鶴見すずらん保育園
| 第三者評価機関名 | ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 |
|---|
| 名称 | 鶴見すずらん保育園 | 評価対象サービス | 2024~ 保育所版 |
|---|---|---|---|
| 対象分野 | 認可保育所 | 定員 | 120(118) 名 |
| 所在地 | 〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央3-19-20 |
||
| TEL | 045-505-3250 | ホームページ | https://shafuku-doujinkai.or.jp/facility/nursery-school/tsurumi-suzuran |
| 【施設・事業所の概要】 | |||
| 開設年月日 | 2013年04月01日 | ||
| 経営法人・設置主体(法人名等) | 社会福祉法人 同塵会 | ||
| 職員数 |
常勤職員:30 名
非常勤職員:11 名
|
||
| 専門職員 |
保育士:34 名
看護師:1 名
栄養士:1 名
調理員:6 名
事務員:2 名
|
||
| 施設・設備の概要 |
乳児室 :3室
幼児室 :3室
沐浴室:1室
調理室:1室
トイレ:6か所
事務室:1室
職員休憩室(更衣室) :1室
地域子育て支援室:1室
鉄筋コンクリート造り 3階建て :建物延床面積 1273.15㎡
園庭:397.67㎡
|
||
| 【保育理念】 ・児童福祉法に基づき、人権や主体性を尊重し、自ら伸び行く可能性を信じて、お子様のために、意識の限りを尽くします。 ・子どもが現在をもっともよく生き、一生を通じて学び続ける姿勢を持ち、幸せな人生を送るための土台を築いていきます。 【基本方針】 ・当園は、良質な水準かつ適切な内容の保育・教育の提供を行うことにより、全ての子どもが健やかに成長するために、適切な環境が等しく確保されることを目指します。 ・当園は、保育・教育の提供にあたり、利用する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に提供するよう努めます。 ・当園は、子どもの家庭及び地域との結び付きを重視した運営を行うとともにその支援を行い、都道府県、市町村、小学校、他の特定教育・保育施設等、地域子ども・子育て支援事業を行うもの、他の児童福祉施設その他の学校又は、保健医療センターサービス若しくは福祉サービスを提供するものと密接な連携に努めます。 |
| 【立地および施設の概要】 鶴見すずらん保育園は「社会福祉法人同塵会」が運営する保育所で、現在0~5歳児118名(定員120名)が在籍しています。JR京浜東北線鶴見駅または京急本線京急鶴見駅より徒歩 約10分の、国道15号線や鶴見川が間近な場所にあります。横浜市立鶴見小学校に隣接し、周囲は、区役所や警察署等の公的機関、中学校や保育園、大型スーパー等があります。園舎は鉄筋コンクリート造り3階建てで、内装は木を多用した柔らかい雰囲気の造りとなっており、1階に図書コーナー、2階にホールとモンテッソーリ教育のための部屋を備えています。園児は日当たりの良い園庭や2、3階のテラスでは思い切り身体を動かして遊ぶことができます。また、屋上にある菜園では野菜を育てています。地域の育児支援として一時保育を提供しています。 【園の特徴】 子どもが自分のやりたいことを自分で決められるように、保育室には年齢に合った玩具を豊富に取り揃えています。2歳児から週に1回モンテッソーリの時間があり、一人ひとりが興味関心に合わせてじっくりと取り組んでいます。 0~2歳児は年齢別保育をしていますが、3~5歳児については縦割り保育を実施しており、日常的に3つの縦割りグループで過ごしています。週1回は年齢別に活動する日を設けています。3~5歳児は楽しみながら英語に触れる時間も設けています。 |
| 評価実施期間 | 2025/06/08(契約日) ~2026/01/30(評価結果確定日) |
|---|---|
| 受審回数(前回の受審時期) | 2 回(2020年度) |
| 特長や今後期待される点 | ◇特長 1.一人ひとりを大切にする保育の実践 職員は、子ども一人ひとりの心が満たされるような関わりを大切にしながら保育しています。0~2歳児クラスでは緩やかな育児担当制を取り入れています。排泄・着替え・食事は担当を決めて基本的に同じ職員と1対1の関わりの中、愛着関係を深めています。職員は子どもの様子を丁寧に観察し、子どもの気持ちを考えて声かけをしています。 子どもとの1対1のスキンシップやコミュニケーション向上のために、毎月わらべうたの研修会を開き、日々実践しています。 3歳児以上の縦割りのクラスでは遊びや食事もクラス一斉にはしていません。基本的には年齢の低い子どもからお昼を食べますが、一人ひとりの空腹の状況や体調を見ながら柔軟に対応しています。 毎日の午睡時に、クラスに関わる全職員で、子どものエピソードや成長について振り返りを行なっています。短い時間であってもクラス内で振り返りを行ない、子ども一人ひとりの情報を把握できるようにしています。 2.子どもの主体的な発達を支える環境構成 2歳までの保育室には、様々な素材で感触を感じられるおもちゃや、指先を使うおもちゃを子どもがすぐ手に取れる位置に配置し、自然に興味が湧くように工夫しています。3歳児以上の保育室には、折り紙の折り方を壁に掲示して、子どもが一人でも取り組めるようになっています。子どもの興味関心に沿ったおもちゃや図鑑、絵本等を保育室だけではなく、廊下にも置いています。 主活動では散歩・工作・園庭あそび等をしますが、集団に入りたくない子どもには無理強いをせず、子どものやりたい気持ちを大切にしています。おもちゃの棚に目印の写真があったり、スケジュールが簡単な言葉で書かれていたり、子どもが自発的に動けるような工夫をしています。 各保育室には、低い家具・衝立・マットを使った複数のコーナーが用意してあり、子どもが小人数で落ち着いて過ごせる環境になっています。 3.保育の向上にむけた多様な職員研修 新人研修は法人が主導して、初年度に複数回行なっています。無理なく、段階的に職務を身に着けられるように計画を作成しています。 園では職員の意向も取り入れて、年間研修計画を作成しています。昨年度は園内研修・法人研修として、「絵本について」「育児担当制の研修」「わらべうた」「子どもの発達を支える環境構成」等の研修を行なって、保育に取り入れています。モンテッソーリ教育の資格取得については、法人の助成制度もあります。 横浜市東部地域療育センターの研修に2~5歳児担当の全職員が日替わりで参加し、障害児保育についての研修を受講しました。療育センターの保育室やおもちゃ等も実際に見せてもらい、視覚に訴える保育のアイデア等、多くを学ぶことができました。 ◇今後期待される点 1.地域の子育て家庭につながる、より活発な育児支援を 地域に向けて、さらなる育児支援事業(園行事への参加、絵本貸出し等)を行なうなど、地域の子育て家庭のニーズに応じた支援活動が望まれます。 町内会に加入している点を生かして、例えば災害時等を想定して、地域にある保育所としての取組や相互連携等を構築していていくことで、より良い地域コミュニティの活性化やまちづくりへのさらなる貢献が期待されます。 2.マニュアルの整備と定期的な見直しを 現在は子ども家庭庁作成の「虐待防止ハンドブック」をマニュアルとしています。今後は、園独自のマニュアルを整備し、園内研修を充実していくことが望まれます。 また、保育に関するマニュアルが分散している印象を受けました。職員が必要時に速やかに確認できるよう一元化して整備し、定期的な見直しの仕組みの構築が期待されます。 3.職員参画のもとでの事業計画の作成・見直しを 現在園の中長期計画・単年度の事業計画は、園長・主任を中心に作成・反省を行なっています。職員の運営への関心を高めるためにも、職員から意見を集約し事業計画に反映して、職員と共に評価反省をしていくことが期待されます。 |
|---|
| 「子どもが楽しく過ごせる保育園」「保護者が安心して預けていただける保育園」であるよう職員と協力して、いろいろなところを見直し改善してきました。 「一人ひとりの気持ちに寄り添い丁寧な保育」「子ども自ら考え選択し活動する主体性を大切にする保育」を目標に保育者も子どもたちと向き合い子どもたちの成長を支え、保護者の皆様と喜びを共有してきました。今回、私たちの日々の実践を評価し認めていただき、とても励みになりました。 今後期待される点「地域へのより活発な育児支援」 一時保育事業の充実、絵本コーナーの開放、園行事へのお誘いなど来年度は計画しています。また中学生の職業体験も積極的に受入れる予定ですので、秋には中学生が何人か体験に来てくれると思います。 「マニュアルの整備と定期的な見直し」「職員参画のもとで事業計画の作成・見直し」についても、職員と話し合い相談しながらすすめていきます。 保護者の皆様には日頃より温かいご支援をいただき、お忙しい中アンケートのご協力もありがとうございます。感謝申し上げます。 これからも子どものありのままの姿を受入れ、子どもにとって何が大切なのかを常に考え、真摯に保育に取り組む職員集団でありたいと思います。子どもを真ん中に保護者の皆様と職員が心を合わせ笑顔が溢れる「鶴見すずらん保育園」になるよう努力していきます。 |
| 詳細評価PDF |
|---|
評価対象Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織
| 【1】Ⅰ-1-(1)-① 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・保育理念に、「子どもの人権や主体性を尊重し保育すること」や、「子どもが幸せな人生を送るための 土台を築く」、という園の姿勢を明記しています。保育方針には「全ての子どもが健やかに成長するための適切な環境」を整備し、「子どもの最善の利益を考慮」すること等、園の目指す方向を示しています。 |
| 【2】Ⅰ-2-(1)-① 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・園長は毎月、「法人幹部会」と系列8園の園長で構成する「園長会」に出席し、課題を討議し、対応策を打ち出しています。 |
| 【3】Ⅰ-2-(1)-② 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・毎月開催している法人の幹部会には、系列保育園の園長も参加しています。幹部会の前には8園の「園長会」を行ない、各園の課題や情報交換を行なっています。また、「園長会プロジェクト」として共通する課題解決に向けて作業チームを結成しています。今年度は「ICT」と「サブスク」の活用チームを結成し、園業務の効率化や保護者の利便性の向上に向けて話し合っています。 |
| 【4】Ⅰ-3-(1)-① 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・園独自の中長期計画(3年計画)を策定しています。計画では中期の方針と目標を明記しています。 |
| 【5】Ⅰ-3-(1)-② 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・中長期計画の実現のため、「保育内容の充実」「人材育成」「地域交流」「保護者支援」「採用」「施設整備」の6項目について、単年度の計画を作成しています。 |
| 【6】Ⅰ-3-(2)-① 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・園では年間の行事計画も事業計画に取り入れています。行事ごとに担当を決めて、担当者で話し合いながら進めています。 |
| 【7】Ⅰ-3-(2)-② 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・年度始めの懇談会の中で、「今年度の見通し」「クラスの様子」「年間行事について」等を伝えています。 |
| 【8】Ⅰ-4-(1)-① 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・日誌、指導計画、月案、週案については、担当職員が記入し、園長・主任が内容を確認しています。PDCAサイクルに基づくふり返りと見直し作業を繰り返しています。また、職員会議、乳児会議、幼児会議、クラスミーティングの中でも保育内容や質の向上について振り返っています。 |
| 【9】Ⅰ-4-(1)-② 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・職員は年度末に自己評価を行ない、自らの保育内容を振り返っています。園長は全職員の自己評価を集計・分析し、園の自己評価として保護者に公表しています。 |
評価対象Ⅱ 組織の運営管理
| 【10】Ⅱ-1-(1)-① 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・園長は、年度始めの職員会議等で今年度の目標や園の取組について説明しています。また、「運営規程」「職務分担表」の中に園長・主任・リーダー・保育士・非常勤職員等の職務分掌(職務内容)について記載しています。 |
| 【11】Ⅱ-1-(1)-② 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・園長は児童福祉法や児童憲章、保育士倫理綱領、雇用・労働法規等を理解し、保育理念や保育方針、保育目標等が実現できるように取り組んでいます。また、「全国保育士会倫理綱領」を全職員に配付し、研修も行なっています。 |
| 【12】Ⅱ-1-(2)-① 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・保育の質の現状については、園長は日誌・月案等の記録の確認を行ない、頻繁に保育現場に入る中で把握しています。また、職員会議・乳児会議・幼児会議・クラスミーティングに参加して、職員との話し合いの中でも確認しています。 |
| 【13】Ⅱ-1-(2)-② 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・園長は法人の幹部会に毎月出席し、コストや経営問題について話し合っています |
| 【14】Ⅱ-2-(1)-① 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・法人本部が職員の採用活動を計画的に行なっています。法人ホームページに求人・採用情報を載せています。 |
| 【15】Ⅱ-2-(1)-② 総合的な人事管理が行われている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・系列園の園長会で「人材育成計画~保育士に求められる役割と能力」作成し、職員を経験年数に応じて5段階に分け、各自に求められる役割を明記しています。それぞれが受講すべき研修を示し、キャリアアップの条件を明示しています。 |
| 【16】Ⅱ-2-(2)-① 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・法人本部が年1回、全職員に意向調査を行ない、職員の働きやすさをデータ化しています。意向調査を基に、園長面談を行ない、次年度以降の働き方について話し合っています。 |
| 【17】Ⅱ-2-(3)-① 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・法人本部で人材育成計画を作成し、職員の勤務年数に応じて求められる役割・能力について明記しています。 |
| 【18】Ⅱ-2-(3)-② 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・人材育成計画があり、職員の勤務年数に応じて求められる役割・能力について明記しています。 |
| 【19】Ⅱ-2-(3)-③ 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・職員一人ひとりの知識、専門資格取得状況、研修受講状況、経験等は園長がリストを作成して管理しています。 |
| 【20】Ⅱ-2-(4)-①実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・実習生の研修・育成に関する基本姿勢を明文化し、マニュアルも作成しています。 |
| 【21】Ⅱ-3-(1)-① 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:b】 ・独立行政法人福祉医療機構(WAMNET)に、法人の現況報告書、予算・決算状況が公開されています。今回受審する第三者評価の受審結果も公開されます。 |
| 【22】Ⅱ-3-(1)-② 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・園の運営規程に職員の職務内容を、経理規程に給与・出納等について規定しています。職務分担表には、園長・主任から非常勤職員・事務職員・給食室職員の職務に至るまで詳しく記載し、職員の業務を明確にしています。 |
| 【23】Ⅱ-4-(1)-① 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:b】 ・新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止していた地域の高齢者施設との交流や「一時保育」を再開しました。また、近隣保育園との年長児交流も行なっています。 |
| 【24】Ⅱ-4-(1)-② ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・ボランティア受け入れマニュアルを整備し、受け入れに関する基本姿勢を明文化しています。 |
| 【25】Ⅱ-4-(2)-① 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・関係機関連絡先一覧表を作成し、事務室に置いています。 |
| 【26】Ⅱ-4-(3)-① 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・園長が、法人内の系列園会議や幹部会、横浜市や鶴見区の園長会に、主任が主任会に出席し、そこで得た情報を職員会議等で職員全体に共有しています。 |
| 【27】Ⅱ-4-(3)-② 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・隣接する高齢者施設との交流を再開し、高齢者と園児の交流を行なっています。 |
評価対象Ⅲ 適切な福祉サービスの実施
| 【28】Ⅲ-1-(1)-① 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・保育理念・保育方針の中で「児童福祉法に基づき人権や主体性を尊重」し、「一人一人を大切にする保育」を行なうと明記しています。 |
| 【29】Ⅲ-1-(1)-② 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・「プライバシー保護に関する規程」を作成し、保育活動における子どものプライバシー保護の配慮を定めています |
| 【30】Ⅲ-1-(2)-① 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・外国籍の保護者への説明は、翻訳アプリを活用し、分かりやすく伝えるようにしています。横浜市が作成した保育園の利用に関する説明書(7か国語対応)も必要に応じて配付しています。 |
| 【31】Ⅲ-1-(2)-② 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・2月に行なう入園説明会では、「重要事項説明書」をもとに、保育の開始や保育の内容について説明しています。健康に関することは看護師が説明しています。全体の説明が終わった後に個別面談を行ない、子どもと家庭の情報やニーズを丁寧に聞き取っています。 |
| 【32】Ⅲ-1-(2)-③ 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・小規模連携園からの転園の際は、それまでの子どもの情報を口頭で引き継いでいます。 |
| 【33】Ⅲ-1-(3)-① 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・行事アンケートや年度末アンケートを実施し、相談や要望について把握しています。利用者の利便性や安全に配慮して、すぐに改善できることについては対応します。 |
| 【34】Ⅲ-1-(4)-① 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・苦情受付者は保育主任、苦情解決責任者は園長です。運営法人本部にも相談担当者がおり、運営法人と一体的に苦情を解決する仕組みが整っています。また第三者委員を2名配置しています。 |
| 【35】Ⅲ-1-(4)-② 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・重要事項説明書に、ご意見箱の設置場所や、園や運営法人の苦情担当者の氏名、第三者委員の連絡先等、相談の受け入れ先が複数あることを記載しています。 |
| 【36】Ⅲ-1-(4)-③ 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・保護者からの意見には、速やかにミーティングで他職員と共有し、解決に向けて検討しています。 |
| 【37】Ⅲ-1-(5)-① 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・リスクマネジメントの責任者は園長、園内の安全管理は主任が担当します。事故発生時は、園長または主任に対応を確認し、その日のうちに職員間で共有します。 |
| 【38】Ⅲ-1-(5)-② 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・感染症対策の責任者は看護師です。「保育所における感染症対策ガイドライン」を基に、看護師が健康マニュアルを作成し、感染症予防の指導をしています。健康マニュアルは随時改訂しています。 |
| 【39】Ⅲ-1-(5)-③ 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・重要事項説明書や災害発生時の対応マニュアルを作成し、対応や避難場所等を明記しています。・安全計画に基づき、多岐な災害や事故を想定して、消防署や警察とも連携した訓練を毎月実施しています。 |
| 【40】Ⅲ-2-(1)-① 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・全体的な計画、指導計画に、子どもの尊重・プライバシーの保護や権利擁護に関わる姿勢が明示されています。 |
| 【41】Ⅲ-2-(1)-② 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・乳児保育の手順書、各種マニュアルの検証・見直しは園長の指導の下に行なっています。 |
| 【42】Ⅲ-2-(2)-① アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・指導計画作成の責任者は園長です。入園時や入園後の個人面談や児童票等を通じて、保護者や子どものニーズを把握して、指導計画に反映しています。定められた手法に沿って、アセスメントを実施しています。 |
| 【43】Ⅲ-2-(2)-② 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・年間指導計画は年4回、月案は月末に、週案は週末に各クラスで振り返りを行なっています。乳児に関しては個人別カリキュラムの見直しも行なっています。クラスミーティングではクラスに関わる職員と園長と主任が参加しています。職員一人の見方ではなく、複数の視点で子どもの姿を語り合っています。 |
| 【44】Ⅲ-2-(3)-① 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・子どもの発達状況や生活状況は、0~2歳児は連絡帳(アプリ)・クラス日誌・個別の月間指導計画に記録しています。3~5歳児は年2回(前期・後期)経過記録を作成しています。 |
| 【45】Ⅲ-2-(3)-② 子どもに関する記録の管理体制が確立している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・個人情報保護に関する規定を整備し、個人情報保護に関する基本方針を定めています。運営規程と個人情報保護マニュアルの中に、秘密の保持、記録の保管・保存・廃棄・開示について明記しています。 |
評価結果内容評価
| 【A1】A-1-(1)-① 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の発達や家庭及び地域の実態に応じて全体的な計画を作成している。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・児童憲章、児童の権利に関する条約、児童福祉法、保育所保育指針等の趣旨をとらえ、法人の保育理念や運営方針をもとに全体的な計画を作成しています。 |
| 【A2】A-1-(2)-① 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできる環境を整備している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・保育室内は窓が大きく、とても明るく風通しの良い環境です。窓を開けていても外の騒音はあまり聞こえません。 |
| 【A3】A-1-(2)-② 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を行っている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・職員は子ども一人ひとりの状態を、入園時に提出してもらう児童票で把握しています。子どもの園での様子は、送迎時に保護者に伝え、発達の状態を園と家庭とで共有しています。 |
| 【A4】A-1-(2)-③ 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の整備、援助を行っている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・昨年度から0~2歳児に育児担当制を取り入れたため、丁寧な関わりができるようになっています。発達に差のあることは、1対1で丁寧に、子どもに合ったペースで自然と身につくように進めています。3歳児以上についても苦手なことを個別カリキュラムに記載し、職員が一人ひとりに配慮できるようにしています。 |
| 【A5】A-1-(2)-④ 子どもが主体的に活動できる環境を整備し、子どもの生活と遊びを豊かにする保育を展開している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・スケジュールが簡単な言葉で書かれていて、次の行動が目で見てわかり、子どもが自発的に動ける工夫をしています。 |
| 【A6】A-1-(2)-⑤ 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・保育室は落ち着いて家庭的に過ごせる環境を意識しています。室内は広々としており、調乳室も別に作られています。休息と活動のバランスを考え、保育時間が長い子どもは、15分程夕方寝をすることもあります。 |
| 【A7】A-1-(2)-⑥ 3歳未満児(1・2歳児)の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・担当職員が子どもの様子を観察し、自分がしようとする気持ちとタイミングを逃がさず、生活全般に丁寧に対応しています。 |
| 【A8】A-1-(2)-⑦ 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・3~5歳児は縦割りグループで過ごし、週に1回年齢ごとの活動を行なっています。 |
| 【A9】A-1-(2)-⑧ 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・保育室内はバリアフリーで、エレベーターも完備しています。 |
| 【A10】A-1-(2)-⑨ それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・子どもが揃う時間帯に主活動を行ない、1日の流れを作っています。 |
| 【A11】A-1-(2)-⑩ 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容や方法、保護者との関わりに配慮している。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・5歳児の年間指導計画に、就学を見据えた「子どもの姿」や「ねらい」を定め、日常の園での生活を充実させながら、就学への期待や不安に寄り添うようにしています。 |
| 【A12】A-1-(3)-① 子どもの健康管理を適切に行っている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・子どもの健康に関する方針や取組については、重要事項説明書に記載して保護者に伝え、子どもの健康に関するマニュアルを作成し、日々の保育に活用しています。 |
| 【A13】A-1-(3)-② 健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・園の嘱託医、歯科医と連携し、各種健康診断を実施しています。看護師が常勤しており、子どもの健康状態を総合的に把握しています。 |
| 【A14】A-1-(3)-③ アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師からの指示を受け適切な対応を行っている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・厚生労働省発行の「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」の内容を基に、アレルギーのある子どもの保護者からは、主治医記載の「保育教育施設におけるアレルギー疾患生活管理指導表」を提出してもらい、年に1回以上は変更の有無を確認し、変更のある場合のみ、提出を求めています。 |
| 【A15】A-1-(4)-① 食事を楽しむことができるよう工夫している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・「乳児保育手順書」に食事について細かく設定されており、子どもが楽しく落ち着いて食事が取れる環境や雰囲気づくりをしています。 |
| 【A16】A-1-(4)-② 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を提供している。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・0歳児は保育士が一人ずつ抱っこをして、子どもの目を見て声かけをして、保育士自身も口をパクパクする姿を見せながら、口にスプーンで運んで食べさせています。 |
| 【A17】A-2-(1)-① 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行っている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・送迎時の会話とともに、保護者アプリに子どもの様子を記載し、保護者と情報共有を行なうほか、保育の様子はドキュメンテーションでわかりやすく保護者に伝えています。 |
| 【A18】A-2-(2)-① 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。 |
|
【第三者評価結果:a】 ・送迎時に、職員が保護者に積極的に挨拶をし、コミュニケーションをとり、保護者が安心して話しやすい雰囲気作りを心がけています。また、園児一人ひとりの成長が感じられるようなエピソードをできるだけ伝えるようにしています。 |
| 【A19】A-2-(2)-② 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期対応及び虐待の予防に努めている。 |
|
【第三者評価結果:b】 ・こども家庭庁の「虐待防止ハンドブック」をマニュアルとして活用し、ハンドブックの読み合わせや研修を行なっています。 |
| 【A20】A-3-(1)-① 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育実践の改善や専門性の向上に努めている。 |
|---|
|
【第三者評価結果:a】 ・年間指導計画、月間指導計画(年齢別)、月案(グループ別)、週案、個別指導計画は計画期間中、もしくは終了時に職員が「振り返り(自己評価)」を行なっています。毎日の午睡時に、クラスに関わる全職員で、子どものエピソードや成長について振り返りを行なっています。園長は、毎日5分であってもクラス内で振り返りを行なうように指導しています。気が付いたことは、日誌やドキュメンテーションのコメントに記録しています。 |
