にじいろ保育園江田
第三者評価機関名 | 株式会社ケアシステムズ |
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名称 | にじいろ保育園江田 | 評価対象サービス | 保育所版 |
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対象分野 | 認可保育所 | 定員 | 52 名 |
所在地 | 225-0013 横浜市青葉区荏田町2361-3 林ビル1階 |
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TEL | 045-350-8746 | ホームページ | https://www.like-kn.co.jp/academy/establishment/nijiiro/eda/index.html |
【施設・事業所の概要】 | |||
開設年月日 | 2008年04月01日 | ||
経営法人・設置主体(法人名等) | ライクアカデミー株式会社 | ||
職員数 |
常勤職員:14 名
非常勤職員:5 名
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専門職員 |
園長:1 名
保育士:11 名
看護師:1 名
栄養士:1 名
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施設・設備の概要 |
居室:乳児室 2
居室:保育室 4
居室:調理室 1
設備:バリアフリートイレ、玄関手すり、シャワー、屋上ひろば
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・「暖かい空間(いえ)が人を育てる」 子どもたちを暖かい環境、暖かい愛情の中で育てる事、子どもをより育てやすい環境を整備する事を含め、保育園を運営する中で出会う全ての人々が「自分らしく輝いて生きる事」を信念としています。 【園の保育理念】は「のびやかに育てだいちの芽」あたたかな環境の中で一人ひとりの心に寄り添い人や物・自然との豊かな出会いや体験を通して生きていく力を育てていきます。 【保育方針】 『保育の姿勢』「みとめ愛 みつめ愛 ひびき愛(信頼 安定 共感)」 ・自分らしさを発揮しながら相手を尊重し、信頼しあい、認め合い、自分のことも友達のことも好きといえる子ども・いつも見守られ見つめられている安定した空間の中で心身ともに健やかな子ども ・ひびき愛共感しあう喜びを地震につなげ、力強くたくましく生きていける子ども 『めざす保育園像』「陽だまりのような保育園」「地域と共に育つ保育園」「こどもと共に輝いていける保育園」 ・地域の皆様も気軽に集い子どもたちを中心に保護者・地域・保育園が子育ての楽しさを共に分かち合い生き生きと輝いていける保育園を目指しています。 *保育目標『めざす子どもの姿』 ・自然を愛し、心身ともに健やかな子ども・自分で考え行動し、意欲や根気のある子ども ・「仲間」と関わり、人を思いやれる子ども・自己を表現できる子どもです。 |
・地域とのかかわりをとても大切にしています。「にじいろまつり」では駅前を幼児クラスの3体の神輿が練り歩き、近隣の方とふれあっています。異世代交流(介護ホーム訪問)も各クラスが自分たちに歌や踊りをご披露しています。顔見知りの方も増え、温かな交流ができています。 ・音楽を通じて友達と心を合わせて演奏する、音を重ねる、歌うことの楽しさをられるようにしています。年長クラスから始めるハンドベルは伝統になり、みんなのあこがれになっています。子どもたちの演奏は地域の方にも好評で地域の音楽会に出演するという事になりました。体操教室の他に「さくらさくらんぼ」を取り入れ、体幹作りをしたりと体つくりを大切にしています。造形教室も外部の講師の指導を受けながら年齢にあった製作や絵画を楽しんでいます。 ・給食室では、毎年新しいテーマを上げて食に対しての興味、意欲が持てるように心がけています。食は大切な「生きる力」です。また行事ごとに行事食を作るなど保育室との連携を心掛けています。絵本の給食をテーマにした時は保護者のみなさまにも好評をいただきました。食育にも力を入れており毎月のクッキング、ランチョマットなど楽しんでいます。 ・テラス、屋上を上手に活用するように努めています。屋上ではプールや屋上菜園をしています。屋上から電車を見たり、町の様子を見るなど楽しんでいます。テラスには、ミストを付け、夏の暑い時の水遊びやテラス遊びに活用し涼しく過ごしています。 ・毎年保育活動の「テーマ」職員で決め、それに沿って導入活動をし、行事などに結び付けています。一年を通じて一つのテーマを展開させています。 |
評価実施期間 | 2020/06/17(契約日) ~2021/02/11(評価結果確定日) |
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受審回数(前回の受審時期) | 1 回(平成27年度) |
特に評価の高い点 | ・地域の交流や公益的な活動に力を入れ取り組んでいる 小規模園であることを踏まえ、子どもたちが地域の中で多くの人と関わりながら成長できるような取り組みとして、就学を見据えた近隣保育園との年長児の交流、高齢者施設との交流、5歳児が取り組んでいるハンドベルと地域の音楽家との演奏会の企画など、地域において子どもの活動の場を広げられるような活動や環境づくりを進めている。調理室においても、地域の業者とコミュニケーションを図りながら食材を購入するなどの関りを大切にしている。 ・保育者の特技を伸ばし、保育の質向上に取り組んでいる 保育士として保育の中で特技を持つことが保育の質向上につながる一つの方策であるとの考えから、一人ひとりの特技や習得したいと考えていることを再確認できるように支援している。保育士が特技を持つことで意欲的にチャレンジできる環境作り、特色のある保育につながるよう取り組んでおり、職員間の切磋琢磨につながっている。 ・年間食育計画を立て、目標に沿って年齢に応じた食育活動を実施している 今年度はコロナ禍にありクッキング活動は中止であるが、野菜の皮むき、野菜を見る、などの1工程のみ実施している。マカロニサラダ作りのクッキング予定を変更し、4種類のマカロニを見せて目の前でゆでて変化を見せたり、さわってみるなどの工夫により、子ども食材に興味が持てるように取り組んでいる。また、園独自の行事食、世界の料理、誕生日ケーキなど、子どもが楽しく食事ができるような取り組みが行われている。 |
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改善を求められる点 | ・さらなる保育の質の向上を目指している 子ども一人ひとりが自ら遊びを創造し、意欲的に遊びを展開したくなるような保育環境を目指しており行事についてもコロナ禍ではあるが、反省をもとに検討してより良い内容にしていくことに力を入れている。また、遊びがマンネリ化しないように工夫したり、玩具の配置や使い方に変化を持たせたりすることも検討している。個人目標と配慮について定期的に保護者に知らせ、さらに子どもの発達について共有化を図ることを目指している。 ・子どもの体力作りを課題としている 体操教室や園独自の取り組みとして「さくらさくらんぼ」体操などを取り入れながら、子どもの体力向上にむけて力を入れているが、今年度はコロナ禍にあり外遊びの制限や行事の規模縮小なども重なり、身体を動かす機会が少なくなっていることを課題としている。公園選びや園内での過ごし方について検討し、幼児は距離のある公園へ出かけたり、室内でも身体をつかったゲームなどの取り入れるなど、運動不足を解消し子どもの体力向上を目指している。 |
評価を有難うございました。受審する事で日頃、当たり前のように行っている運営や保育の在り方について、自信を持ったり、反省点に気づかせて頂きました。 まず、園運営においては、ライクの保育理念・保育目標をより保護者の方に理解して頂くために懇談会でのお知らせだけでなく、行事や「保育テーマ」などに落とし込み その都度知らせていくなどの方法を取り入れたいと思いました。中長期計画においては、先の見通しを持ち、念頭に置きながら、運営する事で少しずつ進化していく事ができるのではないかと思いました。日々の運営に追われつい忘れがちになる中長期計画ですが、しっかり行先を決めその方向に向かい進んでいくというコンパスを持つこと客観的に全体を見渡す事の大切さも感じました。 職員育成・小学校連携などまだまだ、課題はたくさんあります。しかし、こどもたちの最善の利益を考え、ライクの理念を大切にしながら丁寧な保育をこれからも続けていきたいと思いました。 次回受審の時までに、よりよい園運営、保育に進化しているようにまた切磋琢磨しながら、保育を楽しみながら、やっていきたいと思います。有難うございました。 |
詳細評価PDF |
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評価対象Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織
【1】Ⅰ-1-(1)-① 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・企業理念を軸とし、保育事業に関わるライク子ども理念として「のびやかに育て だいちの芽」を掲げ、パンプレットやホームページ、重要事項説明書への明示、玄関・職員室・各クラスに掲示し、保育方針や保育目標とともに、入園時説明会、入園後の保護者懇談会、園だよりなどを通じて保護者へ伝え周知に努めている。 |
【2】Ⅰ-2-(1)-① 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・業界動向については法人本部で分析して法人園長会で伝えられ、地域の子育てニーズについては地域で開催される各種の会議やイベントなどに参加して把握している。 |
【3】Ⅰ-2-(1)-② 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人本部では各園の経営状況、職員体制、保育施設整備、保育内容や問題点について検討し、幼児教育の強化として取り入れている。具体的には造形教室や体育教室、オムツ定額サービス、英語教室、本部専属の臨床心理士がサポートする育児相談窓口など、子どもや保護者のニーズに応じたカリキュラムや支援サービスを用意している。 |
【4】Ⅰ-3-(1)-① 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。 |
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【第三者評価結果:b】 ・法人本部では将来の保育事業を見据えた保育事業全体の中長期計画は予算編成も含めて策定しており、園では個別の課題を盛り込んで中長期計画を法人統一の書式で策定している。 |
【5】Ⅰ-3-(1)-② 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。 |
【第三者評価結果:b】 ・単年度事業計画は中長期計画や前年度計画の未達成状況などを盛り込んで、法人統一の書式で作成している。職員に事業計画の概要を伝え、数値目標は掲げてはいないが、園全体で取り組み地域との交流や行事の実施結果などを記載し評価できるようにしている。 |
【6】Ⅰ-3-(2)-① 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。 |
【第三者評価結果:a】 ・事業計画の策定にあたっては、職員会議において前年度総括を行い策定する流れになっており、保護者の意向や要望、職員の意見などを反映させることにしている。園において原案を作成し、法人本部において承認を受けて確定する流れとしており、年初の職員会議で園長より説明することにしている。 |
【7】Ⅰ-3-(2)-② 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。 |
【第三者評価結果:b】 ・単年度事業計画は、各クラスの保護者代表、第三者委員、経営層などが参加している定例の運営委員会に置いて説明し、理解を得ることにしている。事業計画書の記載事項は指導計画に関わることが多いことを踏まえ、事業計画は年初の第1回運営委員会で説明し、懇談会でもポイントを伝えている。また、事業計画は玄関に常置して来園者が自由に閲覧できるようにしているが、周知や理解にはついては、さらに向上させることを目指している。 |
【8】Ⅰ-4-(1)-① 福祉サービスの質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人として策定している保育ガイドは園運営の根幹となるマニュアルとして位置付けており、職員の資質向上や自己評価に関する項目なども設け、標準化して取り組めるようにしている。全体的な計画をはじめ指導計画には自己評価欄を設け、計画⇒保育実践⇒振り返り⇒課題の解決のPDCAのサイクルで評価できるように工夫している。 |
【9】Ⅰ-4-(1)-② 評価結果にもとづき組織として取り組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園の自己評価シートは、項目ごとのチェック欄と共に課題を記載できるようにしており、改善の方向性を明確化できるようになっている。職員間で共有のもとに検討し、次年度計画に反映し改善に取り組めるようにしている。 |
評価対象Ⅱ 組織の運営管理
【10】Ⅱ-1-(1)-① 管理者は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人の保育ガイドには、園長をはじめ主任や保育士など職域・職層・職階毎の役割や具体的な業務を明示しており、円滑な園運営ができるようにしている。園においては、職務分掌をはじめ行事係分担表、懐疑役割分担、消防活動編成表などを設け、園長指導のもと事業の方向性を示唆する仕組みが整っている。園長は職務分掌を明示し、自らの園での職務について職員に説明して周知に努めている。 |
【11】Ⅱ-1-(1)-② 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法令等遵守については法人としても重視しており、入社時研修では説明によって理解を促し、更に今年度よりコンプライアンスガイドブックを用いての自習や読み合わせを行う機会を設け、職員一人ひとりの注意喚起に力を入れている。 |
【12】Ⅱ-1-(2)-① 福祉サービスの質の向上に意欲をもち、その取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は、決められたフォーマットのチェックだけでなく、日々の保育の中で、保護者対応や保育の内容について職員指導を行い、主任やリーダ格保育士との指導分担を明確化し、統括して保育の資質向上に参画できる体制を構築している。行事企画等は、職員が主体的に関わり、意欲が持てるよう導いている。 |
【13】Ⅱ-1-(2)-② 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人本部より毎月予算比の実績データが園に配信され、それらをもとに園において調整できる勘定項目を精査して改善に取り組み、月末に本部に報告する流れとしている。また、園長をはじめ、職域・職制・職階に沿って法人で開催している各種の研修に参加できるようにしており、マネジメント力の向上にも取り組んでいる。 |
【14】Ⅱ-2-(1)-① 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・職員の採用については法人本部で一括で行っており、全国の養成校への求人活動、就活ブース会場設置、園見学ツアー、公式ホームページからの求人、社員紹介制度、実習生の受け入れ等、多岐に渡って展開している。園では適宜必要な人員配置を本部に要請して、担当のスーパーバイザーを窓口となり必要人材を確保できるようにしている。 |
【15】Ⅱ-2-(1)-② 総合的な人事管理が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人として成長支援に関する手引き定め、職位による期待度を基本姿勢、業務能力、対人能力、マネジメント能力などの項目によって明確している。評価基準に沿って園長が一次評価(絶対評価)を実施し、二次評価(本部)で補正し、報酬に反映される仕組みとしている。 |
【16】Ⅱ-2-(2)-① 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。 |
【第三者評価結果:a】 ・福利厚生としてベネフィットステーション、入寮制度、新卒者帰省費用補助、健康診断、予防接種補助、特別休暇付与等が整備されている。法人ではメンタルヘルス、セクハラ、パワハラ等への対応に、嘱託医や臨床心理士による職員の相談窓口を設置や、スーパーバイザーに園に共有せず相談できるルールもある。 |
【17】Ⅱ-2-(3)-① 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人として園長に対して成長支援制度レクチャーを定期的に受けさせ、職員一人ひとりの成長を適切に支援できるようにしている。園では園長と職員との定例職員個別面談を年2回実施し、目標設定や目標達成に関する具体的な行動を確認できるようにしている。 |
【18】Ⅱ-2-(3)-② 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人ホームページの採用サイトでは人材育成として、キャリアパスイメージ、人事考課制度と人材登用制度を入職希望者に示している。保育ガイドには職員の資質向上に望ましい保育士に必要とされる資質、社会人としての基本を明示している。 |
【19】Ⅱ-2-(3)-③ 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。 |
【第三者評価結果:b】 ・法人として制度化している人事考課制度と人材登用制度によって職域・職制・職階別に育成計画を設け、経験に応じた研修や専門的分野の研修を開催している。園では年初に身につけさせたい資質と受講させたい研修を鑑み年間職員育成年間研修計画を策定している。また、外部研修の案内の掲示をし、非常勤務を含む職員の参加を促している。 |
【20】Ⅱ-2-(4)-①実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「保育ガイド」には実習生マニュアルが整備されおり、受け入れ時には担当職員によるオリエンテーションを実施し「機密保持誓約書」の署名及び園概要や保育理念、保育の心得等の説明をしている。具体的な保育内容は、クラス担任が丁寧に伝えるようにしている。受け入れについては本部が統括し、終了後のアンケート調査を行うなど採用を意識した取り組みを行っている。 |
【21】Ⅱ-3-(1)-① 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人のホームページには、保育理念や基本方針、各園の概要、採用や人材育成に関する取り組み、法人概要など運営状況が示されており、横浜市ホームページに園概要を公表している。園では保育理念を各所に掲示し、玄関には運営規程など園運営に関する各種の書式を常置し情報公開に努めている。 |
【22】Ⅱ-3-(1)-② 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人として外部の監査法人による内部監査を定期的に実施しており、指導、助言にもとに事業経営・運営の適正性を担保している。園では年4回小口現金実査を行い第三者が収支確認するこを義務付けている。 |
【23】Ⅱ-4-(1)-① 利用者と地域との交流を広げるための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育ガイドの地域支援・子育て支援の項目には、地域との積極的な関わりを持つことを促していており、周辺の保育園や地域高齢者施設と交流を積極的に実施している。近隣の保育園と定期的に職員、3,4,5歳児交流を行っている。5歳児は、同じ小学校になる子どもの交流を深められるように配慮している。 |
【24】Ⅱ-4-(1)-② ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育ガイドにはボランティア受け入れの基本姿勢に関する項目を設け、積極的に受け入れることを示している。受け入れ時には機密保持誓約書の署名をはじめ、園概要や保育理念、保育の心得、子どもとの関わり方で留意する事項などを説明して円滑な活動を支援している。 |
【25】Ⅱ-4-(2)-① 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・事務室には行政関係・児童相談所・地域療育センター・保健所、学校、管轄警察、消防署、病院リスト等の関係連絡先を一覧にまとめ、全職員に伝えている。また、区園長会や協議会、幼保小会議などに参加して地域情報を収集し、地域ネットワークの中での協働できるよう取り組んでいる。 |
【26】Ⅱ-4-(3)-① 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は定期的に開催している運営委員会や、地域で開催されている各種の会議などに参加して、児童福祉に関する各種の情報を把握して園運営に反映させることに取り組んでいる。園見学者から子育て事情や相談を受けて、子育て支援ニーズの把握に取り組んでいる。 |
【27】Ⅱ-4-(3)-② 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・様々な機会を通じて把握した地域情報をもとに、育児相談、体験保育、臨床心理士相談、行事参加案内、などを実施しており、園の専門性を地域に還元することに取り組んでいる。事業計画書には地域との関わりを明示し、子育ての孤立化対応についても盛り込んでいる。 |
評価対象Ⅲ 適切な福祉サービスの実施
【28】Ⅲ-1-(1)-① 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・入社時の人権研修では、法人で作成している保育ガイドをもとに子どもの人権を大切にする保育について学ぶことにしている。さらに、児童憲章、全国保育士倫理要綱を各保育室に掲示して「子どもを尊重した保育」の留意に努めている。 |
【29】Ⅲ-1-(1)-② 子どものプライバシー保護に配慮した福祉サービス提供が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人として個人情報保護方針や規定を定め、さらにプライバシーマークを取得して個人情報保護に力を入れ、職員に対しては入社時に個人情報の取扱いに関する誓約書を交わし、プライバシー侵害にあたる事例集を整備して周知に努めている。 |
【30】Ⅲ-1-(2)-① 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園のリーフレットをはじめ、ホームページなどによって園の情報を提供している。特にホームページには、法人理念、保育方針、保育目標、にじいろ保育園の特徴(空間、食育、遊び等)、保育園の生活、保護者が気になるポイントなど、園が大切にしていることを明示している。 |
【31】Ⅲ-1-(2)-② 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園内定後、新入園時説明会や個別面談を開催し、重要事項説明書を用いて説明を行い同意書を交わしている。入園後には保護者懇談会を行い、指導計画について説明し、合わせて家庭の様子や子どもの状態について確認を行うことにしている。 |
【32】Ⅲ-1-(2)-③ 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育所の変更はあった場合は、変更先や行政や各関係機関と連携を図り、必要に応じた申し送りをしている。転勤などで途中退園し、遠方に移る場合は保護者の意向に沿って書式を揃え、スムーズに他地域の保育園に移れるように対応している。 |
【33】Ⅲ-1-(3)-① 利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・日頃より子ども一人ひとりの状況を保育士間で共有し、保育に取り組むようにしている。保護者の価値観や生活習慣も鑑み、無理強いせず、職員は子どもの細微の変化への気づきを共有し、子どもの満足につながるようにしている。「先生、またやろう!」という言葉を大切にしている。 |
【34】Ⅲ-1-(4)-① 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。 |
【第三者評価結果:a】 ・重要事項説明書には苦情受付け体制や第三者委員を記載し、園玄関には意見箱(すまいるボックス)とメモを設置している。苦情解決制度については、苦情受付から解決に至るフローを掲示し、入園時には口頭で伝えている。 |
【35】Ⅲ-1-(4)-② 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保護者とのコミュニケーションを図り気軽に声をかけてもらえるような関係づくりに努めており、相談内容に応じて会議室や相談室などを使用しプライバシーに配慮している。 |
【36】Ⅲ-1-(4)-③ 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育ガイドには保護者対応の基本を明示し、組織として保護者の意見や要望を傾聴する姿勢を明示している。苦情・ご意見報告書や業務日誌育児相談票に記録し、担任だけでは判断できない場合にはリーダー、主任、園長への相談後、応答するルールとしている。 |
【37】Ⅲ-1-(5)-① 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・関係機関との連携や園内の役割分担、避難経路図を明示したり、毎月の避難訓練、アナフィラキシーや心肺蘇生等の緊急時対応訓練を定期的に実施している。保育ガイドでは事故防止対応、危機管理対応が明記され、園では本部フォーマットに従ったBCPを策定して、リスクマネジメントの体制を整備している。 |
【38】Ⅲ-1-(5)-② 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・感染症予防、対策のマニュアルを整備のほか、看護師会では、定期的な会議で、最新情報を園に発信したり感染症発症の対応事例等を共有し、感染症予防努めている。行政からの指導をもとに看護師会で新型コロナウイルス対応を作成し、園での予防策の指針を掲示している。感染症が発生時の対応フローを掲示し、感染症発生時には園内に掲示して病症の情報を提供している。 |
【39】Ⅲ-1-(5)-③ 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育ガイドには災害時の対応マニュアルがあり、職員に周知している。保護者には災害時の対応体制を重要事項説明書に掲載し周知に努めている。避難訓練は定期的に消防署の指導を受けて実施、消防設備点検も年2回、保護者参加の大規模災害時対応訓練を年1回実施し、安否確認は安心伝言板災害時伝言ダイヤルを利用して日頃から発信練習をしている。 |
【40】Ⅲ-2-(1)-① 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人内の全園が業務マニュアルとして活用している保育ガイドは、法人本部で適宜見直しており、2019年に最新版を改訂している。また、保育所保育指針改訂に伴い全体的な計画、保育年間計画、月案の様式を見直している。全体的な計画、保育年間計画、月案、週案、年間行事計画は職員会議やクラス会議等での評価・検証し、次の計画に反映できるよう取り組んでいる。 |
【41】Ⅲ-2-(1)-② 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育所保育指針改訂に伴い全体的な計画、保育年間計画、月案の様式を見直している。 |
【42】Ⅲ-2-(2)-① アセスメントにもとづく個別的な個別支援計画を適切に策定している。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園時は家庭調査票、以降は連絡帳や個人面談、登降園時の保護者との会話からニーズを把握し、個別指導計画に反映できるようにしている。児童票や個人記録には、発達の記録や発達の指標を達成した時期をチェックしている。子どもたちの体力アップのために体操教室に加え「さくら・さくらんぼ」で体幹・体力作りを取り入れ、指導計画に加え今の子どもに合わせた計画を策定実施している。 |
【43】Ⅲ-2-(2)-② 定期的に個別支援計画の評価・見直しを行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・定例会議では策定した指導計画についてPDCAのサイクルを継続し恒常的に見直しを行っている。 |
【44】Ⅲ-2-(3)-① 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・個別の発達経過記録様式を用いて、成長過程を定期的に記録している。職員が記録をする保育書類様式は全て主任や園長が確認、必要に応じ記録内容や表現方法に差異が出ないよう指導し押印している。職員会議議事録は回覧及び押印し、全職員が内容を把握するようにしている。アレルギー児の状況変更など、最新情報の洩れが生じないよう留意している。 |
【45】Ⅲ-2-(3)-② 子どもに関する記録の管理体制が確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人としてPマークを取得し、個人情報保護法や個人情報保護規定をホームページで公表してる。園では個人情報に関わる子どものファイルは施錠可能なキャビネットに保管し、職員の持ち出しは主任や園長への確認し、適切な保管運用に努めている。 |
評価結果内容評価
【A1】A-1-(1)-① 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の発達や家庭及び地域の実態に応じて全体的な計画を作成している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・全体な計画はライクアカデミーの理念、保育方針や目標に基づいており、子どもの最善の利益を第一に児童の権利に関する条約、児童福祉法、保育所保育指針などの趣旨をとらえて作成している。 |
【A2】A-1-(2)-① 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできる環境を整備している。 |
【第三者評価結果:a】 ・「掃除マニュアル」に沿って「清掃当番表」「チェック表」を用いて園内外の清潔確保に努め、玄関手すり、ドアノブ、壁などの清拭も毎朝行っている。乳児のおもちゃは毎日消毒、布おもちゃは週1回洗濯をして衛生管理をしている。 |
【A3】A-1-(2)-② 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・個々の発達を大切にし、年2回の個人面談などを通して家庭環境を把握し、保護者と連携を取りながら個人の発達を尊重している。児童票を記入し個々の発達を十分に理解しより良い育ちを見守っている。 |
【A4】A-1-(2)-③ 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の整備、援助を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・年齢に応じてひとり一人のできる事から少しずつ自分の身の回り事ができるように穏やかに声かけし、達成感が味わえるようにしている。子どもがやりたい気持ちを持っているときは年齢に関わらずやり方を伝えながら援助している。 |
【A5】A-1-(2)-④ 子どもが主体的に活動できる環境を整備し、子どもの生活と遊びを豊かにする保育を展開している。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもが主体的に遊びに取り組めるように、絵本や玩具は取りやすい位置に配置し、子どもの興味に合わせたコーナー遊びや、素材を置いて自由に制作活動ができるように環境設定に配慮している。 |
【A6】A-1-(2)-⑤ 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・0歳児は月齢や一人ひとりの発達、生活リズムに合わせた保育に努めており、入園時より保護者と子どもの日々の様子について共有し、職員間でも把握できるようにしている。午睡時間以外にも睡眠がとれるように配慮しており、保育室内は食事と睡眠の生活空間が分けられている。 |
【A7】A-1-(2)-⑥ 1歳以上3歳児未満の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・五つの領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)を踏まえて保育活動を行い、子どものやりたい気持ちを大切にし、見守りほめるように努めている。 |
【A8】A-1-(2)-⑦ 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・3歳児からは幼児クラスとなり環境の変化があるため、自分でできることを促しながら甘えも受け止め援助している。一人で遊びたい、一緒に遊びたい、それぞれの気持ちを尊重しながら仲立ちをしている |
【A9】A-1-(2)-⑧ 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園内は段差のないバリアフリー構造になっており、手すりや車いすトイレが準備されている。 |
【A10】A-1-(2)-⑨ 長時間にわたる保育のための環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・午睡後のおやつのあとは、降園時間まで自由遊びの時間とし17時半をめやすに乳児クラス、幼児クラスそれぞれが合同となりさらに人数が少なくなると一部屋に集まるようにしている。18時半には希望により補足や夕食を提供し、空腹を感じることなく過ごせるように配慮している。 |
【A11】A-1-(2)-⑩ 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容や方法、保護者との関わりに配慮している。 |
【第三者評価結果:b】 ・全体な計画の中に小学校への円滑な接続連携が記されており、それに基づいた保育に取り組んでいる。 |
【A12】A-1-(3)-① 子どもの健康管理を適切に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保健衛生マニュアルに基づき一人ひとりの心身の健康状態の把握に努めている。看護師は保育室巡回し視診により子どもの様子を確認したり、けがの対応などを行い、日誌に記録している。 |
【A13】A-1-(3)-② 健康診断・歯科検診の結果を保育に反映している。 |
【第三者評価結果:a】 ・健康診断、歯科健診を年2回行い、結果は健康の記録に記入し保護者に知らせている。健診の日程を保護者に知らせ、事前に心配なことや質問などがあれば伝えてもらうようにしている。必要に応じて視診表などを基に嘱託医やかかりつけ医に相談したり確認したりして連携を図っている。定期健康診断の実施後は本部に指定書式にて受診人数を報告している。 |
【A14】A-1-(3)-③ アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師からの指示を受け適切な対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」を基に、主治医による「生活管理指導表」を基に、保護者、園長、保育士、看護師、栄養士等関係職員で対応を決めている。生活管理指導表については除去期間に応じて再評価をしている。除去していた食物を解除する場合は書面申請の提出をお願いしている。 |
【A15】A-1-(4)-① 食事を楽しむことができるよう工夫している。 |
【第三者評価結果:a】 ・年間食育計画を立て、目標に沿って年齢に応じた食育活動を実施している。今年度はコロナ禍にありクッキング活動は中止であるが、野菜の皮むき、野菜を見る、などの1工程のみ実施している。マカロニサラダ作りのクッキング予定を変更し、4種類のマカロニを見せて目の前でゆでて変化を見せたり、さわってみるなど子どもが楽しめるような工夫がされている。 |
【A16】A-1-(4)-② 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・本社作成の献立を使用し、行事食では園での変更を加えている。季節の行事として、こどもの日、ひなまつり、十五夜、七夕などでは行事の意味や由来を絵本などで分かりやすく伝えるとともに、型抜きや盛り付けのに工夫された行事食を提供している。月1回の世界の料理では、子どもの食べやすい味つけや食材に変更するなどの配慮をし、国旗なども伝え異文化に興味が持てるように取り組んでいる。、子どもが食べやすそうなものを選択している。 |
【A17】A-2-(1)-① 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・連絡帳や送迎時の保護者との会話により子どもの状況を共有できるように努めている。日々の活動の様子はクラス前に貼りだした「今日の出来事」、ブログなどで知らせている。 |
【A18】A-2-(2)-① 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・お知らせや玄関掲示で園情報を発信したり、園の活動内容が分かるようにしているほか、送迎時の会話では笑顔で対応するように心がけ信頼関係を築くよう努めている。 |
【A19】A-2-(2)-② 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期対応及び虐待の予防に努めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・朝の視診では子どもと保護者の様子を確認し、小さな兆候も見逃さないように努めている。変化があった時はすぐに園長に報告をし、その日のミーティングで職員間で情報を共有し記録している。 |
【A20】A-3-(1)-① 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育実践の改善や専門性の向上に努めている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育日誌では毎日の保育について振り返り、職員会議、カリキュラム会議において指導計画に沿った保育内容が実施されているかの振り返えりや意見交換を行っている。 |