもたちの年齢に応じた「できた」を増やし、子どもが自分に自信を持てるようにしています。 ◇今後期待される点 1.単年度の事業計画の評価見直しの体制づくり 単年度の事業計画は、中・長期計画を反映したものになっていません。単年度の事業計画は,中・長期計画と連動した計画にするとともに、各項目について、担当者を決め、実施状況と結果を記録したり、定期的に内容を見直すなど評価・見直しの体制づくりが望まれます。 2.保育の開始・変更にあたり保護者への説明方法についての文章化 外国につながる保護者や配慮が必要な保護者に対しては、担当職員を決め、一人ひとりに合わせた説明を行なっていますが、説明のルールはありません。現在実施している事項を文章化することが期待されます。 |
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私自身、オルタスそらいろの園長に就任して2年目のタイミングで、第三者評価を受審する事で、当園の現在位置を知ることが出来ました。 新しくおひさまグループとにじグループで活動を展開していく中、客観的に自身の 保育を振り返るには、各職員にとっても非常に良いタイミングでの受審となりました。 訪問調査後の発表会では、各職員が子どもたち一人ひとりの「やりたい」を大切に 準備する姿がみられ、本番でもご家族の方にも非常に喜んでいただけました。 これからも、子どもたち一人ひとりが主体的に活動できる保育を目指しつつ、福祉施設に求められている、地域の中での社会資源の一つとして貢献できる取り組みを今後の課題のひとつとして考えていきたいと思っています。 最後にお忙しい中、利用者家族アンケートにご協力いただいた保護者の皆様、当園の良さを丁寧に評価していただいた評価機関の皆様に心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。 施設長 瀬戸川 徹 |
詳細評価PDF |
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評価対象Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織
【1】Ⅰ-1-(1)-① 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育理念や基本方針、保育目標は、入園のしおり、ホームページに記載しています。 |
【2】Ⅰ-2-(1)-① 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・園長は横浜市社会福祉協議会の保育部会、横浜市私立保育園こども施設長会、青葉区私立・公立保育施設長会に出席し、社会福祉事業全体の動向について情報を得るとともに、法人内の施設長会においても情報を得て、分析しています。 |
【3】Ⅰ-2-(1)-② 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・計画的な設備の整備、異年齢保育の指導、人材育成、地域支援等について、課題や問題点を明らかにしています。 |
【4】Ⅰ-3-(1)-① 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・理念や基本方針の実現のために、令和6年~10年の中・長期計画を作成しています。1.異年齢保育の始動 2.人材育成(・職員目標シートの活用 ・研修参加の推奨 ・キャリアアップの参加) 3.環境整備(・園庭の整備 ・安全性の向上に向けた取組) 4.地域支援(・子育て支援事業開始) 5.運営(・修繕積立の形成 ・第三者評価受審・自己評価の課題の検討)等の具体的な内容を挙げています。 |
【5】Ⅰ-3-(1)-② 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。 |
【第三者評価結果:b】 ・単年度の事業計画、収支計画を作成しています。 |
【6】Ⅰ-3-(2)-① 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。 |
【第三者評価結果:b】 ・事業計画は、職員会議で話し合った内容を取り入れて園長が作成し、職員に回覧して周知しています。 |
【7】Ⅰ-3-(2)-② 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。 |
【第三者評価結果:a】 ・事業計画は年度始めの懇談会で、保護者に主な内容をわかりやすく説明しています。懇談会に参加できなかった保護者には別の日を設けて説明しています。 |
【8】Ⅰ-4-(1)-① 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・年間指導計画、月間指導計画、週指導計画、保育日誌には、ねらい、保育士の配慮、反省・振り返りの欄があり、保育内容の自己評価を行ない、次期の計画に反映しています。0~2歳児の個別指導計画、障害児月間個別指導計画には、保育内容、環境構成・保育者の配慮、日々の様子を記録しています。 |
【9】Ⅰ-4-(1)-② 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員の自己評価表を使って、職員一人ひとりが自己評価を行ない、その結果を集計し、職員会議等で話し合い、オルタスそらいろの自己評価としてまとめて、課題を見つけています。 |
評価対象Ⅱ 組織の運営管理
【10】Ⅱ-1-(1)-① 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・園長は入園のしおりに基本理念を実現するための基本方針、保育目標を明示しています。 |
【11】Ⅱ-1-(1)-② 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は、遵守すべき法令等を十分理解し、利害関係者とも適正な関係を保っています。 |
【12】Ⅱ-1-(2)-① 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は、日常の保育の様子や週間指導計画案、保育日誌、各指導計画の振り返り、行事後の保護者アンケートを通して保育の質の現状について把握しています。 |
【13】Ⅱ-1-(2)-② 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は、経営の改善、業務の効率化に向けて、主任と事務担当者と連携し、予算の執行状況を把握して、安定した経営を心がけています。 |
【14】Ⅱ-2-(1)-① 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育園の目指すべき姿、「☆安全・安心 そして信頼をモットーに地域社会と共生を目指します。☆人との関わり、支え合いを大切にし、お互いを認め合い、助け合う関係を育てて、人間関係の基礎を養う。☆四季を十分に感じ、自然を愛しみ、心身を鍛え、物事に感動し、美しい心を育てる」を実現できる人材育成に努め、 キャリアアップ研修計画を作成しています。階層別に職員の資質向上と目標実現のための具体的な取組を計画し実施しています。 |
【15】Ⅱ-2-(1)-② 総合的な人事管理が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・期待する人間像として、オルタスそらいろの「期待される役割」があります。次世代福祉の姿を推測し、理念に沿った保育運営を実現することを挙げ、勤続年数に応じた役割を示し、将来の姿を描くことができるようにしています。 |
【16】Ⅱ-2-(2)-① 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。 |
【第三者評価結果:a】 ・労務管理の責任者は園長です。主任は、職員の就業状況や意向を把握し、育児や介護が必要な職員に配慮した勤務体制とシフトを作成しています。園長は事業主行動計画を作成し、職員に周知しています。 |
【17】Ⅱ-2-(3)-① 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・オルタスそらいろの「期待される役割」に、期待される職員像を明記し、階層別に目標、役割、研修内容があります。職員目標管理シートにより、職員一人ひとりの目標を設定しています。 |
【18】Ⅱ-2-(3)-② 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・期待する職員像は、重要事項説明書の「行動指針~そのために私たちができること~」や「期待する役割」に明示しています。 |
【19】Ⅱ-2-(3)-③ 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長、主任は日常の保育業務、職員の自己評価、個人面談、研修計画等から職員の知識、技術水準、専門資格の取得状況を把握しています。 |
【20】Ⅱ-2-(4)-①実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。 |
【第三者評価結果:a】 ・事業計画に、学校との連携を取りながら、保育学生の受け入れを行なうことを挙げています。 |
【21】Ⅱ-3-(1)-① 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・横浜市ホームページ、運営法人ホームページ、パンフレットに理念、基本方針、園情報を掲載しています。WAMNET(社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム)に現況報告書や決算情報を公開しています。 |
【22】Ⅱ-3-(1)-② 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・事務、経理、取引等に関するルールは 園の運営規程、資金運営規程、経理規程等に明記し、職務分掌と権限・責任は運営規程、職務権限規程、組織及び職制等に関する規定に明記しています。 |
【23】Ⅱ-4-(1)-① 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・理念「安全・安心そして信頼をモットーに地域社会との共生を目指します」を、入園のしおり、ホームページ、パンフレット、全体的な計画に記載しています。 |
【24】Ⅱ-4-(1)-② ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・ボランティア受入マニュアルに、意義や登録手続き、受け入れ手順、ボランティアの心得等を記載しています。 |
【25】Ⅱ-4-(2)-① 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子ども、保護者の状況に対応できる関係機関、医療機関、青葉区こども家庭支援課、地域療育センターあおば、横浜市北部児童相談所、青葉区地域子育て支援拠点ラフール、放課後支援施設等をリスト化し、事務室に掲示しています。 |
【26】Ⅱ-4-(3)-① 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長、主任は、青葉区私立・公立保育施設長会、青葉台地区子育てネットワーク連絡会、幼保小交流事業等に出席し、地域の福祉ニーズや課題の把握に努めています。 |
【27】Ⅱ-4-(3)-② 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。 |
【第三者評価結果:b】 ・地域の育児支援として、ホール開放、一時保育、育児相談、そらいろひろば(子育て支援事業)の開催等を行なっています。 |
評価対象Ⅲ 適切な福祉サービスの実施
【28】Ⅲ-1-(1)-① 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・園の保育基本方針として「たねをまいて、こころを開こう!のびのびと安らぎの中で、自信をもって行動しよう」を掲げています。子ども一人ひとりが「やってみたい」「自分でできた」という意欲や達成感を得られるように環境を準備し、子どもの自主性・自発性を育てる保育の実践に努めています。 |
【29】Ⅲ-1-(1)-② 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「入園のしおり」にはプライバシー保護に関する項目があり、オムツ交換や羞恥心への配慮について記載されています。各保育マニュアル(オムツ交換、プール時等)にもプライバシーに関する注意点が記載されています。 |
【30】Ⅲ-1-(2)-① 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園の理念、基本方針、保育の内容等を園のホームページに掲載し、多くの人が見ることができるようになっています。また、青葉台地域ケアプラザにパンフレットを置き、多くの人が入手できるようにしています。 |
【31】Ⅲ-1-(2)-② 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。 |
【第三者評価結果:b】 ・入所前説明会や年度始めの懇談会において、入園のしおり(重要事項説明書)の説明をしています。 |
【32】Ⅲ-1-(2)-③ 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。 |
【第三者評価結果:b】 ・保育所の利用が終了した後は、主任保育士が主となって相談にのっています。 |
【33】Ⅲ-1-(3)-① 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員は子どもの表情、保護者との会話、行事アンケート等から子どもの満足度を把握するようにしています。 |
【34】Ⅲ-1-(4)-① 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。 |
【第三者評価結果:a】 ・苦情解決の仕組みとして、苦情受付担当は主任保育士、苦情解決責任者は園長と決め、第三者委員を2名選出しています。保護者には、入園のしおり(重要事項説明書)に苦情相談窓口として掲載し、入園前説明会、年度始めの懇談会で保護者に説明をしています。 |
【35】Ⅲ-1-(4)-② 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保護者には、苦情相談の仕組みについて、入園のしおり(重要事項説明書)に明記するとともに、園玄関に掲示して知らせています。 |
【36】Ⅲ-1-(4)-③ 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員は保護者とのコミュニケーションを大切にし、話しやすい雰囲気を作るよう気を付けています。送迎時には担任以外の職員も積極的に話しかけています。 |
【37】Ⅲ-1-(5)-① 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園として安全計画の作成を行ない、リスクマネジメントの責任者は園長となっています。 |
【38】Ⅲ-1-(5)-② 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・感染症対策に関する責任者は園長で、実施責任者は看護師となっています。 |
【39】Ⅲ-1-(5)-③ 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・防災組織体制表、自衛消防隊組織図があり、職員の分担を決めフローチャートで表しています。本部長(園長)、対策本部副本部長(主任)、連絡調整係、避難誘導係、消火係、救護、食事担当、非常持ち出し係等、細かく定めています。 |
【40】Ⅲ-2-(1)-① 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育を行なう上での標準的な実施方法について、各種マニュアルがあり、職員が一定の水準の保育を提供できるようにしています。 |
【41】Ⅲ-2-(1)-② 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・各種マニュアルは定期的(9月~11月)に見直しを行なっています。保育関係のマニュアルも1月、2月の間に見直しを行なっています。 |
【42】Ⅲ-2-(2)-① アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園時に提出された児童票、児童健康台帳、家庭生活調査表と入園前面接で、子どもの家庭環境、身体状況や生活状況について把握し、アセスメントを実施しています。入園後は、ミーティングや職員会議で子どもの日々の行動や計画に対する子どもの様子を通してアセスメントを行ない、経過記録に記入しています。 |
【43】Ⅲ-2-(2)-② 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・各指導計画の終了ごとに、グループ担当、主任、園長が自己評価、反省をし、見直しを行なっています。場合によっては、保護者、看護師、栄養士も参加し評価を行なっています。 |
【44】Ⅲ-2-(3)-① 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・児童票、児童健康台帳、家庭生活調査表等に、子どもの発達状況を把握・記録しています。指導計画等はオルタスそらいろ独自の書式となっています。養護や教育、職員の連携、家庭との連携、職員の配慮やねらい、食育、子どもの様子等が書かれています。計画終了後には、指導計画に基づく保育が実施されていることが確認できるよう、反省評価欄があります。 |
【45】Ⅲ-2-(3)-② 子どもに関する記録の管理体制が確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの記録等個人情報に関するものは、全て事務室の書庫で保管管理をしています。文書保存や廃棄については、「文書取り扱い及び保有、決済規程」に従い適正に扱っています。 |
評価結果内容評価
【A1】A-1-(1)-① 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の発達や家庭及び地域の実態に応じて全体的な計画を作成している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・全体的な計画は、児童憲章、児童の権利に関する条約、児童福祉法、保育所保育指針等の趣旨をとらえて作成しています。 |
【A2】A-1-(2)-① 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできる環境を整備している。 |
【第三者評価結果:a】 ・各保育室には温湿度計やエアコン、扇風機、加湿器、空気清浄機を設置しています。冬場には床暖房を利用し、各保育室を看護師もチェックし、快適な空間を作っています。 |
【A3】A-1-(2)-② 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を行っている。 |
【第三者評価結果:b】 ・入園時に提出してもらう児童票、健康管理台帳や入園前面接で聞き取った情報をもとに「アセスメントシート」を作成し、子ども一人ひとりの特徴を把握しています。 |
【A4】A-1-(2)-③ 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の整備、援助を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員は子どもの発達について話し合い、子ども一人ひとりの気持ちと発達に合わせて指導計画、週案を作成し、衣服の着脱、手洗い、片付け、トイレ等の基本的習慣が身につくようにしています。 |
【A5】A-1-(2)-④ 子どもが主体的に活動できる環境を整備し、子どもの生活と遊びを豊かにする保育を展開している。 |
【第三者評価結果:a】 ・子もが自分で考えて自分で行動できるように、職員は いろいろの場面で、子どもの声をよく聞きとり、環境を準備し、子どもが自ら遊びを選べるようにしています。 |
【A6】A-1-(2)-⑤ 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・0歳児は1歳児と一緒の部屋で過ごしています。食事、睡眠、遊びの空間に分かれています。食事は年齢ごとのテーブルに着き、ある程度決まった保育士が付き、安心して食べるように支援しています。 |
【A7】A-1-(2)-⑥ 3歳未満児(1・2歳児)の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・1歳児は0歳児と同じクラスで生活しています。 |
【A8】A-1-(2)-⑦ 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・今年度から2~5歳児で異年齢保育を行なっています。 |
【A9】A-1-(2)-⑧ 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園舎のフロアーはフラットになっており、バリアフリーになっています。多目的トイレ、エレベーターを設置し、また、階段には手すりが用意され、障がいのある子どものための環境が整備されています。 |
【A10】A-1-(2)-⑨ それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの在園時間に配慮し、デイリープログラムや週案は、ゆったりとした環境の中で子どもが心地よく過ごすことができるよう、大まかな計画になっています。食事は子どもの活動に合わせて、食べたいときに食べています。 |
【A11】A-1-(2)-⑩ 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容や方法、保護者との関わりに配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・全体的な計画には、「自分への自信や人への信頼感を育めるように援助する。象微機能として存在する標識や文字が何を意味するかを聞いたり考えたりすることで、さらに認識を高めていく」などを、事業計画には「幼保小教育交流事業等を通じ、小学校との連携を担当者レベルでも深める」とし、就学に関する事項を記載しています。 |
【A12】A-1-(3)-① 子どもの健康管理を適切に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの健康に関する健康管理マニュアルがあり、それに基づいて、登園時の検温、観察、子どもの様子、保護者との会話等から子どもの健康状態を把握しています。 |
【A13】A-1-(3)-② 健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。 |
【第三者評価結果:a】 ・年2回の健康診断(内科健診)、歯科健診、毎月の身長・体重測定を実施しています。児童健康管理台帳に看護師が記録し管理しています。結果報告書を看護師が作成し職員間で共有しています。 |
【A14】A-1-(3)-③ アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師からの指示を受け適切な対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」に基づいて作成したオルタスそらいろ独自の「アレルギー疾患のある子どもに対するマニュアル」に沿って適切な対応を行なっています。 |
【A15】A-1-(4)-① 食事を楽しむことができるよう工夫している。 |
【第三者評価結果:a】 ・全体的な計画に食育の欄を設け、「食を営む力の基礎を培う」ための食育計画を作成しています。0~3歳児までの各年齢、4、5歳児の食育計画が作成されています。各計画には年齢にあったねらいを定め、栄養士、職員間で連携を取り、子どもが食に関する豊かな経験ができるようにしています。 |
【A16】A-1-(4)-② 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園は子どもからのリクエストメニューを月に1、2回、献立に組み込んでいます。子どもからはカレー、おやつのマシュマロコーンフレークが多く挙がっています。食事はブッフェ形式となっているため、子どもたちは自分の体調に合わせた量を食べることができるようになっています。 |
【A17】A-2-(1)-① 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・0、1歳児(おひさま)クラスでは、連絡帳を使い園の様子を保護者に伝えています。2歳児は希望があれば連絡帳を使用しています。送迎時に家庭での様子、園での様子を口頭で伝え合っているほか、おひさま、にじの各グループが1枚ずつドキュメンテーションを毎日掲示し、その日の園での出来事を分かりやすく伝えています。 |
【A18】A-2-(2)-① 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員は、保護者との連絡帳、送迎時の挨拶・会話を通して、子どもの様子を伝え合って信頼関係が築けるようにしています。 |
【A19】A-2-(2)-② 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期対応及び虐待の予防に努めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・虐待防止マニュアルオルタス版に基づき、送迎時の子どもの身体の傷、普段と違う様子、保護者との会話等の状況を観察して、子どもと保護者の心身の状態を把握するようにしています。 |
【A20】A-3-(1)-① 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育実践の改善や専門性の向上に努めている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育の内容に関する全体的な計画、年間指導計画、月間指導計画、週指導計画・保育日誌等の指導計画に対する保育の実践について、グループミーティングやケース会議等で意見交換を行ない、日々の保育の振り返りを行なっています。 |