かわさき犬蔵保育園
第三者評価機関名 | 株式会社ケアシステムズ |
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名称 | かわさき犬蔵保育園 | 評価対象サービス | 2024~ 保育所版 |
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対象分野 | 認可保育所 | 定員 | 65(74) 名 |
所在地 | 216-0011 川崎市宮前区犬蔵2-4-29 |
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TEL | 044-978-5080 | ホームページ | https://www.kidslife-nursery.com/ |
【施設・事業所の概要】 | |||
開設年月日 | 2015年04月01日 | ||
経営法人・設置主体(法人名等) | HITOWAキッズライフ株式会社 | ||
職員数 |
常勤職員:17 名
非常勤職員:4 名
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専門職員 |
栄養士:2 名
調理員:1 名
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施設・設備の概要 |
居室数:6
設備等:調理室・多目的室・多目的トイレ・送迎用駐車場・園広場
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【保育理念】「つながり保育」 「心が動く体験」と「豊かな対話」で、つながりを創造する 子どもとつながる:「主人公」になる 保護者とつながる:「共鳴」する 地域とつながる:「市民」になる スタッフ同士つながる:「チーム」になる 太陽の子保育園 【保育方針】のびのび すくすく にこにこ ・安心できる人間関係の中で、多様性を尊重します ・心の動く体験と深い対話で学びのプロセスを大切にします ・子どもの「やりたい」から始まる保育環境をデザインします ・学び続け、専門性を発揮するチーム保育を行います 【保育目標】 ・自信をもって個性を発揮するこども ・たくさんの"好き"を見つけチャレンジするこども ・"違う"を楽しみ友達とつながるこども |
・『わくわくの芽から意欲の花を咲かせよう』という園ビジョンを立て、子どもたちの自己選択・自己決定を大切にした、子ども主体の保育を実践している。 ・小学校就学までに、『体験』・『経験』を多く積み重ね、子どもたちの意欲を育むよう、各クラス毎に子どもたちと活動を計画・実践している。 ・保育の質の向上、職員一人ひとりの育成を目的とした、園内外の研修を多数実施している。 |
評価実施期間 | 2024/06/26(契約日) ~2025/02/28(評価結果確定日) |
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受審回数(前回の受審時期) | 1 回(令和元年度) |
特長や今後期待される点 | 特長 ・単年度事業計画と職員個々の目標をリンクさせ、円滑な事業推進に取り組んでいる 法人の中長期事業計画をもとに園としての単年度事業計画を策定し、年度末には事業総括を行い事業報告書にまとめる仕組みが整っている。さらにそれらを踏まえながら、年間保育計画や行事計画などを策定するとともに、職員の職務分掌を明確にして、年度初めに行事・イベントなどについての役割や係りを決めて円滑な推進がなされている。合わせて、職員は各自目標シートに目標を掲げ、達成するためにどのようにするのかを考察し、実践に取り組んでいる。園長と定期的にまたは随時に面談を行い、その中で取り組みの進捗状況を確認して、事業計画が達成できるように指導示唆に取り組んでいる。 ・安心安全な園運営を目指し、職員への注意喚起を促している 園の状況を踏まえて法人として事業継続計画を策定しおり、それらに基づいて園において年間防災計画を立て、それに沿った実践訓練を行っている。また、法人としてリスクマネジメントに関する各種マニュアルを設けており、毎月の避難訓練をはじめ、職員に対しては園内研修によって注意喚起を促している。さらに、水害対策訓練、不審者訓練なども実施している。また、ヒヤリハット・インシデント・アクシデントの内容を検討し改善策を話し合っている。保護者には入園時をはじめ、例年であれば保護者会等を通じてリスクに関する説明を行っている。 ・職員と保育士が協力しての食育活動の推進を行っている 全体的な計画に基づいた食育計画を作成し、年齢別、季節別に食事を楽しくする工夫をしている。また、法人全体でテーマを決めてコンテストを実施し、同法人の他園の良い実践から学び合う仕組みを作っている。かわさき犬蔵保育園では、職員の出身地の郷土料理の取り組みとして、福岡県では、出身地をパワーポイントで紹介し、高菜を育て、収穫にあわせて高菜を使った和風クレープ「ふなやき」を提供するなど、料理だけでなく地域を知るきっかけとし、最後には地域のビンゴ大会を実施し、折り紙の景品をプレゼントして地域を再確認している。クッキングの取り組みは、乳児は、シェイカーで蒸し野菜と調味料を入れて振るサラダ作りなど、乳児でもできるクッキングの工夫をし、3歳児は、テーマをカルシウムのとれる「乳」にこだわり、バター作りやアイス作り、チーズ作りなどのクッキングを実施している。 今後期待される点 ・保育や各種実務の標準化をさらに浸透させることを課題としている 法人として業務の標準化を図ることを目的に「運営マニュアル」「スタッフハンドブック」を設けており、入職時研修において説明・配布している。個人への配布に加え、事務室内に閲覧用のものを常置して、いつでも確認できるようにしている。また、「運営マニュアル」「スタッフハンドブック」に沿って各種の業務がなされているかについては、園長が必要に応じてスタッフ会議などの場において指導助言に取り組んでいる。ただし、開園してから10年近くが経ち、長く勤務している職員も多いことを踏まえ、基本に立ち返ることの重要性をさらに重視することを目指している。法人社員としての基本が示されているスタッフハンドブックを改めて配布するなどして、さらに浸透させることを目指している。 ・より多くの保護者と信頼関係が深まるような関係作りを目指している 全職員が保護者とのコミュニケーションを大切に考え実践に努めている。年度初めの保護者会では保護者と職員の紹介を行い、日々の送迎時での声かけ・連絡帳でのやりとりや個人面談・保育参加など、様々な機会を通して園の様子を知ってもらい、保護者との信頼関係が深まるように取り組んでいる。また、園内には季節ごとの子どもたちの製作物を展示するとともに、毎日の活動の様子、園だよりなどを掲示して園での様子を詳しく伝えることで、保護者との信頼関係を深めている。ただし、園の活動や運営に参加する保護者が毎回同じ顔ぶれになってしまっているので、参加者の意見は把握できるが、それ以外の保護者の声が拾い切れているのかという若干の懸念があることを課題としている。 |
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自園ビジョンである「わくわくの芽から意欲の花を咲かせよう」から広がる様々な活動や取り組みを第三者評価を通して改めて見直す機会となりました。結果として十分な評価を頂き、子ども主体の保育を今後も続けていく励みとなりました。また、評価機関の方との面談において、今後の目指す姿を具体化することが出来ました。これからも子どもたちが笑顔になる保育園であり続けられるよう、スタッフ全員で頑張っていきたいです。 |
詳細評価PDF |
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評価対象Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織
【1】Ⅰ-1-(1)-① 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育理念は「のびのび すくすく にこにこ」と分かりやすく表現することで関係者への理解を促し、さらに、理念や基本方針は園内に掲示し、いつでも職員や保護者の目に入るようになっている。また、基本理念などが記載されているスタッフハンドブックは、年度初めに全職員に配布し、説明や読み合わせなどを行いながら理解を促している。また、他のマニュアル類も職員がいつでも手に取れるように用意し、折に触れ園内研修で周知を図っている。年2回開催の運営委員会においても、基本方針に触れながら、わかりやすい資料を提示して理解を促している。 |
【2】Ⅰ-2-(1)-① 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・園長は法人や川崎市宮前区の園長会などに参加しており、児童福祉全体の事業環境や地域の子育てに関する動向などを把握している。また、保護者から登降園時をはじめ懇談会や個人面談、運営委員会などの機会を通じて把握した各種の情報を、園長より定例の園内ミーティングにおいて報告し、園運営に反映させることにしている。保護者アンケートを定期的に行い、保護者のニーズや地域性を探り、園運営の方向性や改善に活かしている。区役所の担当者との情報交換を密に行い、1年を通じて入園者を受け入れるなど、利用率の向上につなげている。 |
【3】Ⅰ-2-(1)-② 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は法人本部で開催されている定例の全体会に出席しており、法人としての経営状況などを把握している。把握した情報に加え、園を囲む事業環境(地域性や子ども・保護者の状況)を踏まえて園の課題や問題点を明らかにし、職員会議などで共有するようにしている。全体会において提供された各種の情報をもとに経営課題を明確にして、必要に応じて運営推進部の園担当と連携を図って改善に取り組んでいる。また、より良い園運営・選ばれる園を目指して、リーダー会議(園長・主任・リーダー)においても、園の魅力や今後の課題・改善点などを洗い出し、改善対策を講じている。 |
【4】Ⅰ-3-(1)-① 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人の事業方針として、財務体質の健全化(収益性の高いエリアでの開発)、質の強化(法人体制整備、現場事務作業の負担軽減、既存施設の整備)、未来への種まき(人事制度、周辺事業開発)などが示されており、各園で作成している単年度の事業計画に盛り込むことにしている。また、全体会において提供された法人としての中・長期計画は職員会議において共有し、園の単年度事業計画などに反映させることにしている。さらに、園として運営力の強化を図るために、太陽の子のコンセプトである「社会に選ばれる保育園になる」「地域とつながる」をベースに、地域の子育て家庭が参加できるイベントの開催に繋げている。 |
【5】Ⅰ-3-(1)-② 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・理念や基本方針に則り、法人の中長期計画をもとに園の単年度事業計画を策定する流れとしている。さらに、園固有の年度をまたがる事業を明確にするために、園としても中長期計画を策定することも検討されたい。事業計画の策定については、園長や主任、リーダーが中心となり、地域別園長会(川崎市の法人内6~7園)や宮前区の園長会などで収集した地域の子育て情報などを加味したり、園一丸となって園運営の地盤を固めることに注力しながら取り組んでいる。 |
【6】Ⅰ-3-(2)-① 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。 |
【第三者評価結果:a】 ・単年度事業計画の達成に向けて、数値目標を定めるなど、成果が確認しやすい手法を取り入れることを目指している。運営体制の構築をはじめ、各種の経営課題の改善に取り組んでいきたいとしている。事業計画作成については、リーダー会議や職員会議で話し合いを重ね、策定する流れとしている。また、事業計画内容については、折に触れ職員への理解を促すために、期中を通じて会議で取りあげることにしている。年度末には本年度の事業総括を丁寧に行い、次年度の事業計画には経営課題を具体的に盛り込んで、園一丸となって取り組むことを目指している。 |
【7】Ⅰ-3-(2)-② 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保護者には入園時に重要事項説明書をもとに説明し、さらに年初の保護者懇談会では、指導計画や行事計画などに事業計画の骨子を落とし込んで説明することにしている。保護者への説明については、さらに分かりやすく表現するなどの工夫を目指している。また、保護者が参加する各種の行事(夏祭り、運動会、発表会、作品展、保護者参観など)は、指導計画や行事計画の骨子に沿って開催する流れとしている。保護者がいつでも閲覧できるようエントランスに掲示したり、園だよりやクラスだよりを通じて、日常的な保育や行事などの取り組みを書面で伝えたりなど、理解を深めてもらえるようにしている。 |
【8】Ⅰ-4-(1)-① 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・年1回、法人内の各園共通に実施している自己評価は、「保育目標」「保育の内容」「安全への取り組み」「健康管理」「職員の質の向上」「保護者支援」「地域との連携」「運営」について、A〜Dの評価と評価理由を記載する仕組みになっている。保育環境スケールなど、保育を数値化して評価する仕組みを定期的に行って見直しを図っている。さらに、乳幼児ミーティングを月2回開催し、前月の反省から次月に向けた改善案を話し合い、年間を通して継続的に質の向上に取り組んでいる。公開保育やシャッフル保育等、互いの保育を確認し合う取り組みを実施し、保育の質の向上に努めている。 |
【9】Ⅰ-4-(1)-② 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。 |
【第三者評価結果:a】 ・自己評価については、職員会議などで複数回話し合い、評価とその根拠、改善点などの検討に力を入れている。結果については保護者にも掲示して、事業の透明性を担保することに取り組んでいる。結果についてはリーダー会議や職員会議などを通じて職員間で共有し、自園の課題・今後の改善案など意見交換を行い、園全体で共有できるようにしている。改善については具体的内容に落とし込み、適宜進捗確認を行ったり、振り返りを実施するための期日を決めたりして計画的に取り組んでいる。 |
評価対象Ⅱ 組織の運営管理
【10】Ⅱ-1-(1)-① 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人作成の園長ハンドブックをベースに日々の業務推進に取り組んでおり、さらに毎月の園だよりや園長通信など各種の媒体を通じて、日頃から園長の役割などが保護者にも伝わるように工夫をしている。また、園長としての責任や職務については、運営規程の中に明示するとともに、法人として管理者研修を実施しており、本人の自覚を促す仕組みが整っている。さらに、事業継続計画(BCP)をベースに避難訓練を毎月指導したり、安全計画に基づいた研修を開催したりして園運営をリードしている。園長自ら積極的にコミュニケーションを図り、職員一人ひとりの理解に努めている。 |
【11】Ⅱ-1-(1)-② 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・入職時研修において説明(配布)されるスタッフハンドブックには、法令順守に関する項目が盛り込まれ、園長面談の際には「読み返し」などを促すようにしている。個人情報に関するすべての書類は、鍵がついている書庫で管理し、職員にも個人情報管理を徹底させている。コンプライアンスをテーマとした園内研修を毎年実施し、職員一人ひとりに注意喚起を促している。また、法会遵守の内容は幅広いことを踏まえ、適正な取引など関係法令についても園長自らが学び、職員に指導できるようにしていくことを目指している。 |
【12】Ⅱ-1-(2)-① 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人として目標管理を骨子とした人事制度を設けていることを踏まえ、園長は目標設定をする際にも指導助言に取り組んでいる。法人本部との面談を通して、定期的に自己を振り返ることにしている。さらに、処遇改善に関わる役割を全職員が担い、園内の各種業務の分担を決め、役割に応じた研修を受講するように指導している。また、研修参加後には振り返りを促し、必要なアドバイスを行って保育の質の向上を図っている。職員面談や園内研修によって、職員一人ひとりの課題を明確化し、保育力・質の向上に努めている。 |
【13】Ⅱ-1-(2)-② 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人本部で開催される労務管理などの研修内容を、園運営に活かすことに力を入れたり、同様に提供される月次の経営状況を参考にして、園運営の改善に取り組んだりしている。人員配置については、基本的にクラス担任制を敷いているが、園全体で子どもを見守るなど特性を活かした運営に取り組んでいる。さらに、日々のシフト調整や人員配置の工夫によって残業を減らしたり、面談の回数を増やすなどして意見が言いやすくしたりなど、働き甲斐のある環境づくりに努めている。また、園内業務については、「誰でも出来る・対応出来る」仕組化を推進し、業務効率の向上に努めている。 |
【14】Ⅱ-2-(1)-① 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・職員の採用については法人主導で実施しており、保育に対し十分な意欲と適性を持った人材採用に努めている。具体的には、勤務表や体制表、研修受講状況などをもとに、法人本部と連携して配置や異動などを決定している。また、採用活動段階中の入職希望者の園見学時に面接を行い、自園で活躍してくれそうかなど適性を確認するなどにも取り組んでいる。入職後は、OJTを中心に丁寧な育成を心がけ、毎年個々の目標を設定して、成長を実感出来るよう定期的な振り返り面談を実施している。職員一人ひとりに役割・責任を与え、やりがいを感じられる仕組み作りに力を入れている。 |
【15】Ⅱ-2-(1)-② 総合的な人事管理が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員一人ひとりが設定した目標をもとに、園長は年度初めに個人面談を行い、職責別に「期待する行動・能力目標」を明示して伝えることにしている。自己評価シートをベースに定期的に個人面談を行い、目標の進捗や達成状況などを共有し評価の基準としている。人事評価基準については職員への周知に努め、適切な評価がなされているかを相互に確認できるようにしている。さらに、面談結果は法人の運営担当と共有し、評価や面談内容の第三者性を担保している。目標設定シートには自己実現目標を記載する箇所を設け、計画的にキャリアアップ出来る仕組みを設定している。 |
【16】Ⅱ-2-(2)-① 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長や主任は日頃のコミュニケーションの中で、職員一人ひとりの意向や要望、意見などを把握し、退職予兆などについても推測し、法人本部と連携して必要な対応に取り組んでいる。また、職員一人ひとりの有給取得率や残業データなどを把握しており、必要に応じた個々の職員への声かけによって、有給取得や残業の改善に取り組んでいる。さらに、業務改善を促すシフト作りや配置見直しなどによって残業を減らしたり、有給を取りやすくするなどの改革に取り組み、ウェルビーイングやワークライフバランスに配慮した園運営を目指している。 |
【17】Ⅱ-2-(3)-① 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員一人ひとりが設定した目標をもとに、園長や主任との日頃の関わりや定期的な面談などによって、職員一人ひとりの個別指導育成に取り組んでいる。園の目標や方針などをベースに目標設定シートの作成を促しており、作成時面談に加え、進捗や達成状況を共有するために定期的に面談を行い、指導助言を行うことにしている。園長や主任は職員一人ひとりとコミュニケーションを取り、目標が達成できるようにサポートしている。さらに、各種の研修によって保育力の向上に努め、2か月毎の振り返り面談によって、年間を通して継続的に学べる仕組みを設けている。 |
【18】Ⅱ-2-(3)-② 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・担当する子どもの年齢や役割など踏まえて、実務に則した年間研修計画(職員個別)の立案に取り組んでいる。外部研修に参加した職員が園内研修の講師を務めて実施している。目標設定シートを中心に、園の目標や方針の確認を行い、目標設定シート面談だけではなく、定期的に面談を行う事によって、職員一人ひとりとコミュニケーションを取り、より目標達成が為せるようにサポートしている。園内研修や、法人・外部研修に参加し、保育力の向上に努め、2か月に1度の振り返り面談を実施し、年間を通して継続的に学べる仕組みを設定している。 |
【19】Ⅱ-2-(3)-③ 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職域・職制・職能別の法人研修を設けており、全職員が参加できるようにしている。具体的には乳幼児研究所が計画した研修計画をベースに年間研修計画を策定し、職務や経験に応じて受講するようにしている。経験値・能力に合わせて、保育リーダー・主任・園長が指導・助言・フォロー対応する仕組みが設定されていることがうかがえる。新任の職員に対しては、定期的に目標や行動に関する自己評価を園長がチェックして課題を抽出し、評価を行っている。また、行政などが主催する地域の研修などの情報を職員に提供して、参加できるように支援している。 |
【20】Ⅱ-2-(4)-①実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。 |
【第三者評価結果:b】 ・法人として実習生の受け入れマニュアルを設けており、各種の対応事例も盛り込まれ、標準化に取り組んでいる。保育所業務支援システム(キッズダイアリー)から保護者にも実習生の保育実習について伝え理解を促している。実習生をしっかりとサポートできるように、担当者は事前研修を受講した主任、ミドルリーダーが担当することにしている。また、養成校の担当者とはいつでも連絡を取れるような信頼関係を築き、実習生をサポートできるようにしている。特別な配慮が必要な子どもがいる場合には、実習生との事前の打ち合わせによって研修計画を立てるようにしている。 |
【21】Ⅱ-3-(1)-① 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・理念や基本方針、保育内容についてはホームページに掲載しており、だれもが自由に閲覧できるようにしている。法人のホームページには当該園についても写真などを掲載して、活動内容を分かりやすく開示している。事業報告書や予算・決算情報などについては、園内に掲示して閲覧できるようにしている。地域広報紙などにも随時、園での活動を掲載してもらっている。また、園見学時には園の魅力を積極的に伝えられるように、園内の案内はじめ保育内容・取り組み・活動の様子などを掲示して、積極的な広報に取り組んでいる。 |
【22】Ⅱ-3-(1)-② 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園の運営管理については、法人と園との役割分担が決められており、監査業務、事務、経理、取引などについては法人扱い、園では小口現金管理のみとしている。決められた金額以上の物品購入については、法人で定められた発注先としている。スタッフハンドブックや園長ハンドブックなどに記載されている範囲において、法人の指示に従って経理業務を適正に行うことにしている。また、役職に応じて職務分掌を設けており、職員一人ひとりの業務内容(出来る事・出来ない事)を明示している。 |
【23】Ⅱ-4-(1)-① 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・企業理念として「子どもの育ちに関わる、すべての人や社会に求められるために、科学や技術とつながるHITOの力で、子どもたちの輝く未来を創造しつづけます」を掲げ、その実践として「つながり保育」をスローガンとしている。日ごろから地域との交流を活発に行い、農業体験や職業講話など、子どもたちが体験できる機会を数多く取り入れている。「地域とつながる」という取り組みとしては、近隣の商店での買い物体験などを行い、地域交流に取り組んでいる。職員も地域の交流の場に出向いて積極的に交流を行い、その活動が園の活動に結び付くようにしている。 |
【24】Ⅱ-4-(1)-② ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。 |
【第三者評価結果:b】 ・ボランティア受け入れマニュアルには「地域の理解を深め、保育内容の充実や透明性の確保のため」とした姿勢を掲げており、職場体験学習として学生ボランティアを受け入れる仕組みを設けている。マニュアルには「サポートのポイント」や「考えうるアクシデント」などについても記載されており、持ち物、服装などと合わせて、オリエンテーションでの周知に努めている。また、子どもへの接し方なども事前説明を行い、ボランティア受け入れマニュアルに沿って活動を支援することにしている。 |
【25】Ⅱ-4-(2)-① 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園希望者の園見学時には育児相談をはじめ、地域の子育て家庭への情報提供に取り組んだり、関係行政機関とは必要に応じて連絡を取り合ったりして情報提供に取り組んでいる。また、園に求められる地域の社会資源の活用などの業務や責務については、研修などを通じて学び、職員一人ひとりが自覚と責任を持って取り組めるよう努めている。具体的には、区が主管する園長会に参画し、行政の地域担当者や近隣園との意見交換などに取り組んでいる。地域ネットワークの中で協働できる体制作りを、さらに推進させることを目指している。 |
【26】Ⅱ-4-(3)-① 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・地域の子育てサロンへの出張保育活動などに積極的に参加し、地域の社会資源として活用してもらえるようにしている。また、定期的に開催している「読み聞かせ会」「ベビーマッサージ」などの地域支援事業を通じて、地域の子育てニーズの把握に取り組んでいる。年2回開催している運営委員会においても、保護者や第三者委員より、園運営に対して様々な視点から意見を募るようにしている。戸外活動の一環として実施している公園散策や散歩に行く際には、危険個所などを把握して子どもの注意喚起を促している。 |
【27】Ⅱ-4-(3)-② 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・運営委員会のメンバーを園行事に招待し、意見などを求め、園運営に反映させることにしている。区が発行する地域向けの機関紙に園の情報を掲載し、育児相談等の随時受付けなどを知らせている。未就園児家庭向けに、育児講座、離乳食講座などを開いたり、実際に保育園が体験できる活動に参加を促したりしている。入園活動(保活)のサポートなどの活動を地域のグループで共有できるようにし、地域還元に積極的に取り組むことを目指している。 |
評価対象Ⅲ 適切な福祉サービスの実施
【28】Ⅲ-1-(1)-① 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育方針には「子どもを尊重した保育」を掲げており、法人や園内研修を通して職員の理解を深めることに力を入れている。法人全体で「マルトリートメント撲滅」を目標設定し、園長指導のもとに園内研修を行って周知に努めている。法人研修で学んだ内容をもとに、子どもの人権についての園内研修を行っている。子ども一人ひとりの人権を大切にし、子ども・職員共に主体的に活動出来る共主体保育を大切に日々を過ごしている。指示、命令、禁止、否定語を出来る限り使わない、対話を大切にした保育を行い、個々の考えや気持ちを尊重している。 |
【29】Ⅲ-1-(1)-② 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どものプライバシー保護のため、必要に応じてカーテンをしたり、おむつ交換時にはトイレで対応したり、さらに水遊びではよしずやパーテーションで仕切るなどの配慮に取り組んでいる。重要事項説明書やホームページには「プライバシーポリシー」を明記し、年1回、全職員対象とした「コンプライアンス」の研修や確認テストを実施し、理解を深められるようにしている。マニュアルに則り、プライバシーの保護に努めており、今回行った保護者アンケートの「プライバシーへの配慮」に関する項目は高い満足度が得られていた。園の取り組みが結果を得ていることがうかがえる。 |
【30】Ⅲ-1-(2)-① 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園のパンフレットには写真を用いたり、特徴を分かりやすく掲載したりして整理されたものとしている。全園対象の内容となっている部分もあるため、見学の際や配布する際には、補足したり詳細を具体的に説明するなどしている。見学時には園活動をより理解しやすいように、映像やタブレットを活用し、ドキュメンテーションによって、子どもの様子や園の取り組みを伝えるようにしている。また、園見学申し込みをWebで対応し、見学者の希望に沿った日時で適宜実施するよう努めている。入園時には重要事項説明書をベースに説明し、理解を促している。 |
【31】Ⅲ-1-(2)-② 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園前の説明会では、園長が園の理念や目標、保育方針、保育園での基本的なルールや重要事項などについて重要事項説明書(入園のしおり)に沿って説明している。説明後には質疑応答の時間を設け、内容についての同意書への署名を依頼している。保護者説明にあたっては、園長が中心となり丁寧な説明、面談を行うことを心がけている。さらに、園内掲示、保護者支援アプリ、書類配布など内容に応じて様々な方法を用いて、わかりやすく伝える工夫をしている。必要に応じて、文書や説明会などで保護者への説明を行い、園運営への理解を深めてもらうよう努めている。 |
【32】Ⅲ-1-(2)-③ 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・引っ越しなどの理由によって転園を余儀なくされた際には、担任から園長に報告され、区役所などの行政のルールによって対応することにしている。転園先に情報提供する際には、個人情報に配慮して、保護者に確認のうえ児童情報を共有し、継続的な支援・保育が行われるように努めている。退園後の相談などがあった場合は、園長が窓口となって対応することにしている。さらに、卒園、退園後も、園行事への参加連絡をしたり、育児相談を行う等、継続的に関りを持つ取り組みを実施している。 |
【33】Ⅲ-1-(3)-① 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保護者懇談会や個人面談を実施して、意向や要望を把握するともに重要な案件を伝える機会としている。個人面談については、園長や担任との面談を随時受付けることにしている。定期的なアンケートや保護者会を通じて利用満足度を把握し、集約した意見や結果を運営委員会で回答したり、リーダー会議で議論したりすることで、園運営に保護者の意見を反映することを大切にしている。また、幼児クラスの活動は、基本的に「子どものやりたい気持ちから活動を考える」ことに着目しているため、満足感が得られやすいことを園では認識している。 |
【34】Ⅲ-1-(4)-① 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園時には重要事項説明書に記載している、苦情解決の体制(苦情解決責任者の設置、苦情受付担当者の設置、第三者委員の設置)などを説明して周知に努めている。園内には「苦情申出窓口の設置について」を掲示するとともに、専用電話や受付先をホームページに掲載しており、運営担当と対応の検討ができるようになっている。第三者委員も設置しており、苦情、意見などの申し出などがあった際には、職員、保護者、法人と共有し、改善策を示している。エントランスに意見箱を設け、年間を通して様々な意見や問題に対処できる取り組みを実施している。 |
【35】Ⅲ-1-(4)-② 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。 |
【第三者評価結果:a】 ・苦情解決制度については、重要事項説明書への記載をはじめ園舎でも掲示しており、苦情受付担当者(主任)、第三者委員、法人窓口などを明示している。ケガや噛みつきなどのトラブルは園長や主任に報告のうえクラス担任が対応し、園内掲示や意見箱の設置により、保護者が直接または間接的に意見を表明できるようにしている。保護者から面談の要望があった場合は、相談しやすい多目的室などを利用し、相談をしやすい雰囲気づくりに努めている。日頃より、園運営や保育に対して気になることがある場合、いつでも職員に声をかけてもらえるような関係づくりに努めている。 |
【36】Ⅲ-1-(4)-③ 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。 |
【第三者評価結果:a】 ・苦情対応については、受付簿への記入や第三者委員への報告など、運営ハンドブックに明示されているルールに沿って迅速に行うことにしている。登降園時の会話や連絡帳、行事毎のアンケートなどで把握した意見や要望については、適宜、主任や園長に報告し、迅速に回答することを心がけている。特に、意見やアンケートにおいて「改善を望む声」などが聞かれた際には、職員会議において検証し、改善策や対応策を講じ、必要に応じて関係機関などとの共有に努めている。 |
【37】Ⅲ-1-(5)-① 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・病院への受診案件が発生した際には、担当職員と主任、園長で迅速に検証を行い、職員間で周知し改善策を迅速に策定することにしている。毎月、インシデント・ヒヤリハットの共有に取り組んでおり、事例検討によって改善策の周知に努めたり、マニュアルをベースに職員にもリスクマネジメントの理解を浸透させたりしている。法人本部から伝えられる事故事例については職員間で適宜共有し、事故に対する意識の向上に役立てている。特に、インシデントレベルの事例の周知を図り、安心で安全な園運営に力を入れている。 |
【38】Ⅲ-1-(5)-② 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・年度初めに感染症対策として「嘔吐処理」の研修を行っており、座学だけではなく、実践訓練も併せて実施している。園内で感染症が発生した際は、速やかに保護者や関係機関に周知し、園内の消毒、換気をし、感染防止に努めている。さらに、感染ルートを分析して迅速な対処に取り組んでいる。また、保護者にも都度報告したうえで協力を促し、2次感染を含め感染拡大に繋がらないよう取り組んでいる。 |
【39】Ⅲ-1-(5)-③ 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員には、年度初めに危機管理研修、「防災の日」には災害時を想定した引き取り訓練を行い、「伝言ダイアル」や「WEB171]を利用して安否確認の方法を周知するよう取り組んでいる。ハザードマップについては全職員への周知を図り、第一避難場所に避難する訓練も年1回行い、組織一丸となって理解を深めることに取り組んでいる。また、地元の消防署や警察署と連携を取り合い、日頃の訓練を実施して非常時に備えている。さらに、事業継続計画(BCP)を作成し、それに基づいて防災計画を整備して、災害発生から復旧への流れの周知に努めている。 |
【40】Ⅲ-2-(1)-① 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人の「スタッフハンドブック」に標準的な実施方法が文書化されており、権利擁護の姿勢を明示している。また、園では、具体的な対応方法を示した園内マニュアルを作成している。 |
【41】Ⅲ-2-(1)-② 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人の「スタッフハンドブック」は、毎年園にマニュアルに関するヒアリングを行っている。また、監査などや第三者評価などで意見・指導を受けた事項に関して検討し、見直しを図っている。園では、法人から共有された見直し案に沿って、改善している。 |
【42】Ⅲ-2-(2)-① アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。 |
【第三者評価結果:a】 ・指導計画策定の責任者は園長、指導者は主任と位置づけ、指導計画策定の指導と自己評価が適切にできる仕組みを作っている。また、保育計画について学び合える会議を行っている。 |
【43】Ⅲ-2-(2)-② 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・指導計画については、クラスで話しあい、リーダーが代表からヒアリングして見直しを行い、改善するようにしている。また、年2回の運営委員会や保護者会などの意向が反映されている。変更については、職員会議で全体周知する仕組みを定めている。 |
【44】Ⅲ-2-(3)-① 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人が統一書式を提供し、継続的に成長が記録できる仕組みを作っている。園では、子どもの発達状況や生活状況などを児童票に記録している。 |
【45】Ⅲ-2-(3)-② 子どもに関する記録の管理体制が確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、子どもの記録の保管や保存、廃棄、情報の提供に関する規定「プライバシーポリシー」の策定をし、個人情報の不適切な利用や漏えいに対する対策と対応方法が記載されている。また、「スタッフハンドブック」で職員に周知を図っている。 |
評価結果内容評価
【A1】A-1-(1)-① 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の発達や家庭及び地域の実態に応じて全体的な計画を作成している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・全体的な計画のフォーマットは、児童憲章、児童の権利に関する条約、児童福祉法、保育所保育指針などの趣旨に則って法人にて作成し、定期的に園からヒヤリングを行い、見直しをしている。 |
【A2】A-1-(2)-① 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできる環境を整備している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、保育環境評価スケールの研修を年齢ごとに実施し、各担当が知識を持ち環境を整備している。法人が現場の困りごとを訪問コンサルできる体制を整えている。 |
【A3】A-1-(2)-② 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの主体性を重視した保育を行うことを保育理念で明確に打ち出している。その実現のために主任、ミドルリーダー研修を継続実施している。また、研修では、主体的な保育の事例共有を行い、園で実施できるサポートを行っている。 |
【A4】A-1-(2)-③ 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の整備、援助を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・スタッフハンドブックに基本項目を記載し、入社時から研修を行っている。 |
【A5】A-1-(2)-④ 子どもが主体的に活動できる環境を整備し、子どもの生活と遊びを豊かにする保育を展開している。 |
【第三者評価結果:a】 ・主体的に活動できる環境構成や保育の展開については、年齢別に研修を実施し、根拠をもって保育展開ができる援助をしている。子ども主体の活動は、園の目標に組み込み、他園の主体的な活動から学びあえる仕組みを構築している。 |
【A6】A-1-(2)-⑤ 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・養護と教育の一体的な展開とその環境整備は、0歳児環境研修の中心課題として取り上げ、全園で学び合い実現できるようにしている。 |
【A7】A-1-(2)-⑥ 3歳未満児(1・2歳児)の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・養護と教育の一体的な展開とその環境整備は、1・2歳児各環境研修の中心課題として取り上げ、全園で学び合い実現できるようにしている。 |
【A8】A-1-(2)-⑦ 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・養護と教育の一体的な展開とその環境整備は、3・4・5歳児各環境研修の中心課題として取り上げ、全園で学び合い実現できるようにしている。 |
【A9】A-1-(2)-⑧ 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、全国共通テキストを指定し、発達障がい基礎10講座、発達支援コーディネーター講座、気になる子巡回の実施で障がいのある子どもへの専門知識と対応スキルを向上させる仕組みを作っている。 |
【A10】A-1-(2)-⑨ それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・指導計画に「長時間保育の配慮」の項目を設け、在園時間にあわせた保育内容や方法に配慮している。 |
【A11】A-1-(2)-⑩ 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容や方法、保護者との関わりに配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、5歳児環境研修及び保育指導要録研修を実施し、小学校との連携、就学を見通した計画に基づく保育の内容や方法、保護者との関わりに配慮している。園長の評価シートにも項目を記載して計画、実行を促し、小学校接続研修を実施している。 |
【A12】A-1-(3)-① 子どもの健康管理を適切に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、保健衛生担当者会議を実施し、季節別年齢別の子どもの健康観察のポイントを研修し、確実な知識を持つように援助している。また、毎日の健康観察に加え、定期的に医師による健康診断を実施している。 |
【A13】A-1-(3)-② 健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、保健衛生担当者会議を実施し、季節別年齢別の子どもの健康観察のポイントを研修し、確実な知識を持つように援助している。 |
【A14】A-1-(3)-③ アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師からの指示を受け適切な対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・生活管理表を用いて、定期的に保護者と面談を行い対応している。生活管理表の確認ポイント研修、アレルギー疾患の基礎知識、エピペンの使用など必要な研修を行い、確実な知識をもてるよう援助している。 |
【A15】A-1-(4)-① 食事を楽しむことができるよう工夫している。 |
【第三者評価結果:a】 ・全体的な計画に基づいた食育計画を作成し、年齢別、季節別に食事を楽しくする工夫をしている。全法人でテーマを決めてコンテストを実施し、法人内全保育園の他園の良い実践から学び合う仕組みを作っている。 |
【A16】A-1-(4)-② 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、栄養士・調理師の研修を毎月実施し、安全な食提供、献立作成の知識を持てる援助をしている。栄養士は「栄養士eーラーニング技能検定」に毎年参加し一定基準以上の調理技術・献立を提供するよう務めている。 |
【A17】A-2-(1)-① 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・「保護者とつながる=共鳴する」を保育理念に掲げ、入職時研修から家庭との連携を学んでいる。年間計画でも家庭との連携の方針や行事計画を立案している。保護者会、個人面談、保育参加など保護者の意向を確認して、保育に参加できる機会を持っている。年2回の運営委員会を設け、保護者の意見が保育に反映できる体制を作っている。 |
【A18】A-2-(2)-① 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。 |
【第三者評価結果:b】 ・連絡帳やシステムを駆使し、園からの情報と家庭からの情報の共有を円滑に行い対応している。 |
【A19】A-2-(2)-② 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期対応及び虐待の予防に努めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・毎年、外部講師を招聘し、園長・主任が虐待の最新情報を学ぶ場を設けている。虐待防止マニュアルを完備し、園内教育を行っている。子どもの身体観察や言動に注視し保育を行っている。問題が発覚した場合は、即座に法人、川崎市と連携し対応している。 |
【A20】A-3-(1)-① 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育実践の改善や専門性の向上に努めている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・職員一人ひとりが年間の目標設定を行い園長と合意している。園長と中間面談を実施し進捗を確認して、最終的に自己評価を行い、保育の専門性向上に努めている。 |