【第三者評価結果：a】

理念や基本方針を明文化し、入園案内・公式ホームページでの掲載し、説明をおこなっています。職員に向けた取り組みでは、入職時の説明や会議等で読み合わせを行うことにより、理解の促進に向けた体制を整えています。

【第三者評価結果：a】

定期的に他事業者の提供するサービスを調査し、積極的な情報収集をおこなう事で、事業経営をとりまく環境と経営状況の把握・分析をしています。さらに複数の自治体に姉妹園がある強みを活かし、自治体ごとの特色の相違を把握し、より客観的な事業経営をとりまく環境と経営状況の把握・分析をしています。

【第三者評価結果：b】

把握・分析をした情報を法人本部と園の間で共有する会議を設けており、具体的な課題や問題点が適切に抽出・共有しています。

【第三者評価結果：a】

企業理念である「ひとりひとりを大切に」という考えをもとに、「子どもたちの健やかな成長を応援したい」「子どもたちが未来に向かって大きく飛躍できますように」といった想いを掲げ、安全や教育を特に意識した計画を策定しています。

【第三者評価結果：a】

中・長期計画を踏まえた単年度の事業計画や行事計画などが策定されています。単年度の計画は基本的な安全対策から各年齢に合わせた独自の教育プログラムを活かした実現可能なものとなっています。さらにサービスを提供する側の職員の研修も計画しています。

【第三者評価結果：a】

中・長期的なビジョンも含めて毎年の見直しををおこなっています。見直しにあたっては各園の職員から取集した意見をもとに施設長がとりまとめ、法人本部と共有して実施状況の把握や評価をした上で適切におこなっています。

【第三者評価結果：b】

策定した計画は園内の掲示は保護者が閲覧可能なアプリなどを使用し、保護者などに周知し理解を促している。

【第三者評価結果：a】

保育の質の向上に向けた取り組みとして、全体計画を踏まえ個人の目標管理シートや自己点検・自己評価公表シートを作成し、上長との面談を行っています。

【第三者評価結果：a】

日々の職員ミーティングをもとに課題を抽出し、議事録を作成しています。施設長会議などの機会を活用して他園のでの改善対策も参考にして、計画的な改善策の検討・実施をしています。

【第三者評価結果：a】

施設長は自らの役割と責任を明確にし、職員会議で周知しています。さらにおたよりや園内掲示物に記載して周知・理解を図っています。

【第三者評価結果：a】

施設長は法人が開催する施設長会議などを通じて、関係法令などを理解するように努めています。理解した関係法令などは職員会議などで職員への情報共有をおこない、必要に応じて書面を園内に掲示して職員がより正しく理解できるように取り組んでいます。

【第三者評価結果：a】

定期的に職員との面談をおこなうこと以外にも、日ごろから積極的に職員とコミュニケーションをとり、状況を把握するとともに職員からの様々な意見を集めています。職員から出たイベントのアイデアを積極的に採用し、意欲的にさまざまな取り組みをおこなっています。

【第三者評価結果：a】

積極的に職員とコミュニケーションをとることで、園全体を話しやすい場所となるように努めています。形式的な配置にとらわれずに人員配置を工夫し、業務の実効性を高めています。

【第三者評価結果：a】

職員の目標管理や評価を定量的におこない、その結果を処遇に反映することで的確な人材の確保・定着に取り組んでいます。

【第三者評価結果：b】

職員の評価などは法人本部に集約し、法人全体として総合的で的確な人事管理をおこなっています。

【第三者評価結果：a】

専用のアプリを導入して就業状況を把握しています。定期的な面談や日々のコミュニケーションを通じて職員の意向を把握しています。職員配置の改善にも取り組み、ライフワークバランスがとれた環境づくりをしています。

【第三者評価結果：a】

個人の目標管理シートを用いて定期的に施設長と面談をおこない、適切な育成に取り組んでいます。

【第三者評価結果：a】

職員全員が参加する法人全体での研修や、個人の経験に合わせた研修の他に、本人の希望も踏まえて研修を計画しています。

【第三者評価結果：a】

全員が参加する研修ではない研修は、特定の職員のみが参加することにならないように、受講頻度のバランスをとって計画・実施しています。

【第三者評価結果：b】

実習生を受け入れるために、実習生用のプログラムを考えたり、実習生に対して守秘義務などに関する適切な書面を用意して、実習生を受け入れる体制を整備しています。

【第三者評価結果：a】

運営の透明性を確保するために、ホームページやSNSを通じて適正な情報公開をおこなっています。

【第三者評価結果：a】

公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のために、関係法令に合った各規定の整備や、保護者へのアンケート調査などの取り組みをおこなっています。それに加えて外部専門家による行政監査や社内監査もおこなっています。

【第三者評価結果：a】

近隣児童福祉施設と協力して年長児交流会をおこない地域との交流を広げています。

【第三者評価結果：b】

ボランティアの受入れの際には事前に施設長からオリエンテーションを実施することで、法令遵守における留意点の把握や、子どもとの関わり合いをスムーズに展開できるように配慮しています。

【第三者評価結果：a】

園の代表者が近隣地域の交流会に参加し、地域の福祉ニーズ等の情報交換をおこなうなど、関係機関との連携に努めています。交流会で得た情報は職員会議などで共有しています。

【第三者評価結果：a】

地域の福祉ニーズ等を把握するために、近隣地域の交流会への参加や、関係機関からの情報収集に取り組んでいます。

【第三者評価結果：a】

園は地域の福祉ニーズに応えるため、入園する子どもを保育するとともに、家庭や地域の様々な社会資源との連携や、保護者の子育て支援に取り組み、安定した運営をおこない地域に貢献しています。

【第三者評価結果：a】

子どもを尊重した保育の提供に向けて、関係法令や法人の方針をよりよく理解するための全社研修をおこなっています。日々の様子はおたよりやSNSを通じて保護者へ共有しています。

【第三者評価結果：a】

子どものプライバシー保護に配慮するための社内規定を整備し、関係法令に準拠しています。各種研修を受講することで、子どものプライバシー保護についての職員の知識向上にも取り組んでいます。

【第三者評価結果：a】

ホームページやSNSなどを利用して、日々の様子を積極的に提供しています。必要に応じて園見学をおこない、より詳しい施設や保育の情報を提供しています。

【第三者評価結果：a】

入園に関わる手続きでは、重要事項説明書などの書面を用いた説明に加え、成育歴・家庭状況・配慮事項などを面談で詳しく聞き取りをおこなっています。言語や文化の対応が必要な場合は、各家庭の状況に合わせて必要な配慮をおこなっています。

【第三者評価結果：a】

利用者の事情により転園が生じた場合は、子どもが次の園でも安心して過ごせるように保育の継続性に配慮しています。転園先からの問い合わせに応じ、保育に関わる必要な情報の提供をおこなう体制を整えています。また、保育所の利用が終了した後も、施設長が関係機関との連携の継続に努め、保護者から相談を受け付け出来る体制を整えています。

【第三者評価結果：a】

定期的な面談、行事後のアンケートに加え、園の運営に関するアンケート調査をおこない、利用者満足の向上に向けて積極的に取り組んでいます。

【第三者評価結果：a】

苦情解決の責任者や受付窓口を設置しています。苦情解決の体制を園内に掲示することで周知しています。また、実際にあった苦情は的確に記録・保管しています。

【第三者評価結果：a】

保護者が担任や施設長に直接相談や意見ができ、保育に関するアンケート調査もおこなっています。その他にも区役所の担当部署へも連絡できるようになっています。

【第三者評価結果：a】

保護者からの相談や意見があった場合には必要に応じて職員間で共有して対応の検討をおこなっています。対応に時間を要する場合にはその旨の説明をおこなっています。

【第三者評価結果：a】

安心・安全な福祉サービスの提供するために法人本部で優先事項を設定しリスクマネジメントをおこなっています。事故に対する規定類も整備し、ヒヤリハットや事故記録の作成・共有はとても重点的におこなっています。

【第三者評価結果：a】

感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のため関係法令などに準拠して取り組みをおこなっています。ケース別の対応方法を園内に掲示し、迅速で的確な対応がとれるように努めています。万が一発生した場合には園内掲示や保護者が閲覧可能なアプリを利用して情報を共有しています。

【第三者評価結果：a】

災害時における子どもの安全確保のため、必要なマニュアルを整備しています。災害時の組織を定め、掲示しています。入園案内に災害時の対応についてのお願いを記載して周知しています。災害時に備えた訓練を実施し、備蓄品も整備しています。

【第三者評価結果：a】

保育について標準的な実施方法についてマニュアルを作成し、提供しています。

【第三者評価結果：a】

標準的な実施方法は職員会議にて検証・見直しを定期的におこなっています。

【第三者評価結果：a】

全体的な計画にもとづき、施設長を責任者として職員全員で、一人ひとりの子どもに配慮した指導計画を適切に作成しています。

【第三者評価結果：b】

職員間で情報共有できるシステムを導入し、職員全員が評価・見直しに関わる体制を構築して、定期的に指導計画の評価・見直しをおこなっています。

【第三者評価結果：a】

子どもに関する保育の実施状況の記録・共有できるシステムを導入し活用しています。職員会議においても情報の共有をしています。

【第三者評価結果：a】

関係法令に準拠した規定の整備や、記録管理の責任者を設置し、子どもに関する記録の管理体制を整えて適切な情報管理をしています。

【第三者評価結果：b】

保育園の理念や基本方針は、ホームページや「入園のしおり」に記載しており保護者へ周知しています。全体的な計画は保育理念・保育方針・園目標・保育目標を踏まえながら作成しています。園では、毎月の職員会議で保育内容に関する取り組みや課題を共有しています。開園から2年経ち全体的な計画の定期的な見直しが必要と考えています。職員全員での意見を反映した全体的な計画の見直しを検討しています。

【第三者評価結果：b】

保育室は各クラスに空気清浄機を設置しているほか、適宜窓を開け換気をしています。職員は玩具の消毒もこまめにし、寝具は週末に消毒し衛生面にも気を配っています。お昼寝用のコットを使用しており、衛生面と尚且つ、乳幼児突然死症候群（SIDS）の対策に努めています。トイレや手洗い場は子ども仕様になっており、子どもが利用しやすい環境や安全に配慮しています。さらに、子どもが心地よく過ごすためのコーナー作り（場所）を検討しています。

【第三者評価結果：a】

子どもの個人差を十分に把握するため、送迎時に保護者とのコミュニケーションを大切にしています。園の保育理念＜ひとりひとりを大切にする保育＞に基づき、子ども一人ひとりの気持ちに寄り添い、子どもの様子を把握し、十分に尊重した保育を心掛けています。子どもへの接し方や言葉遣いに関しては、職員会議などで定期的に話し合い共有理解のもと保育に努めています。

【第三者評価結果：a】

子ども一人ひとりの発達に合わせて、生活に必要な基本的な生活習慣が身につくように指導計画を立てています。家庭での生活状況や生活リズムを把握するため、連絡ノートや登降園時に口頭で保護者とコミュニケーションをとっています。園では、着脱を一人でおこなうなど、園での生活が快適に過ごせるよう、段階的に進めるための援助をしています。職員によって保育支援方法が変わることがないようマニュアルが整備しており、子どもの自分でやりたい気持ちを大切に、待ったり、見守ったりしています。

【第三者評価結果：b】

園では、能力開発レッスン（知育）・イングリッシュタイムを取り入れています。園にはネイティブスタッフが常在しており、日々の保育に関わっています。全園児を対象にしたイングリッシュタイムを設けており、保護者から家で「R」の発音を上手にしていると驚きの声が届いています。保護者アンケートでも充実した保育プログラムに満足している声がありました。また、園庭がないため近隣の公園に出かけていますが、戸外遊びや行事等を通して自然や地域と関わる機会が増えることを希望している声があります。園では、地域交流を広げることが課題と考えております。

【第三者評価結果：a】

成長の幅が広い0歳児がゆったりと過ごせるスペースが確保しています。子どもが安心して職員と愛着関係（情緒の安定）が持てるよう、担任含め他の職員が子どもの様子を把握できる人員体制を整えています。保護者と、毎日の連絡ノートや登降園時にコミュニケーションを図ることで、園だけでなく家庭での生活の様子を確認しています。

【第三者評価結果：a】

子ども一人ひとりの成長発達や家庭状況を把握し、子どもの自分でやりたい気持ちを尊重しています。職員は、子どもの様子を毎日のミーティングで情報共有しています。また、異年齢クラスと交流したり、ネイティブの職員と遊びの時間を設けており、年間指導計画のねらいである、「新たなものへの興味を広げる」「色々な経験を通して言葉が豊かになり、自分の気持ちを言葉で表現したやり取りを楽しむ」を実践しています。家庭との連携については、登降園時のやりとりなど子ども一人ひとりの体調や様子について連絡を取り合っています。

【第三者評価結果：a】

子どもが集団の中で安定して、遊びを中心とした興味関心のある活動に取り組めるような環境を整えています。年間指導計画のねらいに基づき、3歳児は「自分のしたいことを見つけ、じっくり遊びを楽しむようになる」、4歳児は「友達とイメージを膨らませたり、自分の考えを伝えたりしながら遊びに取り組む」、5歳児は「修学に向けて期待を持つとともに、ふさわしい態度を身につける」を意識して日々の保育をしています。行事や劇遊びなどでは集団の中で一人ひとりの子どもの個性を活かし、友だちと協力して一つのことをやり遂げるといった、自分たちで考え主体的に活動できるようにしています。

【第三者評価結果：c】

園は、エレベーターやスロープを設置しており、多様な状況の子どもの受け入れが可能となっています。園では障がいのある子どもを受け入れに備えて、関係機関との連携体制を調整しているところです。障害のある子どもの保育についての関わり方や対応についての方針、留意点を整備しています。

【第三者評価結果：a】

全体的な計画や指導計画に「長時間にわたる保育」に関する項目があり、在園時間の長い子どもが無理なく園生活を送れるようにしています。園では、子どもが長時間の保育がストレスにならないよう1日の生活の流れを子ども主体で過ごせるよう工夫しています。また、保育時間の長い子どもには補食の提供をおこなっています。職員間での子どもの様子の引継ぎは生活記録簿で情報共有しており、降園時に保護者に1日の子どもの様子を伝えています。伝達事項は伝え漏れがないよう、生活記録簿に降園時に対応した職員がわかるよう記録しています。

【第三者評価結果：b】

指導計画では、「就学に向けて期待を持つとともに、ふさわしい態度を身につける」と就学を見通した計画を立てています。地域で開催される幼稚園・保育園・小学校交流会に出席して情報交換をおこなっています。子どもたちは、コロナ禍のため小学校訪問に行くことができない時期は、小学校からは学校の様子を紹介したDVDが贈呈され、子どもたちは学校がどのようなところなのかイメージを膨らませています。2022年度は小学校と交流会を予定しており、職員は学校側と打ち合わせをするなど準備を進めています。

【第三者評価結果：a】

健康管理に関する保育基本マニュアルと保健計画を整備しています。マニュアルに基づき登園時に子どもの様子を確認しており、子どもの体調に変化があった場合やけがなど緊急の場合は、保護者に連絡を入れ素早く対応しています。入園時に子どもの予防接種状況や、アレルギー疾患、食物アレルギーなどについて児童票に記入し園に提出しています。乳幼児突然死症候群（SIDS）に関する知識を全職員が学んでおり、園内にポスターを掲示して、保護者にも注意喚起を促しています。睡眠中のブレス確認は、0歳児は5分間隔・1歳児は10分間隔・2歳児は15分間隔で子ども一人ひとりの胸に手を当て上下しているか、また、顔色も確認しています。

【第三者評価結果：b】

園では、嘱託医による健康診断と歯科検診を毎2回と身体測定を毎月おこなっています。健診後は保護者に結果を書面にて報告しています。歯科健診の結果は自治体にも報告しています。再受診が必要な方へは、必要に応じ病院を紹介するなどの対応をしています。身体測定の結果は児童票に記録しており全職員で共有できるようにしていますが、予防接種の追加接種の状況など児童票にどのように追記していくか検討しています。

【第三者評価結果：a】

園では、アレルギー児の献立を保護者・担任・調理師・施設長とで毎月確認しています。昼食やおやつ時には、誤食防止や安全のために使用する布巾も分けており、職員がそばに付き添うなどの配慮をしています。法人内の調理員が集まり調理会議を2ヶ月に1回おこなっており、各園での献立の振り返りや取り組みの相談をしています。会議では、献立の人気メニューと不人気メニューや食育について情報交換をしています。

【第三者評価結果：a】

園では、全体的な計画に食育の項目を組み入れ、年齢や季節に応じた食育をおこなっています。保育園玄関にその日の昼食を展示しており、お迎えの保護者が確認できるようにしています。お誕生日の際は、給食に誕生日カードを添えたり、イベントの際は折り紙を配膳していつもと違う雰囲気を演出しています。また、ご飯をハート型や星形に盛り付けたり視覚から食事を楽しめる工夫をしています。日頃から調理員が食事の様子を見て、子どもが食べやすいよう考えています。

【第三者評価結果：a】

子ども一人ひとりの発育状況や体調などを考慮するために、保護者と職員・調理員が連携しています。離乳食では未食食材を提供する際や、アレルギー児の献立は必ず保護者と話し合って計画しています。毎月の献立は季節の食材を使用するようにしています。調理員も毎日、子どもの食べる様子を見ており、食材の切り方や調理加減、盛り付け方や量など工夫しています。また、法人内部の調理会議で情報交換が適宜おこなわれています。

【第三者評価結果：a】

職員は送迎時に保護者から家庭での様子を聞いたり、園での子どもの様子を丁寧に伝えるなどコミュニケーションを大切にしています。保護者との個人面談は年2回実施しており、施設長と担任が担当しています。保護者から相談があった時は、個人面談以外でもいつでも相談応じています。また、相談内容によっては栄養士も一緒に応じています。

【第三者評価結果：a】

園では保護者が安心して子育てができるよう、相談を受けたときにはすぐに時間をつくり対応するようにしています。お迎えが急な残業などで遅れる時には柔軟に対応するよう配慮しており、保護者が安心して子育てができるよう保護者支援に取り組んでいます。また、0歳児の離乳食の中期から後期へのタイミングも保護者・担任・調理員と相談するなど、園と家庭でのでの連携を図っています。

【第三者評価結果：b】

「虐待防止マニュアル」を整備しており、重要事項説明書に虐待防止のための措置を明記しています。職員は児童虐待を早期に発見しやすい立場にあることを自覚し子どもの権利侵害の兆候を見逃さないように日々の健康観察に努めています。職員は保護者に普段から声をかけ、何らかの困難があれば話やすい雰囲気づくりや信頼関係を築けるように心掛けています。園では研修など活用し、それぞれの職員が理解を深める機会を設けて、職員の虐待防止の意識付けを継続的におこなっていくことが必要と考えています。

【第三者評価結果：b】

職員は毎日、昼ミーティングをしています。また、毎月の職員会議ではクラス報告をおこない、職員全員で情報共有しています。また、各クラスの週案・月案・年間計画には「振り返り」欄があり、クラスごとに自己評価が記入できる書式になっています。職員の自己評価は目標管理シートを使用して各自が目標をもって保育に努めています。職員は施設長との定期面談外でも、いつでも相談することができます。職員が保育の質の向上に向けた研修会の参加を検討しています。