にじいろ保育園有馬
第三者評価機関名 | 株式会社ケアシステムズ |
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名称 | にじいろ保育園有馬 | 評価対象サービス | 2024~ 保育所版 |
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対象分野 | 認可保育所 | 定員 | 60(58) 名 |
所在地 | 216‐0003 川崎市宮前区有馬7ー8-24 |
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TEL | 044‐982‐0721 | ホームページ | https://www.like-kd.co.jp/ |
【施設・事業所の概要】 | |||
開設年月日 | 2022年04月01日 | ||
経営法人・設置主体(法人名等) | ライクキッズ株式会社 | ||
職員数 |
常勤職員:8 名
非常勤職員:9 名
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専門職員 |
看護師:1 名
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施設・設備の概要 |
居室数:1階保育室2室 リネン室 事務所
設備等:園庭・ホール・給食室・更衣室・調乳室・絵本コーナー
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(理念) ・自然を愛し、心身ともに健やかな子ども ・自分で考え行動し、意欲と根気のある子ども ・「仲間」と関わり、人を思いやれる子ども ・自己を表現できる子ども 「のびやかに育てだいちの芽」 (保育方針) みとめ愛・みつめ愛・ひびき愛 信頼・安定・共感 (保育目標) ・自然を愛し心身ともに健やかなこども (めざす保育園像) ・陽だまりのような保育園 ・地域と共に育つ保育園 ・子どもと共に輝いていける保育園 |
1公園と園庭の遊びの目的や意義、外遊びの時間について今年度も検討をしていきます。 2目的地までの交通ルール、エリアでの認識、園児数の確認等保育の基本を再度認識し合い、安心・安全に活動できるように配慮していきます。 3毎日繰り返される生活リズム=「日課」と「今は何をする時間、ここは何をする場所」を明確にすることで、子どもたちが生活に見通しを持ち、自ら考えて行動する力を育む環境作りを目指します。 4子どもたちがたくさん「裸足で動き回ることで、その子に合った動きを繰り返し、鍛えられ」、「そのことが,その子の足にとって必要な発達を促し,望ましい成長をもたらす」ことは広く知られています。裸足で過ごすことで飛躍や動的バランス能力の向上や持久的な起立保持能力の向上も報告されている中で更にけがの予防の可能性、危険物に注意が行くことによるけがの減少や 寒冷刺激への適応効果。こうした裸足で過ごす効果を正しく理解した上で、戸外活動においては正しく靴を履くことを子どもたちに伝えていく等安全面も考慮しつつ、子どもの足の健康と発達保障に寄与出来るように、個人差や日々の健康状態に応じて個別に配慮していきます。 5自然を求めていろいろな公園へ行き、木の葉っぱや木の実を拾い集め、保育で作品作りの材料として自然とのふれあいます。さらに、「木育」と言う形で進めていきます。木育の取り組みアプローチとして「自然体験のなかで生きる力を学ぶ方法『樹』からのアプローチ」と「暮らしの中で木の道具をつくり、使うことを通して森林を想い、自然体験の中で生きる力、心を育む方法を実践していく。 |
評価実施期間 | 2024/05/24(契約日) ~2024/12/09(評価結果確定日) |
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受審回数(前回の受審時期) | 0 回(年度) |
特長や今後期待される点 | 特長 ・園長はじめ経営層は職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる 園長は毎朝各クラスをラウンドしており、一人ひとりの子どもの様子を観ながら、職員の顔色チェックを行い声がけしている。園長は職員への日々の声かけを大切にしながら、職員がチームワーク良く保育できるように取り組んでいる。働きやすい職場であることが、子どもへの安定した関わりと保育の提供にとって重要であると考えており、すべての職員と毎日会話することを大切にし、良好な関係づくりに取り組んでいる。法人は年1回メンタルヘルスチェックを実施、また嘱託医や臨床心理士による相談窓口を設置し、入寮制度など各種の福利厚生制度を設けて働きやすい職場づくりに努めている。園では園長や主任による職員との定期的な面談のほか、日頃から職員の状況を把握し異変を感じたら声がけなどして、職員の心身の健康保持に努めている。加えて、職員のワークライフバランスの取れた勤務体制を整え、人間関係や働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる。 ・身近な自然や地域と触れ合う機会を取り入れている 戸外活動は安全に配慮しながら進めており、さまざまな公園で自然に触れる活動を行い、葉っぱや木の実を集めて保育の中で作品作りの材料として取り入れている。活動自然に恵まれた環境の中で、地域の人々から声をかけてもらえる機会が多く、自然な交流が持たれている。このつながりをさらに大切にしながら、地域との関係をより良いものにしていくために、これからも努力を続けていきたいと考えている。 ・食育活動に力を入れて取り組んでいる 季節感や旬の食材を大切にし、栄養バランスとれた食事を提供しており、食材選びや形、堅さを工夫し、調理法や味付けなども子どもたち食べやすいよう配慮をしている。また、食への関心を高めるための取り組みとして、園庭での野菜栽培や芋ほりの後に幼児クラスではスイートポテト作り、乳児クラスでは食材に触れることを楽しむ活動を行っている。 今後期待される点 ・子どもと地域とのさらに進めた交流を広げるための取り組みを模索している 園の立ち上げから2,3年目に入っているが、園児と地域との交流に関しては職員数が不足しており十分な地域との関わりや活動が出来ていない。地域の人との交流や地域支援活動にも積極的に参加したいが、日々の保育に追われ思うように活動できていないのが現状である。園では、活用できる社会資源や地域のイベント・行事に関する情報を収集し、職員や保護者とも情報共有して園児と地域の人々や社会との接点を持つように取り組みたいとしている。現状では、公園へ散歩にいく際には地域の人と挨拶を交わしたり、近隣の保育園と定期的に交流する機会を設けたり、近隣の梨園での収穫、ハロウィンイベントへの参加、年長5歳児の他保育園との交流会など、日常的な保育生活の延長線上の活動に留まっている。様々な人、物事との関わりを経験し地域社会に触れる機会は、子どもたちにとって貴重な体験であり、多様な価値観に触れ柔軟な考え方が出来るようになると思われる。高齢者との触れ合いは思いやりの気持ちを育むことができる。園は様々な地域の社会資源を園児に還元する取り組みを模索している。 ・園内研修の計画的な実施について課題としている 保護者支援においては、保護者との対話の機会を増やし、意見を吸い上げた上で具体的な改善策を共有する仕組みを強化していきたいと考えている。今後は職員体制の強化を図りながら、研修を充実させることで職員の対応能力の向上に取り組むことに期待したい。 |
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今回、初めて第三者評価受審に当たり、保育内容や問題点の見直し、より良い保育を目指す為には良い機会になったと感謝しております。 保護者様のアンケートからは園の良い面と改善面を分析することができました。 現状を知る良い機会と捉え、自園の良さをより発展させ、改善面を日々前向きに努力していきたいと思います。 職員育成においては第三者評価結果、保護者様のアンケート内容を全職員と共有しこれからの保育計画を新たに考え保育を充実させ、職員の一人ひとりがやり甲斐をもって資質向上に努められるように、今後も職員と頻繫に面談を行い、目標をしっかりと確認し、計画的な研修参加を実施できるように考えています。 |
詳細評価PDF |
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評価対象Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織
【1】Ⅰ-1-(1)-① 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・園パンフレットや重要事項説明書、法人HPに企業理念に基づく「こども理念」を記載し、園が実施する保育の内容や特性、目指す方向性や考え方を読み取ることができる。 |
【2】Ⅰ-2-(1)-① 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人経営層は定例会議で保育業界全般の動向や地域ごとの福祉情勢・各種福祉計画の策定動向などについて情報収集および分析を行っており、当情報を園長会議やメール等で園長に報告し周知に努めている。 |
【3】Ⅰ-2-(1)-② 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人運営部で、毎月定例会議(部長、エリアマネージャー、園担当スーパーバイザーで構成)を開催し、各園の経営環境や保育内容・組織体制などについて経営課題を明確にして審議検討している。 |
【4】Ⅰ-3-(1)-① 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人は将来の保育事業全体を見据えた中・長期計画を明確にしており、理念や基本方針の実現に向けた目標を設定している。 |
【5】Ⅰ-3-(1)-② 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・事業計画や全体的な計画は中・長期計画の内容を踏まえて策定されており、年度の重点目標、保育内容、職員育成さらに保護者支援や外部機関との連携など、実行可能な具体的内容となっている。 |
【6】Ⅰ-3-(2)-① 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。 |
【第三者評価結果:a】 ・事業計画は前年度の計画実施状況を見て計画実施の効果・検証を行い、主任や看護師、栄養士、リーダー保育士などの意見を参考に園長が策定している。 |
【7】Ⅰ-3-(2)-② 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。 |
【第三者評価結果:a】 ・事業計画は原則、保護者代表や地域の関係者が出席する運営委員会にて説明し保護者などに周知するように努めている。 |
【8】Ⅰ-4-(1)-① 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・「保育ガイド」「にじいろの保育」「保育者ナビ」に、職員の資質向上・自己評価や保育の在り方を明文化している。 |
【9】Ⅰ-4-(1)-② 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。 |
【第三者評価結果:a】 ・全体的な計画はじめ各計画書に評価欄が設定されており、項目ごとに取り組むべき課題が文書化され、チェック欄と共に課題を記載し、改善の方向性を明確化している。 |
評価対象Ⅱ 組織の運営管理
【10】Ⅱ-1-(1)-① 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・「保育ガイド」に園長の役割や具体的な業務が明確に記されており、これと共に園長は「会社運営概要」なども用いて園での自らの職務について職員に説明し周知に努めている。 |
【11】Ⅱ-1-(1)-② 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は徹底した法令順守、コンプライアンス遵守を規定して「保育ガイド」に定めている。 |
【12】Ⅱ-1-(2)-① 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員作成の「成長支援シート(自己評価シート)」を年2回回収し、運営および保育の質の現状について評価・分析を行い、問題や課題を把握している。 |
【13】Ⅱ-1-(2)-② 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・毎月法人より、予算データが配信され園長はそれを基にコスト管理を行っている。 |
【14】Ⅱ-2-(1)-① 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人は、法人としての人材の確保・人員体制、職員育成など基本的な考え方・方針を明確にしている。 |
【15】Ⅱ-2-(1)-② 総合的な人事管理が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「成長支援の手引き」に「期待する職員像等」や人事基準を明確にしており、園長は「成長支援制度」の内容を職員に明示し周知を図っている。 |
【16】Ⅱ-2-(2)-① 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は年1回メンタルヘルスチェックを実施し、また嘱託医や臨床心理士による相談窓口を設置し、入寮制度など各種の福利厚生制度を設けて働きやすい職場づくりに努めている。 |
【17】Ⅱ-2-(3)-① 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は法人より成長支援制度のレクチャーを受け、職員一人ひとりの育成を支援している。 |
【18】Ⅱ-2-(3)-② 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「会社運営概要」の中で職員の資質向上・自己評価の項目に、望ましい保育士としての資質および社会人としての基本を明記し、求める保育士像を明確化している。 |
【19】Ⅱ-2-(3)-③ 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長・主任は職員個別に知識・経験・資格取得の状況などを把握し、個人別管理ファイルを作成している。 |
【20】Ⅱ-2-(4)-①実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「保育ガイド」に実習生の受け入れマニュアルを整備し、実習生など保育に関する専門職の研修・育成に関する基本姿勢を明文化している。 |
【21】Ⅱ-3-(1)-① 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・区や会社公式のHPやSNSなどを活用し、法人および園の理念・基本方針をはじめ、各種の情報や園の概要・活動の様子を紹介し公開している。 |
【22】Ⅱ-3-(1)-② 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「経理規定」および「職務分掌」に事務・経理・取引などに関する体制・権限・責任が明確にされ、園長以下職員は各規程・マニュアルに基づいて円滑な業務遂行を行っている。 |
【23】Ⅱ-4-(1)-① 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:b】 ・地域との関わり方は、「保育ガイド」の「地域支援・子育て支援」に地域支援および地域交流の基本的な考え方を明確にしている。 |
【24】Ⅱ-4-(1)-② ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・「保育ガイド」にボランティア受け入れマニュアルを整備し、ボランティア受け入れや職場体験、地域の学校への協力などに関する基本姿勢や体制を明確にしている。 |
【25】Ⅱ-4-(2)-① 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園は社会資源や関係機関を明示したリストや一覧表を作成し、事務所に備え置き職員間で情報共有している。 |
【26】Ⅱ-4-(3)-① 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・地域の福祉ニーズを把握するため、区の園長会に参加したり、運営委員会を開催して情報交換や地域の状況を把握し、関係者から地域の生活課題などの情報把握に努めている。 |
【27】Ⅱ-4-(3)-② 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。 |
【第三者評価結果:b】 ・立ち上げ2,3年目に入っているが、職員数が不足しており積極的な公益的事業・地域活動が出来ていない。 |
評価対象Ⅲ 適切な福祉サービスの実施
【28】Ⅲ-1-(1)-① 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・職員は法人入職時研修にて、人権研修「こどもの人権を大切にする保育」を受講しており、「保育ガイド」に「人権」「児童憲章」「全国保育士倫理要綱」を明示して、子どもを尊重した保育を実践するために、職員会議や研修を通じて職員の理解・実践につなげる取り組みを行っている。 |
【29】Ⅲ-1-(1)-② 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人でプライバシーマークを取得し、法人内規定「個人情報保護方針」「個人情報保護規定」を定め、これらを基に園においても厳重な個人情報管理を行っている。 |
【30】Ⅲ-1-(2)-① 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・HPやSNSなどを使って園の概要や行事・活動、子ども達の様子などが伝わるよう情報発信している。 |
【31】Ⅲ-1-(2)-② 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園時、またサービス内容変更時には、重要事項説明書を用いて丁寧に説明し、保護者などの理解が進むように配慮している。 |
【32】Ⅲ-1-(2)-③ 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育所などの変更にあたっては保護者の了解を得て、変更先保育所や行政、各関係機関と連携を図り、また支援の必要な家庭に対しては変更園へ引き継ぎや申し送り事項を口頭で詳細に説明し、配慮の必要な情報を共有して子どもと保護者へのスムーズな保育の継続性に配慮している。 |
【33】Ⅲ-1-(3)-① 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもに対しては、日常の保育の中で子どもの表情、態度、言葉の発信内容、しぐさなどから、子どもの細微な変化への「気づき」を共有し子どもの満足度を把握している。 |
【34】Ⅲ-1-(4)-① 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。 |
【第三者評価結果:a】 ・重要事項説明書に苦情解決の仕組みを記載し、保護者に対して説明周知に努めている。 |
【35】Ⅲ-1-(4)-② 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。 |
【第三者評価結果:a】 ・看護師や栄養士など各専門分野の相談窓口を設置し、保護者からの意見や相談があった場合は保護者に寄り添い子どもにとってより良い解決策となるように取り組んでいる。 |
【36】Ⅲ-1-(4)-③ 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保護者からの苦情や相談に対しては「相談対応マニュアル」(法人にて定期的に見直し実施)に沿って対応している。 |
【37】Ⅲ-1-(5)-① 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員は入職時研修にて「安全管理・危機管理」の研修を受講しており、園では「保育ガイド」の「事故防止・対応」「危機管理対応」をもとにリスクマネジメントに取り組んでいる。 |
【38】Ⅲ-1-(5)-② 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園では、行政の指導および「保育所における感染症ガイドライン」および「看護師ガイド」の感染症予防、対策マニュアルを整備して感染症対応している。 |
【39】Ⅲ-1-(5)-③ 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・危機管理および災害時への対応マニュアル、さらに「事業継続計画」を策定し、その他の各種規定を整備してリスクマネジメントに取り組んでいる。 |
【40】Ⅲ-2-(1)-① 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。 |
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【第三者評価結果:b】 ・法人では、「会社運営概要」「看護・保健ガイド」「栄養・給食ガイド」などを整備し、保育実践の統一基準を文書化している。 |
【41】Ⅲ-2-(1)-② 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・「会社運営概要」の内容は法人で適宜、見直しされており、直近では2024年に改訂があり全体共有されている。 |
【42】Ⅲ-2-(2)-① アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園時は「家庭調査票」や面談によって 子どもと保護者の生活状況などを把握できるようにしており、 これらの情報を基に指導計画を立て、子どもの生活や成長に即した保育実践につなげている。計画の作成から実施、自己評価のプロセスは主任、園長が順に確認し、最終責任者である園長が承認する仕組みになっている。 |
【43】Ⅲ-2-(2)-② 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員会議やクラス会議、乳児、幼児会議などの定例会議で指導計画の進捗や課題を検討し、サイクルを継続することで計画の見直しを行っている。保護者の意向を反映し、個別の課題については適宜見直しを行っており、子どもの発達や家庭での状況を考慮した柔軟な計画が実施できるように努めている。 |
【44】Ⅲ-2-(3)-① 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・幼児の成長過程は個別の「児童票」様式を用いて定期的に記録している。特別な支援が必要な子どもには、個別指導計画を毎月更新して対応し、職員間で共有され、保育の連携と質の向上にむけて取り組んでいる。 |
【45】Ⅲ-2-(3)-② 子どもに関する記録の管理体制が確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は「個人情報保護法」について「個人情報保護規定」を策定し、公式ホームページで「個人情報保護方針」を開示している。職員は入職時に「守秘義務誓約書」に署名し、個人情報取り扱いに関する研修を受けている。保護者には重要事項説明書の個人情報の取り扱いを説明し、同意を得ている。 |
評価結果内容評価
【A1】A-1-(1)-① 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の発達や家庭及び地域の実態に応じて全体的な計画を作成している。 |
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【第三者評価結果:b】 ・全体的な計画は毎年法人から送られ、法人主導で作成している。 法人の会議(園長会、主任会、栄養士会、看護師会)で理念や方針、目標に基づいた意見を取りまとめ、その後、地域性や状況を踏まえて各園で検討し、完了させている。 |
【A2】A-1-(2)-① 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできる環境を整備している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育室の環境設定は各クラスで検討しており、コーナー遊びや遊具の配置は、子どもの成長や遊びの状況に応じて随時相談しながら調整し、子どもが過ごしやすいように工夫をしている。 |
【A3】A-1-(2)-② 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・家庭との個人面談や栄養士との献立面談で得た情報を基に、園での生活状況と合わせて子どもの個人差を把握し、適切な助言を行うように努めており、全体で共有し、一貫性を持って支援できるようにしている。 |
【A4】A-1-(2)-③ 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の整備、援助を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・荷物は廊下にかける場所を設け、室内にはロッカーや棚、かごを用意している。 子どもが自分の場所や持ち物を覚え、自ら取り出したりしまったりできるように個人マークを付けるなどの工夫をしている。 |
【A5】A-1-(2)-④ 子どもが主体的に活動できる環境を整備し、子どもの生活と遊びを豊かにする保育を展開している。 |
【第三者評価結果:a】 ・晴れた日は園庭や近隣の公園を活用し、活動内容や子どもの体調などに合わせて活動場所を選択している。園庭はクラスごとに時間を決めて使用し、砂場やボール遊びなど主体的に活動できる環境を整備している。熱中症アラートを確認しつつ、夏にはプール遊びやテラスでの遊びを安全に配慮した活動として提供出来るように努めている。 |
【A6】A-1-(2)-⑤ 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・慣らし保育は基本的に5日間を予定しているが、子どもの状況や保護者の就労状況に応じて柔軟に日程を調整しており、相談しながら個別に対応することで、安心して通園できる環境を整えている。入園直後は個別対応を徹底しており、子どものペースに合わせた昼寝や朝のおやつ、牛乳の提供、離乳食対応を行っている。 |
【A7】A-1-(2)-⑥ 3歳未満児(1・2歳児)の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの視点に立って、絵本や玩具を手に届く高さに配置することで、自発的な探索や発見ができる環境を整えている。子ども同士の関わりが多くなる時期でもあり、発達段階で生じる子ども同士のトラブルに際しては、子どもの思いに寄り添うことを大切にしており、言葉で代弁してくりかえし伝えながらお互いを尊重し仲良く遊ぶことができるように配慮をしている。クラス活動だけでなく、幼児クラスの遊びに参加する機会を作り、安全に配慮しながら異年齢での関わりを促進している。 |
【A8】A-1-(2)-⑦ 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・夕方の合同保育や状況に応じた午前の合同保育では、特に4歳児と5歳児が一緒に過ごす時間が多い。 |
【A9】A-1-(2)-⑧ 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・障がいのある子どものために個別の月案を作成し、無理なく生活できる計画を立てている。必要に応じて職員を1人加配し、保護者と連携しながら柔軟な対応に努めている。内部研修や外部研修に参加し、支援方法を職員全体で共有し実践につなげている。 |
【A10】A-1-(2)-⑨ それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・延長保育は夕方から合同保育となり、6時以降は希望によって補食を提供している。 職員2名が配置され、絵本の読み聞かせや好きな遊びにじっくりと取り組むことで、人数が少なくなる中でも子どもが安心して楽しく過ごせるよう工夫している。延長保育の際には、1日の活動を詰め込みすぎないように、ゆったりとした環境を整えており、コーナーを使って体を休められるスペースを確保し、静かな遊びを取り入れることで、子どもがリラックスして過ごせるようにしている。 |
【A11】A-1-(2)-⑩ 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容や方法、保護者との関わりに配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・主任が中心となり近隣の小学校との連携に積極的に取り組み、年明けには1年生との交流会を予定している。また、中学校の運動会に参加するなど、地域の学校との関わりを重視した活動を実施している。 |
【A12】A-1-(3)-① 子どもの健康管理を適切に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・看護師を中心に子どもの健康管理に取り組んでおり、毎日の連絡帳によって朝食や体温、前日の様子、予防接種の状況などを確認し、各クラスを巡回して子どもの健康状態を把握できるようにしている。 |
【A13】A-1-(3)-② 健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。 |
【第三者評価結果:a】 ・定期的な健康診断や歯科検診の結果は、看護師が園長や主任に報告し、会議で全職員に周知している。健診結果は「健康の記録」によって保護者に共有しており、記録には確認印をもらう仕組みがある。健康診断後には、手洗いや咳エチケット、熱中症予防、AEDの使い方などをテーマに保健指導を実施し、健康に対する意識を高めることができるように取り組んでいる。 |
【A14】A-1-(3)-③ アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師からの指示を受け適切な対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・ アレルギー対応では、誤食・誤配防止のために別の机での食事提供を行い、保護者に対しても対応内容を事前に伝えている。理由や給食内容の違いについて説明する健康教育を実施し、子ども自身が主体的に受け入れられるよう配慮しているほか、盛り付けや食材選定でも細やかな工夫を行っている。 |
【A15】A-1-(4)-① 食事を楽しむことができるよう工夫している。 |
【第三者評価結果:a】 ・食具や食器の使い方について、乳児期はスプーン、幼児期は箸の持ち方を指導している。 年齢や発達段階に応じた食事介助や声かけを行い、無理をせずに子どもの意思を尊重しながら楽しく食事ができるような環境を整えている。0歳児は子どもの月齢に合わせた対応を行っており、離乳期には栄養士が毎月保護者と面談を実施し、食べ具合や未食食材について検討、相談に乗るなどの対応を行っている。 |
【A16】A-1-(4)-② 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの体調や食欲に合わせて量を調整し、無理なく食べられるよう配慮している。 体調不良の時には牛乳をお茶に変更するなど、子どもの健康状態に応じた対応を徹底している。時には栄養士がクラスを回り、個別の喫食状況を確認しながら子どもとコミュニケーションを取るようにしてしる。 |
【A17】A-2-(1)-① 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・アプリ連絡帳を活用し、保護者に家庭での様子を記入してもらい、園での生活記録を共有している。子どもについて気になることがあれば、乳児は連絡帳、幼児は送迎時に口頭で伝えるようにしている。今日の活動と明日の予定を掲示しており、定期的にブログでも保育の様子を伝えている。園だより、給食だより、保健だより、クラスだよりを毎月配付し、保育の目標や活動内容をわかりやすく保護者に伝えている。 |
【A18】A-2-(2)-① 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。 |
【第三者評価結果:b】 ・保護者会を年2回実施し、年度初めに保育目標や保育の取り組みについて、年度終わりはクラスの様子や進級についてなどを伝えている。個人面談は年1回実施しているが、保護者から希望があればいつでも相談に応じる体制がある。相談内容に応じて看護師や栄養士など専門職の対応も可能であるほか、園長や主任が同席するなどの対応も行っている。面談の際には記録を徹底し、職員間で内容を共有して振り返りを行うようにしている。 コロナ禍が続いたこともあり保護者とのコミュニケーションの時間が短縮してしまたことを認識しており、限られた機会を活用して情報交換を密にすることなどを課題としている。 |
【A19】A-2-(2)-② 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期対応及び虐待の予防に努めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・朝の受け入れ時や着替え、排泄の際に子どもの身体にケガやあざなどがないかを丁寧に視診しており、虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見と対応を行う体制を整えている。職員間で日々の子どもと保護者との協定を確認し、ケガやあざ、その他の異常を起こさないための協力体制を強化している。その間、継続的にどうなっているのか、子どもたちの状況を見守っている。 |
【A20】A-3-(1)-① 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育実践の改善や専門性の向上に努めている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人提供の「にじいろの保育」という自己評価フォーマットを活用し、職員は定期的に自身の保育実践を振り返っている。 振り返りの内容は園長に提出し、面談でフィードバックを受けることで具体的な改善につなげ、成長支援制度の目標設定と連携させている。 |