わらべうた宮崎台保育園
第三者評価機関名 | 株式会社ケアシステムズ |
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名称 | わらべうた宮崎台保育園 | 評価対象サービス | 2024~ 保育所版 |
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対象分野 | 認可保育所 | 定員 | 40 名 |
所在地 | 216-0033 川崎市宮前区宮崎二丁目9番3号 メゾン・ド・バッハ3階 |
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TEL | 044-870-1144 | ホームページ | https://www.kidslife-nursery.com/ |
【施設・事業所の概要】 | |||
開設年月日 | 2015年04月01日 | ||
経営法人・設置主体(法人名等) | HITOWAキッズライフ株式会社 | ||
職員数 |
常勤職員:9 名
非常勤職員:4 名
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専門職員 |
保育士:10 名
栄養士:1 名
調理師:1 名
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施設・設備の概要 |
居室数:保育室2部屋、事務所1部屋
設備等:調理室、更衣室
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【保育理念】「つながり保育」 「心が動く体験」と「豊かな対話」で、つながりを創造する 子どもとつながる:「主人公」になる 保護者とつながる:「共鳴」する 地域とつながる:「市民」になる スタッフ同士つながる:「チーム」になる 【保育方針】~子どもの時間が流れる保育園~ ・安心できる人間関係の中で、多様性を尊重します ・心の動く体験と深い対話で学びのプロセスを大切にします ・子どもの「やりたい」から始まる保育環境をデザインします ・学び続け、専門性を発揮するチーム保育を行います 【保育目標】 ・自分らしく個性を発揮する子ども ・「好き」に出会い興味関心を広げチャレンジする子ども ・「多様性」を認め合い友だちと協同する子ども |
・入園の際に、子どもの生まれた時のエピソードや名前の由来を記入(生まれた時の話)を依頼し、 毎年、子どもの生まれた月に保育参加を実施し、園全体で個々の誕生日を祝い、園長から子どもの イメージに合わせた花を一輪プレゼントしている。 ・幼児クラスは、和食のマナーを身に着ける、食器を大切に扱う意識を持ってほしいので、 昼食の食器は和食器を使用している。 ・小規模保育園のため異年齢の関わりが日常的に多くあり、保護者間も関わりがもてるように 園行事で乳児と幼児の保護者が関わる仕組みがある。 |
評価実施期間 | 2024/06/26(契約日) ~2025/03/03(評価結果確定日) |
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受審回数(前回の受審時期) | 1 回(令和元年度) |
特長や今後期待される点 | 特長 ・園では職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている 園長は職員、中でも保育士の主体性を重視した園運営を行っている。得手不得手はあるが、保育士本人のやりたいことを伸ばす方向性で職員育成を行っている。常勤職員に関しては、職員個別に知識・経験・資格取得の状況などを把握し、法人研修・キャリアアップ研修・行政主催の研修など、園内研修では職員一人ひとりに応じた園独自のOJT研修が実施されている。さらに、法人研修の他外部研修などに関する情報提供などを実施して各種研修の機会を確保し、職員一人ひとりに応じた教育・研修計画を策定し参加できるよう配慮している。園内研修の機会を多く設け、学び合う機会を作り小さなことも学びにつなげていく組織風土の醸成に取り組んでいる。職員一人ひとりが自己研鑽し専門的知見を深めていけるよう研修機会などを多く取り入れている。また、職員同士での学び合いが日常的にできるよう、気づきや学びの視点を促すような働きかけや園内研修を取り入れたり、意見を出しやすい職場風土の醸成を意識して様々な取り組みを実施している。 ・多様な献立への取り組みをしている 食育の取り組みとして毎月、岩手県のじゃじゃ麺や青森県の豚バラ煮ごもりとせんべい汁などの郷土料理や、スペインのパエリアやイギリスのフィッシュ&チップスとスコーンなどの珍しい世界の料理、しろくまちゃんのほっとけーきやおばけのてんぷら、おおきなかぶなどの子どもたちの好きな絵本献立を提供する事で様々な種類の料理を味わい、子どもたちが食についての関心を深めるための取り組みを行っている。 今後期待される点 ・地域の福祉ニーズに応え外部との連携を図り、より地域貢献・地域還元に取り組まれたい 現園長就任以来、現在のところまでボランティア、実習生の受け入れ実績はない。地域貢献に関わる活動としては保育園見学対応やその場での育児相談での情報提供などくらいである。新型コロナウィルス感染症の影響もあり、高齢者施設などへの訪問などの対外的活動が制限されていたこともあるが、早くコロナ禍以前の地域交流再開が望まれる。現在は、地域貢献という形ではあまり役立った公益的な事業・活動を実施しているとは言い難い状況である。今後さらに、地域交流・地域貢献の内容をブラッシュアップすべく、外部との連携を図って地域貢献・地域還元など地域の福祉ニーズに応えてより厚い関わりを持たれたい。現在、園長はホームページなどの広告を積極的に情報発信して見学につなぎ、ふぁんばりんなど各種のイベントや園行事に地域の親子を呼び、特に入園前の未就園児への支援につないでいきたいとしている。 ・就学を見通した子どもや保護者への取り組みも期待したい 子どもが自身の名前を書けるように、ひらがなに興味を持つ絵本を読んだりゲームをするなど工夫している。また、小学校で運動会を開催しているため、小学校との関わりがある。宮前区主催の年長児交流会に参加し、近隣の保育園とゲームなどで交流している。保護者には、個人面談を9月に前倒しにして就学に対する不安を聞き取っている。今後は、子どもが小学校へ訪問し、1年生と交流を持つ機会を持つことや保護者全体に対して就学に向けて懇談会などで相談会や説明会などの実施が期待される。 |
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第三者評価を通じて、園全体の課題が明確になっただけでなく、強味も再認識され、よりよい保育環境を目指すモチベーションが園全体で高まりました。 評価内容を十分に活かし、地域貢献等、今後の課題に向け、スタッフ一団となりこれからも保育の質の向上に努めたいと考えております。 |
詳細評価PDF |
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評価対象Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織
【1】Ⅰ-1-(1)-① 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育理念・基本方針を策定して園パンフレットや入園のしおり、さらにホームページなどに記載し、園が実施する保育の内容や特性、目指す方向性や考え方、姿勢を読み取ることができる。 |
【2】Ⅰ-2-(1)-① 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人で事業について分析を行っており、園長会議によって社会福祉事業全体の動向について情報共有している |
【3】Ⅰ-2-(1)-② 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人内経営企画部が中心となり、園の経営環境や保育内容・組織体制などについて経営課題を明確にしている。 |
【4】Ⅰ-3-(1)-① 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・中・長期計画は毎年法人で作成され、園長会にて社長より説明されており、園長は職員に報告をしている。 |
【5】Ⅰ-3-(1)-② 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人で策定された中・長期計画に基づき、園長と主任が自園の状況に合わせて単年度事業計画のたたき台を策定している。その後、職員会議にてたたき台をを審議・検討し決定している。 |
【6】Ⅰ-3-(2)-① 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。 |
【第三者評価結果:a】 ・事業計画書は毎年3月中に当年の事業報告作成に基づき、前年度の見直しなどを踏まえ作成されている。 |
【7】Ⅰ-3-(2)-② 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。 |
【第三者評価結果:a】 ・中・長期事業計画および単年度計画は、保護者会やクラス懇談会にて報告し、またその議事録を配布・閲覧できるようにして保護者などへの周知に努めている。 |
【8】Ⅰ-4-(1)-① 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人の方針に基づき、園長は園の自己評価表を作成し、法人との面談など基に組織的にPDCAサイクルを実施している。 |
【9】Ⅰ-4-(1)-② 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園および職員自身として取り組むべき課題を自己評価結果より明確にして、適宜職員に周知を図り、職員間で共有化している。 |
評価対象Ⅱ 組織の運営管理
【10】Ⅱ-1-(1)-① 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人作成の職務分掌に、園長および各職員の自らの役割と責任についての記載があり、園長はそれをもって業務にあたっている。 |
【11】Ⅱ-1-(1)-② 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は遵守すべき法令などに基づいて業務を遂行しており、利害関係者とは適正な関係を保持している。 |
【12】Ⅱ-1-(2)-① 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園長は自園の保育の質の現状について、園全体及び職員一人ひとりの自己評価を実施して定期的に評価・分析を行い、問題や課題を把握している。取り組むべき課題を自己評価結果より明確にして、職員が意識して取り組めるよう努めている。 |
【13】Ⅱ-1-(2)-② 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人主催の労務研修およびテストを義務付けられており、園長は法人担当者と連携して園における人事・労務および財務などの分析して状況把握を行っている。 |
【14】Ⅱ-2-(1)-① 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・人材の確保に関しては、法人にて基本的な考え方・方針を明確にして一括実施している。 |
【15】Ⅱ-2-(1)-② 総合的な人事管理が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「業務連絡ルーム」にて「求められる職員像」や人事基準を明確にし職員に周知を図っている。 |
【16】Ⅱ-2-(2)-① 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。 |
【第三者評価結果:a】 ・「園長ハンドブック」に基づき、園長が職員の出退勤や休暇・時間外労働などのデータ管理を行い、園長と法人が連携して職員の就業状況などを把握して労務管理している。 |
【17】Ⅱ-2-(3)-① 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園では、「目標設定シート」への記入を定期的に実施して、職員一人ひとりの目標設定および目標管理を行っている。 |
【18】Ⅱ-2-(3)-② 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・スタッフハンドブックに「期待する職員像」を明示して入社時より共育している。 |
【19】Ⅱ-2-(3)-③ 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員個別に知識・経験・資格取得の状況などを把握し、園長は職員一人ひとりに応じた研修を実施している。 |
【20】Ⅱ-2-(4)-①実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。 |
【第三者評価結果:b】 ・「実習生受け入れマニュアル」を整備し、実習生など保育に関する専門職の研修・育成に関する基本姿勢を明文化している。 |
【21】Ⅱ-3-(1)-① 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・ホームページにて法人・園の保育理念・基本方針をはじめ、園活動の取り組みの実施状況、第三者評価受審や苦情・相談の対応、改善状況など各種の情報を公表している。 |
【22】Ⅱ-3-(1)-② 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園の事務・経理・取引などに関しては、法人策定のマニュアルにて体制・権限・責任が明確にされ、またその内容を適宜法人内で確認作業や承認を実施している。 |
【23】Ⅱ-4-(1)-① 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・「地域とつながる=市民になる」を理念に掲げ、地域活動に取り組んでいる。 |
【24】Ⅱ-4-(1)-② ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。 |
【第三者評価結果:b】 ・「ボランティア受け入れマニュアル」を整備し、ボランティアなどの受入れに関する基本姿勢を明文化している。 |
【25】Ⅱ-4-(2)-① 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「関係機関一覧表」を作成し、事務所内に掲示したりして職員間で情報共有している。 |
【26】Ⅱ-4-(3)-① 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園では、年2回の運営委員会の開催、行政主催の各種連絡会や研修へ積極的な参加により、地域の福祉ニーズの把握に努めている。 |
【27】Ⅱ-4-(3)-② 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。 |
【第三者評価結果:b】 ・園では地域の福祉ニーズにもとづいて、保育園見学対応や育児相談での情報提供など子育て支援を実施して地域貢献に関わる活動をしている。 |
評価対象Ⅲ 適切な福祉サービスの実施
【28】Ⅲ-1-(1)-① 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・子どもを尊重した保育を実践するために、「私たちの子どもの権利と子育て支援方針」「子どもの権利チェックリスト」などで勉強会や研修を行い職員の理解・実践につなげる取り組みを行っている。 |
【29】Ⅲ-1-(1)-② 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どものプライバシー保護や人権については、「プライバシーポリシー」や「個人情報保護規程」、その他マニュアルを整備し、各種研修での学びに基づいた保育が実践されている。 |
【30】Ⅲ-1-(2)-① 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・子育て支援広場に説明用の見学ファイルを置き、誰でも入手できるようにして園情報を提供している。 |
【31】Ⅲ-1-(2)-② 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。 |
【第三者評価結果:a】 ・入園時、またサービス内容変更時には、重要事項説明書を用いて丁寧に説明し、保護者などの理解が進むように配慮している。 |
【32】Ⅲ-1-(2)-③ 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育所などの変更にあたっては保護者の了解を得て、行政、各関係機関と連携を図り、必要な情報を共有して子どもと保護者へのスムーズな保育の継続性に配慮している。変更先の園に対しても必要な情報を提供したり、電話連絡などで保育の継続を図っている。 |
【33】Ⅲ-1-(3)-① 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保護者アンケートや第三者評価結果、個人面談での聞き取りなどで利用者満足度を把握している。把握した結果を分析・検討してサービス提供の改善に取り組んでいる。 |
【34】Ⅲ-1-(4)-① 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。 |
【第三者評価結果:a】 ・重要事項説明書をもって保護者に苦情解決の体制(苦情受付担当、苦情解決責任者、第三者委員2名、外部相談窓口など)について情報提供している。 |
【35】Ⅲ-1-(4)-② 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保護者からの意見や相談があった場合は保護者に寄り添い、子どもにとってより良い解決策となるように取り組んでいる。 |
【36】Ⅲ-1-(4)-③ 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保護者からの苦情や相談に対しては、意見箱を設置したりアンケートを実施するほか、運営委員会などでの意見聴取を行い、保護者の意見を把握するように努めている。 |
【37】Ⅲ-1-(5)-① 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「安全管理危機対応マニュアル」を整備し、危機対応体制を整えて職員はじめ関係者への周知に取り組んでいる。 |
【38】Ⅲ-1-(5)-② 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園では感染症対応マニュアルを整備し、定期的に研修を実施して職員への周知を図っている。 |
【39】Ⅲ-1-(5)-③ 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・様々な想定を行い避難訓練を実施し、キッズダイアリーを活用した子ども・保護者および職員の安否確認方法が決められており、関係者への周知を図っている。 |
【40】Ⅲ-2-(1)-① 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・法人の「スタッフハンドブック」に標準的な実施方法が文書化されており、権利擁護の姿勢を明示している。スタッフハンドブックは、入社時に研修を行い全職員に周知を図っている。職員は、スタッフハンドブックに基づき標準的な保育を理解し実践している。 |
【41】Ⅲ-2-(1)-② 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人の「スタッフハンドブック」は、毎年、園にマニュアルに関するヒアリングを行っている。また、監査などや第三者評価などで意見・指導を受けた事項に関して検討し、見直しを図っている。 |
【42】Ⅲ-2-(2)-① アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人で、指導計画の策定について、新卒、2年目、主任、ミドルリーダーが学ぶ研修を準備し、共通認識が持てる仕組みを作っている。 |
【43】Ⅲ-2-(2)-② 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・指導計画については、主任研修で年に1回見直しを行い、改善するようにしている。また、変更については、毎年2月の全体園長会で全体への周知を行う仕組みを定めている。 |
【44】Ⅲ-2-(3)-① 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人が統一書式を提供し、継続的に成長が記録できる仕組みを作っている。園では、アプリのキッズダイアリーの発達記録に子どもの発達記録を入力している。 |
【45】Ⅲ-2-(3)-② 子どもに関する記録の管理体制が確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、子どもの記録の保管や保存、廃棄、情報の提供に関する規定「プライバシーポリシー」の策定をし、個人情報の不適切な利用や漏えいに対する対策と対応法が記載され「スタッフハンドブック」で職員に周知を図っている。 |
評価結果内容評価
【A1】A-1-(1)-① 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の発達や家庭及び地域の実態に応じて全体的な計画を作成している。 |
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【第三者評価結果:b】 ・全体的な計画のフォーマットは、児童憲章、児童の権利に関する条約、児童福祉法、保育所保育指針などの趣旨に則って法人にて作成し、定期的に園からヒヤリングを行い、見直しをしている。 |
【A2】A-1-(2)-① 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできる環境を整備している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人では、環境評価スケールの研修を年齢ごとに実施し、各担当が知識を持ち環境を整備している。法人が現場の困りごとを訪問コンサルできる体制を整えている。保育環境に関しては、法人専門部署にて対応しより良い環境を目指している。 |
【A3】A-1-(2)-② 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、子どもの主体性を重視した保育を行うことを保育理念で明確に打ち出している。その実現のために主任、ミドルリーダー研修を継続実施している。 |
【A4】A-1-(2)-③ 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の整備、援助を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・スタッフハンドブックに基本的な生活習慣の基本項目を記載し、入社時から研修を行っている。 |
【A5】A-1-(2)-④ 子どもが主体的に活動できる環境を整備し、子どもの生活と遊びを豊かにする保育を展開している。 |
【第三者評価結果:a】 ・主体的に活動できる環境構成や保育の展開については、年齢別に研修を実施し、根拠をもって保育展開ができる援助をしている。子ども主体の活動は、園の目標に組み込み、他園の主体的な活動から学びあえる仕組みを構築している。 |
【A6】A-1-(2)-⑤ 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、養護と教育の一体的な展開とその環境整備は、0歳児環境研修の中心課題として取り上げ、全園で学び合い実現できるようにしている。 |
【A7】A-1-(2)-⑥ 3歳未満児(1・2歳児)の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、養護と教育の一体的な展開とその環境整備は、1・2歳児各環境研修の中心課題として取り上げ、全園で学び合い実現できるようにしている。 |
【A8】A-1-(2)-⑦ 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、養護と教育の一体的な展開とその環境整備は、3・4・5歳児各環境研修の中心課題として取り上げ、全園で学び合い実現できるようにしている。 |
【A9】A-1-(2)-⑧ 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、全国共通テキストを指定し、発達障害基礎10講座、発達支援コーディネーター講座、気になる子巡回の実施で障がいのある子どもへの専門知識と対応スキルを向上させる仕組みを作っている。 |
【A10】A-1-(2)-⑨ それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・全体的な指導計画に「長時間保育の配慮」の項目を設け、体調や気持ちの変化を早期に気づけるよう、子どもとの関わりを丁寧に行っている。職員間の連携を図り、異年齢での関わり方を工夫し安全に配慮している。 |
【A11】A-1-(2)-⑩ 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容や方法、保護者との関わりに配慮している。 |
【第三者評価結果:b】 ・法人は、5歳児環境研修及び保育指導要録研修を実施し、小学校との連携、就学を見通した計画に基づく保育の内容や方法、保護者との関わりに配慮している。 |
【A12】A-1-(3)-① 子どもの健康管理を適切に行っている。 |
【第三者評価結果:b】 ・法人は、保健衛生担当者会議を実施し、季節別、年齢別の子どもの健康観察のポイントを研修し確実な知識を持つように援助している。 |
【A13】A-1-(3)-② 健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、保健衛生担当者会議を実施し、季節別、年齢別の子どもの健康観察のポイントを研修し確実な知識を持つように援助している。 |
【A14】A-1-(3)-③ アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師からの指示を受け適切な対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、生活管理表の確認ポイント研修、アレルギー疾患の基礎知識、エピペンの使用など必要な研修を行い、確実な知識をもてるよう援助している。 |
【A15】A-1-(4)-① 食事を楽しむことができるよう工夫している。 |
【第三者評価結果:a】 ・全体的な計画に基づいた食育計画を作成し、年齢別、季節別に食事を楽しくする工夫をしている。法人でテーマを決めてコンテストを実施し、他園の良い実践から学び合う仕組みを作っている。また、その取り組みを他の専門職にも周知できるよう冊子を作っている。 |
【A16】A-1-(4)-② 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人は、栄養士・調理師の研修を毎月実施し、安全な食提供、献立作成の知識を持てる援助をしている。栄養士e-ラーニング技能検定を実施し知識や調理技術向上に取り組んでいる。 |
【A17】A-2-(1)-① 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・「保護者とつながる=共鳴する」を保育理念に掲げ、入社時研修から家庭との連携を学んでいる。年間計画でも家庭との連携の方針や行事計画を立案している。保護者会、個人面談、保育参加など保護者の意向を伺い保育に参加できる機会を持っている。 |
【A18】A-2-(2)-① 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・連絡帳やシステムを酷使し、園からの情報と家庭からの情報の共有を円滑に行い対応している。法人主催の子育て講座を行い、子育て情報が得られる環境を作っている。 |
【A19】A-2-(2)-② 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期対応及び虐待の予防に努めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人では毎年、外部講師を招聘し、園長・主任が虐待の最新情報を学ぶ場を設けている。虐待防止マニュアルを完備し、園内教育を行っている。 |
【A20】A-3-(1)-① 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育実践の改善や専門性の向上に努めている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・職員一人ひとりが年間の目標設定を行い園長と合意し、年3回の面談を通して進捗を確認している。最終的に自己評価を行い、保育の専門性向上に努めている。また、園長が目標設定シート作成のためのマニュアルを作成している。年度末には、園長からフィードバックがあり、次年度の課題についても共通の認識を持てる場がある。 |