にじいろ保育園上星川
第三者評価機関名 | 株式会社ケアシステムズ |
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名称 | にじいろ保育園上星川 | 評価対象サービス | 保育所版 |
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対象分野 | 認可保育所 | 定員 | 53 名 |
所在地 | 240-0042 横浜市保土ヶ谷区上星川 1-5-25 |
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TEL | 045-444-8073 | ホームページ | http://www.like-kn.co.jp/academy/ |
【施設・事業所の概要】 | |||
開設年月日 | 2014年04月01日 | ||
経営法人・設置主体(法人名等) | ライクアカデミー株式会社 | ||
職員数 |
常勤職員:14 名
非常勤職員:4 名
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専門職員 |
副リーダー:2 名
専門リーダー:2 名
職務別専門リーダー:2 名
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施設・設備の概要 |
居室:保育室 6
居室:事務室 1
居室:保育士休憩室 1
居室:厨房
設備:車椅子用スロープ・エレベーター・自動日よけ・砂場
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理念 「のびやかに育て だいちの芽」 あたたかな環境の中で、一人ひとりの心に寄り添い人や物、自然との豊かな出会いや、体験を通して生きて行く力を育てていきます。 基本方針 保育の姿勢としては「みとめ愛 みつめ愛 ひびき愛」を基本に子どもたちがいつも温かいまなざしに見守られ見つめられる事で安定した心をさだてていく。気持ちをしっかり受け止めてもらえることで人を信じ、自分の事も、友達の事もすきといえるようにし心地良さを感じられるようにし安定した心を育てていく。誰に対しても愛情を持って摂する事を大切にしている。 目指す保育園像としては、日だまりのような温かい保育園・地域と共に育つ保育園・子どもと共に輝いていける保育園を目指していく。子どもたちが中心に保護者や地域の人、保育園が子育ての楽しさを分かち合うことができ、皆が生き生きと輝いて行く保育園にまた、気軽に保育園に来ていただけるような第2の家庭を目指している。 |
幼児クラスは毎月2回の体操教室と造形活動という課外活動があり、その際は専門の指導員が来ている。4月に保育士と講師で年間カリキュラムを立て、それに沿って1年の活動を行うようにしている。体操教室では体育用具等を用いて体の発達を伸ばし、運動機能を高め、体力増進に向けている。また造形活動では、色々な素材を使用たり、ハサミ・のり・クレヨン・絵具の使い方を指導して子どもたち一人一人は自由に表現を楽しんだり、感性を養えるような造形活動としている。毎月1回の乳児クラス幼児クラスに分かれて、リズム運動と和太鼓を主任の指導のもと行っている。和太鼓を打つことで体幹を少しずつ鍛えていきリズム打ちを楽しんで行えるようにしている。リズム運動は一人一人が自由に体で表現できるようにすることを目標として行っている。 地域活動の一環として、月に一度の清掃活動を行っている。幼児クラスの子どもたちが、園周辺の道路のゴミ拾いを行っている。 町内会館に出向き、お年寄りの人達に歌を披露したり、ふれあい遊び(じゃんけん・手遊び等)として年に2回から3回ほど訪問している。また年に一度9月には園にお年寄りをお招きして昔ながらの遊びを行い、ゲームや歌を歌って過ごす日を行っている。 絵本の貸し出しは、園内だけではなく近隣の方々にも貸し出しを行っている。月に1度の園開放(手遊び・絵本読み聞かせ・ベビーマッサージ、園のお砂場や遊具の貸し出し)を行っている。 |
評価実施期間 | 2020/06/17(契約日) ~2021/02/11(評価結果確定日) |
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受審回数(前回の受審時期) | 1 回(平成27年度) |
特に評価の高い点 | ・地域の交流や公益的な活動に力を入れている 自治会のホットサロン(高齢者向け)に3か月に1回、幼児クラスが参加して、歌を歌ったり、お話をしたりと出向いて交流の機会を持つことができている。また、園の周辺の清掃活動に幼児クラスは毎月参加することで地域の人に喜ばれ、子どもたちの清掃に対する意識が高まっていることが報告されている。「プレママ・プレパパ」に向けた育児支援にも取り組み、地域に開かれた園としての活動に力を入れている。 ・子どもが様々な表現活動を体験できる機会を取り入れている 毎日、朝の体操、柔軟体操・リズム体操・運動遊び(マット・鉄棒等)を積極的に取り入れているほか、外部講師による体操教室、造形教室などの課外活動も行っている。毎月1回は乳児クラス幼児クラスに分かれて、リズム運動と和太鼓を主任の指導のもと行っており、和太鼓を打つことで体幹を鍛えることや、リズム打ちを楽しむことなどを通して、自由な表現活動につなげられるように取り組んでいる。 ・日本の行事食や世界各国のスープを取りいれ、色々な食文化に触れられるようにしている 行事食や毎月の誕生日会では園独自の献立作りに力を入れており、季節の食材を取り入れながら形状や盛り付けなどによって、見た目も楽しく子どもに喜んでもらえるような食事を提供している。誕生日会では世界のスープと季節の果物を使ったケーキでお祝いし、食事を通して日本文化だけでなく異文化にも触れることができるようにしている。世界のスープを提供する際には、その国について地球儀で知らせたり、代表的な料理や観光地などを写真でボードに飾って伝えるなどして、わかりやすく丁寧な取り組みである。 |
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改善を求められる点 | ・中長期計画と単年度事業計画のリンクにむけてさらなる工夫に期待したい ・中長期計画を法人統一の書式によって園の個別の課題を盛り込んで策定しており、事務室に掲示して職員への周知にも取り組んでいる。今後は、進捗状況や達成度についても、中長期事業計画もしくは単年度事業計画において具体的な指標を定め、計画の推進を可視化できるような取り組みや、職員をはじめ保護者に対しても理解が深めれるような工夫について期待したい。 ・コロナ禍において制限のある中での年長児の交流の機会について検討中である ・例年は、小学校就学にむけて年長児の小学校訪問や交流の機会など、様々な取り組みが計画され実施につなげられているが、今年度はコロナ禍にあり多くの計画が中止とされている。当園は地域とのつながりが強いことを特徴としており、つながりを活かしながら制限のある中での交流について検討中である。 |
上星川園は開園から7年を迎え2回目の第三者評価を受けました。前回の評価を踏まえたうえで保育理念に基づいたところの保育内容を全員で確認し、保育内容や園としての課題、保育園として社会的に求められている立場を考える事ができたよい機会となったと思いました。保護者さまから頂いたアンケート・コメントは保育を振り返る事ができ、真摯に受け止めて行きたいと思います。 職員全体で保育内容評価項目を話し合いしていくことで、自分たちが見えなかった点、改善するべき点が分かり、今後の保育に活かしていけるように話し合いができた事はよかったと思いました。評価の高い点として挙げられていた部分は、今後も子どもたちがのびのびとした活動ができ、個を大切にした保育を行えるように努力し保育の質をたかめられるように尚一層努力していきたいと思います。また、改善が求められる点として「中長期計画と事業計画のリンクに向けての工夫」に関しては引き続き取り組みをしていきたいと思います。 今年度はコロナ禍において不安な日々の中、保育の進め方を考慮し、保護者の方々にもご協力を得ながら子どもたちが伸び伸びと楽しく毎日が過ごせる保育を行ってきました。今後も子ども達の為に理念・保育方針を大切にしていきたいと思います。 最後に保護者の皆さまにはお忙しい中アンケートにご協力いただき、また評価機関の皆さまにはご指導賜りましてありがとうございました。 |
詳細評価PDF |
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評価対象Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織
【1】Ⅰ-1-(1)-① 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人理念(ライク子ども理念)である「のびやかに育て だいちの芽」は、パンプレットやホームページ、重要事項説明書への掲載をはじめ、玄関 |
【2】Ⅰ-2-(1)-① 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・業界動向については法人本部で分析して法人園長会で伝えられ、地域の子育てニーズについては地域で開催される各種の会議やイベントなどに参加して把握している。 |
【3】Ⅰ-2-(1)-② 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人本部では各園の経営状況、職員体制、保育施設整備、保育内容や問題点について検討し、幼児教育の強化として取り入れている。 |
【4】Ⅰ-3-(1)-① 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。 |
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【第三者評価結果:b】 ・法人本部では将来の保育事業を見据えた保育事業全体の中長期計画は予算編成も含めて策定しており、園では個別の課題を盛り込んで中長期計画を法人統一の書式で策定している。また、新型コロナウイルスによる影響が多大であったことから、次年度以降の中長期事業計画の見直しを検討している。 |
【5】Ⅰ-3-(1)-② 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。 |
【第三者評価結果:b】 ・単年度事業計画は中長期計画を念頭に保育内容、健康・栄養管理面、安全、保護者・地域とその他事業、環境問題への取り組み、職員体制、年間行事予定について法人統一の書式で作成している。事業計画に沿って全体的な計画、年間保育計画、行事計画、食育計画、保健計画、研修計画等の各種運営計画を策定している。 |
【6】Ⅰ-3-(2)-① 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。 |
【第三者評価結果:b】 ・事業計画の策定にあたっては、職員会議において前年度総括を行い策定する流れになっており、保護者の意向や要望、職員の意見などを反映させることにしている。園において原案を作成し、法人本部において承認を受けて確定する流れとしており、年初の職員会議で園長より説明することにしている。 |
【7】Ⅰ-3-(2)-② 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。 |
【第三者評価結果:b】 ・単年度事業計画は、各クラスの保護者代表、第三者委員、経営層などが参加している定例の運営委員会に置いて説明し、理解を得ることにしている。事業計画書の記載事項は指導計画に関わることが多いことを踏まえ、年間指導計画として保護者に伝えている。また、事業計画は玄関に常置して来園者が自由に閲覧できるようにしているが、周知や理解には結びついていないことは課題としている。 |
【8】Ⅰ-4-(1)-① 福祉サービスの質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人として策定している保育ガイドは園運営の根幹となるマニュアルとして位置付けており、職員の資質向上や自己評価に関する項目なども設け、標準化して取り組めるようにしている。 |
【9】Ⅰ-4-(1)-② 評価結果にもとづき組織として取り組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。 |
【第三者評価結果:b】 ・園の自己評価シートは、項目ごとのチェック欄と共に課題を記載できるようにしており、改善の方向性を明確化できるようになっている。職員間での共有をもとに検討し、次年度計画に反映して改善に取り組めるようにしている。 |
評価対象Ⅱ 組織の運営管理
【10】Ⅱ-1-(1)-① 管理者は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人として設定している保育ガイドには、園長をはじめ主任や保育士など職域・職層・職階毎の役割や具体的な業務を明示しており、円滑な園運営ができるようにしている。園においては、職務分掌をはじめ行事係分担表、懐疑役割分担、消防活動編成表などを設け、園長指導のもと事業の方向性を示唆する仕組みが整っている。園長は職務分掌を明示し、自らの園での職務について職員に説明して周知に努めている。 |
【11】Ⅱ-1-(1)-② 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法令等遵守については法人としても重視しており、入社時研修では説明によって理解を促し、更に今年度よりコンプライアンスガイドブックを用いての自習や読み合わせを行う機会を設け、職員一人ひとりの注意喚起に力を入れている。今回行った保護者アンケートの「子どもの尊厳の尊重」に関する各設問においても、高い満足度が得られており、園の取り組みが結果を得ていることがうかがえる。 |
【12】Ⅱ-1-(2)-① 福祉サービスの質の向上に意欲をもち、その取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は、決められたフォーマットのチェックだけでなく、日々の保育の中で、保護者対応や保育の内容について職員指導を行い、主任やリーダ格保育士との指導分担を明確化し、統括して保育の資質向上に参画できる体制を構築している。行事企画等は、職員が主体的に関わり、意欲が持てるよう導いている。 |
【13】Ⅱ-1-(2)-② 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人本部より毎月予算比の実績データが園に配信され、それらをもとに園において調整できる勘定項目を精査して改善に取り組み、月末に本部に報告する流れとしている。また、園長をはじめ、職域・職制・職階に沿って法人で開催している各種の研修に参加できるようにしており、マネジメント力の向上にも取り組んでいる。 |
【14】Ⅱ-2-(1)-① 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・職員の採用については法人本部で一括で行っており、全国の養成校への求人活動、就活ブース会場設置、園見学ツアー、公式ホームページからの求人、社員紹介制度等、多岐に渡って展開している。園では適宜必要な人員配置を本部に要請して、担当のスーパーバイザーが窓口となり必要人材を確保できるようにしている。 |
【15】Ⅱ-2-(1)-② 総合的な人事管理が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人として成長支援に関する手引きを定め、職位による期待度を基本姿勢、業務能力、対人能力、マネジメント能力などの項目によって明確している。評価基準に沿って園長が一次評価(絶対評価)を実施し、二次評価(本部)で補正し、報酬に反映される仕組みとしている。 |
【16】Ⅱ-2-(2)-① 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人としての職員の就業状況を把握しおり、時間外勤務の削減と有給休暇の取得を推進させ、有休取得率や時間外労働超過情報を園長と共有し就労状況に応じた改善に努め、園では気兼ねなく休みを取り、リフレッシュできるよう推進している。 |
【17】Ⅱ-2-(3)-① 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人では園長に対して成長支援制度レクチャーを定期的に実施、職員一人ひとりの成長を適切に支援できるようにしている。園では園長と職員との定例職員個別面談を年2回実施し、目標設定や目標達成に関する具体的な行動を確認できるようにしている。 |
【18】Ⅱ-2-(3)-② 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人ホームページの採用サイトでは人材育成として、キャリアパスイメージ、人事考課制度と人材登用制度を入職希望者に示している。また、保育ガイドには職員の資質向上に望ましい保育士に必要とされる資質、社会人としての基本などを明示している。 |
【19】Ⅱ-2-(3)-③ 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。 |
【第三者評価結果:b】 ・法人で制度化している人事考課制度と人材登用制度によって職域・職制・職階別に育成計画を設け、経験に応じた研修や専門的分野の研修を開催している。園では年初に身につけさせたい資質と受講させたい研修を鑑み年間職員育成年間研修計画を策定している。また、外部研修の案内の掲示をし、非常勤務を含む職員の参加を促している。 |
【20】Ⅱ-2-(4)-①実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。 |
【第三者評価結果:b】 ・「保育ガイド」には実習生マニュアルが整備されおり、受け入れ時には担当職員によるオリエンテーションを実施し「機密保持誓約書」の署名及び園概要や保育理念、保育の心得等の説明をしている。具体的な保育内容は、クラス担任が丁寧に伝えるようにしている。受け入れについては本部が統括し、終了後のアンケート調査を行い採用に繋がるようにしている。 |
【21】Ⅱ-3-(1)-① 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人のホームページには、保育理念や基本方針、各園の概要、採用や人材育成に関する取り組み、法人概要など運営状況が示されている。園では保育理念を各所に掲示し、玄関には運営規程・重要事項説明書・全体的な計画・事業計画・事業報告・財務収支報告・保育所の自己評価・運営委員会議事録、第三者評価の結果を常置し情報公開に努めている。 |
【22】Ⅱ-3-(1)-② 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人として外部の観察法人による内部監査を定期的に実施しており、指導、助言にもとに事業経営・運営の適正性を担保している。また、園では年4回小口現金実査を行い、園長以外の第三者が収支確認するこを義務付けている。 |
【23】Ⅱ-4-(1)-① 利用者と地域との交流を広げるための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育ガイドの地域支援・子育て支援の項目には、地域との積極的な関わりを持つことを促している。また、外掲示版には、育児相談掲示・園庭開放お知らせ掲示・地域向け絵本貸出し・行事案内ポスター・地域のクラブ活動募集のポスター・地域向け玩具キット配布などを掲載し、園としての専門性を地域に還元する取り組みを伝えている。地域住民や保護者から依頼された地域支援・子育て支援に関する情報を掲示し、保護者や子どもが利用できるようにしている。 |
【24】Ⅱ-4-(1)-② ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育ガイドにはボランティア受け入れの基本姿勢に関する項目を設け、積極的に受け入れることを示している。受け入れ時には機密保持誓約書の署名をはじめ、園概要や保育理念、保育の心得、子どもとの関わり方で留意する事項などを説明して円滑な活動を支援している。ボランティアの受け入れについては法人本部からの紹介に加え、園に直接問い合わせがある場合は、本部に確認して受け入れることにしている。 |
【25】Ⅱ-4-(2)-① 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・事務室には行政関係・児童相談所・地域療育センター・保健所、学校、管轄警察、消防署、病院リスト等の関係連絡先を一覧にまとめ、全職員に伝えている。保護者からの相談には個別に適切な社会資源の紹介をしている。 |
【26】Ⅱ-4-(3)-① 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は定期的に開催している運営委員会や、地域で開催されている各種の会議などに参加して、児童福祉に関する各種の情報を把握して園運営に反映させることに取り組んでいる。 |
【27】Ⅱ-4-(3)-② 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・様々な機会を通じて把握した地域情報をもとに、育児相談、体験保育、臨床心理士相談、行事参加案内、などを実施しており、園の専門性を地域に還元することに取り組んでいる。事業計画書には地域との関わりを明示し、子育ての孤立化対応についても盛り込んでいる。年に1回保護者向けの交流事業で「健やか子育て講演会」を小学校の保護者・教員、保育園、幼稚園の保護者・保育士を対象に講演会を行っている。 |
評価対象Ⅲ 適切な福祉サービスの実施
【28】Ⅲ-1-(1)-① 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・入社時の人権研修では、法人で作成している保育ガイドをもとに子どもの人権を大切にする保育について学ぶことにしている。さらに、児童憲章、全国保育士倫理要綱を各保育室に掲示して「子どもを尊重した保育」の留意に努めている。月案には人権に関する取り組みを盛り込み、毎月振り返りを行うことに繋げている。 |
【29】Ⅲ-1-(1)-② 子どものプライバシー保護に配慮した福祉サービス提供が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人として個人情報保護方針や規定を定め、さらにプライバシーマークを取得して個人情報保護に力を入れ、職員に対しては入社時に個人情報の取扱いに関する誓約書を交わし、プライバシー侵害にあたる事例集を整備し周知理解に努めている。 |
【30】Ⅲ-1-(2)-① 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園のリーフレットをはじめ、ホームページなどによって園の情報を提供している。特にホームページには、法人理念、保育方針、保育目標、にじいろ保育園の特徴(空間、食育、遊び等)、保育園の生活、保護者が気になるポイントなど、園が大切にしていることを明示している。 |
【31】Ⅲ-1-(2)-② 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園内定後、新入園時説明会や個別面談を開催し、重要事項説明書を用いて説明を行い同意書を交わしている。入園後には保護者懇談会を行い、指導計画について説明し、合わせて家庭の様子や子どもの状態について確認を行うことにしている。 |
【32】Ⅲ-1-(2)-③ 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育所の変更があった場合は、変更先や行政や各関係機関と連携を図り、必要に応じた申し送りをしている。転勤などで途中退園し、遠方に移る場合は保護者の意向に沿って書式を揃え、スムーズに他地域の保育園に移れるように対応している。 |
【33】Ⅲ-1-(3)-① 利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・日頃より子ども一人ひとりの状況を保育士間で共有し、保育に取り組むようにしている。保護者の価値観や生活習慣も鑑み、無理強いせず、職員は子どもの細微の変化への気づきを共有し、子どもの満足につながるようにしている。 |
【34】Ⅲ-1-(4)-① 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。 |
【第三者評価結果:a】 ・重要事項説明書には苦情受付け体制や第三者委員を記載し、園玄関には意見箱(すまいるボックス)とメモを設置している。苦情解決制度については、苦情受付から解決に至るフローを掲示し、入園時には口頭で伝えている。 |
【35】Ⅲ-1-(4)-② 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。 |
【第三者評価結果:a】 ・担任以外にも、園長、主任、看護師や栄養士の専門職も内容によって保護者の相談に応じることを入園時や、保護者懇談会などを通じて伝えている。保護者とのコミュニケーションを図り気軽に声をかけてもらえるような関係づくりに努めており、相談内容に応じて会議室や相談室などを使用しプライバシーに配慮している。 |
【36】Ⅲ-1-(4)-③ 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育ガイドには保護者対応の基本を明示し、組織として保護者の意見や要望を傾聴する姿勢を明示している。苦情・ご意見報告書や業務日誌育児相談票に記録し、担任だけでは判断できない場合にはリーダー、主任、園長への相談後、応答するルールとしている。 |
【37】Ⅲ-1-(5)-① 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・関係機関との連携や園内の役割分担、避難経路図を明示したり、毎月の避難訓練、アナフィラキシーや心肺蘇生等の緊急時対応訓練を定期的に実施している。保育ガイドでは事故防止対応、危機管理対応が明記され、園では本部フォーマットに従ったBCPを策定して、リスクマネジメントの体制を整備している。 |
【38】Ⅲ-1-(5)-② 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・感染症予防、対策のマニュアルの整備のほか、看護師会では、定期的な会議で、最新情報を園に発信したり感染症発症の対応事例等を共有し、感染症予防努めている。行政からの指導をもとに看護師会で新型コロナウイルス対応を作成し、園での予防策の指針を掲示している。感染症が発生時の対応フローを掲示し、感染症発生時には園内に掲示して病症の情報を提供している。 |
【39】Ⅲ-1-(5)-③ 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育ガイドには災害時の対応マニュアルがあり、職員に周知している。保護者には災害時の対応体制を重要事項説明書に掲載し周知に努めている。避難訓練は定期的に消防署の指導を受けて実施、消防設備点検も年2回、保護者参加の大規模災害時対応訓練を年1回実施し、安否確認は安心伝言板災害時伝言ダイヤルを利用して日頃から発信練習をしている。 |
【40】Ⅲ-2-(1)-① 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人内の全園が業務マニュアルとして活用している保育ガイドは、法人本部で適宜見直しており、2019年に最新版を改訂している。また、保育所保育指針改訂に伴い全体的な計画、保育年間計画、月案の様式を見直している。全体的な計画、保育年間計画、月案、週案、年間行事計画は職員会議やクラス会議等での評価、反省を検証し、次の計画に反映できるよう取り組んでいる。 |
【41】Ⅲ-2-(1)-② 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人内の全園が業務マニュアルとして活用している保育ガイドは、法人本部で適宜見直しており、2019年に最新版を改訂している。また、保育所保育指針改訂に伴い全体的な計画、保育年間計画、月案の様式を見直している。全体的な計画、保育年間計画、月案、週案、年間行事計画は職員会議やクラス会議等での評価、反省を検証し、次の計画に反映できるよう取り組んでいる。 |
【42】Ⅲ-2-(2)-① アセスメントにもとづく個別的な個別支援計画を適切に策定している。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園時は家庭調査票をもとに子どもと保護者の生活状況や子どもの発達発育状況と家庭での保育状況などを把握している。 |
【43】Ⅲ-2-(2)-② 定期的に個別支援計画の評価・見直しを行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・定例会議では策定した指導計画についてPDCAのサイクルを継続し恒常的に見直しを行っており、トイレトレーニングなどの生活習慣については保護者の意向を反映して見直している。 |
【44】Ⅲ-2-(3)-① 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・個別の発達経過記録様式を用いて、成長過程を定期的に記録している。職員が記録をする保育書類様式は全て主任や園長が確認、必要に応じ記録内容や表現方法に差異が出ないよう指導し押印している。 |
【45】Ⅲ-2-(3)-② 子どもに関する記録の管理体制が確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人としてPマークを取得し、個人情報保護法や個人情報保護規定をホームページで公表してる。園では個人情報に関わる子どものファイルは施錠可能なキャビネットに保管し、職員の持ち出しは主任、園長への確認をするなど適切な保管運用に努めている。 |
評価結果内容評価
【A1】A-1-(1)-① 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の発達や家庭及び地域の実態に応じて全体的な計画を作成している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・にじいろ保育園共通の全体的な計画をもとに園の特色や地域性、各年齢の子どもの発達に合わせた活動内容や保護者の状況、などを取り入れ、全職員が参画し保育理念に基づいた計画を作成している。全体的な計画を踏まえて養護と教育の領域を考慮し各年齢の発達に応じた年間カリキュラム作成し月案、週案の作成につなげている。 |
【A2】A-1-(2)-① 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできる環境を整備している。 |
【第三者評価結果:a】 ・冬季は加湿器を設置し室内の温度、湿度を定期的に確認し、外と室内の温度差に気を付けながら保育中にも定期的に換気も行っている。 |
【A3】A-1-(2)-② 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園時に保護者より提出された書類や面談にて子どもの発達や保護者の要望の把握に努めており、入園後は日々の申し送りにおいて子どもと保護者の状況について情報共有に努めている。 |
【A4】A-1-(2)-③ 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の整備、援助を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの発達に合わせて、基本的な生活習慣が身につくように配慮しており、入園時より一人ひとりのマークを決めて、自分のロッカーや靴箱など場所を知らせ、出し入れしやすいように工夫されている。乳児より、子どもの意欲を引き出しながらも一緒に寄り添いながら着替えなどの援助を行い、出来たことはほめて達成感を味わえるような関わりを心がけている。 |
【A5】A-1-(2)-④ 子どもが主体的に活動できる環境を整備し、子どもの生活と遊びを豊かにする保育を展開している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育室内は年齢や発達に合わせた玩具や絵本を揃え、季節なども考慮し定期的に見直し入替えを行うようにしている。子ども自ら手に取りやすい高さに玩具を設置したり、ままごとや絵本、ブロックなど遊びのコーナーを設定して、子どもが遊びこめるように環境の工夫をしている。 |
【A6】A-1-(2)-⑤ 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育室は畳やマットが敷かれ、子どもがリラックスできる環境が作られている。月齢や子どもの生活リズムに沿った対応を心がけており、担当制により愛着関係が持てるようにし、子どもが安心して過ごせるようにしている。 |
【A7】A-1-(2)-⑥ 1歳以上3歳児未満の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育室内の環境を整え、安全に十分な探索活動ができるように配慮している。 |
【A8】A-1-(2)-⑦ 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・幼児クラスでは異年齢での関りと大切にしており、グループづくりをして散歩や活動、給食なども一緒に過ごせるように取り組んでいる。小さい子にやさしく接することができたり、大きい子にあこがれや真似をしてみたい気持ちが芽生えたり、お互いを尊重する気持ちが育つように援助している。 |
【A9】A-1-(2)-⑧ 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園内はバリアフリーであり、トイレ・エレベーター・階段手すり・玄関入り口の点字等を整備している。 |
【A10】A-1-(2)-⑨ 長時間にわたる保育のための環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・午睡後はおやつを提供し、延長保育時間では希望により捕食と夕食の提供も行い、長い保育時間においても子どもが空腹を感じることなく落ち着いて過ごせるように配慮している。降園によって子どもの人数が少なくなると乳児、幼児それぞれ合同保育に移行している。 |
【A11】A-1-(2)-⑩ 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容や方法、保護者との関わりに配慮している。 |
【第三者評価結果:b】 ・年長児では、年間計画や月案に就学を見通した計画を取り入れている。具体的には午睡時間をなくすこと、自分の気持ちを相手に伝えること、自分で出来ることを自信をもって行うことなどがあり、また数字や時計、文字などに触れる機会も多日常的に多く取り入れ自然に身につくように援助している。 |
【A12】A-1-(3)-① 子どもの健康管理を適切に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・看護師マニュアルに沿って子どもの健康管理に努めており、各クラスの視診を毎日行い子どもの体調などを確認している。 |
【A13】A-1-(3)-② 健康診断・歯科検診の結果を保育に反映している。 |
【第三者評価結果:a】 ・健康診断・歯科検診を年2回実施し、ほけんだよりや園内の掲示版に予定を貼り出し保護者に伝えている。 |
【A14】A-1-(3)-③ アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師からの指示を受け適切な対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・ガイドラインをもとにアレルギー児に対しては、入園説明会にて保育士、栄養士、看護師と面談を行っている。医師の診断書と保護者からの承諾書の提出、提供する場合の書類を確認してもらっている。食事提供をする前に再度、全職員で確認し共通理解に努めている。避難時にはアレルギー表示カード(名前・アレルギーの種類・主治医・保護者連絡先・園電話番号が記入されたもの)をアレルギー児が首にかけるようにしている。 |
【A15】A-1-(4)-① 食事を楽しむことができるよう工夫している。 |
【第三者評価結果:a】 ・食育計画に基づき、保育の中にクッキングなどの食育活動を位置づけている。コロナ禍にあり現在はクッキングは中止としているが、3色栄養群を伝えたり食材観察を行ったりして食材などに興味が持てるように取り組んでいる。 |
【A16】A-1-(4)-② 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・本部作成の2週サイクルメニュ―を使用し、毎日の残食確認を行い給食会議で喫食状況を共有し、2週目に活かすようにしている。離乳食は家庭と連携しながら子どもの発達に合わせて個別に丁寧に進めるようにしている。 |
【A17】A-2-(1)-① 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・乳児は連絡帳を毎日記入し保護者と子どもの生活や健康について共有できるようにしており、幼児クラスでは口頭で伝え必要な場合のみ連絡帳を使用している。また、一日の出来ごとや活動の写真を掲示して保育内容を保護者が把握できるように工夫している。園だより、クラスだよりにおいても、毎月のクラスの様子や活動のねらいについて伝え、月の行事予定や準備などの詳細も記載している。 |
【A18】A-2-(2)-① 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保護者とは登園時や降園時に会話の機会を持つように心がけており保護者との信頼関係を築けるように努めている。個人面談の機会以外にも必要な場合はいつでも相談に応じることを伝えている。 |
【A19】A-2-(2)-② 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期対応及び虐待の予防に努めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・毎朝の視診を行い、子どもと保護者の様子や言葉などからも変化を感じ取れるように努めている。気になることがあれば、速やかに主任・園長に報告するとともに職員間で共有する体制としている。 |
【A20】A-3-(1)-① 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育実践の改善や専門性の向上に努めている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育内容は、月案や全体計画の中でクラスごとや学年、クラスでの振り返りを行っている。また月1回のカリキュラム会議の中で振り返りをし今後の保育に繋げるようにしている。 |