東戸塚こども園
第三者評価機関名 | 一般社団法人 日本保育者未来通信 |
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名称 | 東戸塚こども園 | 評価対象サービス | 2024~ 保育所版 |
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対象分野 | 認可保育所 | 定員 | 60(69) 名 |
所在地 | 244-0801 横浜市戸塚区品濃町563−8 ネオポリストキワV1F |
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TEL | 045-823-9221 | ホームページ | http://kodomonomori.co.jp/tt/ |
【施設・事業所の概要】 | |||
開設年月日 | 2004年11月01日 | ||
経営法人・設置主体(法人名等) | 株式会社こどもの森 | ||
職員数 |
常勤職員:11 名
非常勤職員:3 名
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専門職員 |
園長:1 名
保育士:10 名
栄養士:1 名
調理員:2 名
その他:1 名
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施設・設備の概要 |
乳児室・ほふく室:3室
保育室・遊戯室:1室
事務室・医務室:1室
調理室:1室
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【保育理念】 子どもが健康・安全で情緒の安定した生活を送る中でそれぞれの発達の時期にふさわしい経験を通して心と身体のバランスのとれた成長を目指す。 【園目標】 挨拶を大切にする ・自分を大切にし、相手を大切にする子ども 自立・自律を目指す ・自分で判断し行動する子ども ・『がんばる』事を楽しむ子ども 【園方針】 一人一人を大切に 愛されていると実感される子ども第一主義の保育を行います |
【園独自の指針を作成し、保育の質の向上につなげています】 園では、職員に向けて独自に「東戸塚こども園のお約束」を作成し、保育の質の向上につなげています。「東戸塚こども園のお約束」には、活動ごとに具体的な内容が記載されています。一例として、園外保育では、持ち物、準備、並ぶ、歩き方、信号・横断歩道、階段、目的地での行動、注意事項の確認、遊具の使い方、不審者などの場合、事故発生の場合、怪我の対応の項目に分かれ、具体的な取り組み内容が簡潔に記載されています。また、保育についての項目では、『子ども一人ひとりが「大切にされている」と実感できる保育』、『家庭的な雰囲気を大切にする』、『安心して預けられる園』の3項目が取り上げられ、日々の具体的な取り組み内容が記載されています。これらの項目については、年度末の会議で研修として取り上げ、職員に周知が図られ、日々の実践につなげています。これらの取り組み実践を見る機会として、園ではいつでも保護者の要望に応じ、保育参加が行える体制となっています。保育参加等を通して、日々の取り組み実践を知った保護者等が回答する利用者家族アンケートの結果では、「あなたのお子さんが大切にされているかについては」の項目で、「満足」、「どちらかと言えば満足」を合わせて97.4%、「お子さんが落ち着いて過ごせる雰囲気になっているかについては」の項目で、「満足」、「どちらかと言えば満足」を合わせて92.4%と、高い満足度を示しています。 また、保育の活動に絵本の時間を多く取り入れる取り組みを行っています。園で月ごとに購入している絵本を活動の導入や遊びのきっかけにすることで、「見る力」「想像力」「集中力」などの心の成長につなげていきたいと考えています。具体的には園で絵本をテーマにした製作を行ったり、絵本が題材のすごろくなどの遊びを活動に取り入れています。さらには、絵本を通して園と家庭をつなぐことにも取り組んでいます。活動で使用した絵本は家庭でも購入できるようになっており、保育の中で絵本に多く触れることで子どもたちがその絵本に親しみ、同じ絵本を家庭でも保護者が子どもに読み聞かせることで、乳幼児期の愛着形成につながっていくと考えています。また、保護者にも同じ絵本を共有することで、園と家庭と子どもたちをつなぐ共通の価値観が生じ、園と家庭との信頼関係が深まっています。 |
評価実施期間 | 2024/09/01(契約日) ~2025/02/24(評価結果確定日) |
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受審回数(前回の受審時期) | 3 回(2019年度) |
特長や今後期待される点 | 【中・長期計画を踏まえた、単年度計画の作成が期待されます】 園では詳細な事業計画が作られており、その内容は「子育て支援事業」「職員体制」「研修計画」「防災分担」「行事予定」などがあり、それぞれの項目で具体的な計画がたてられています。その1つである子育て支援事業では、「子どもが健康、安全で精神の安定した生活を送る中で、それぞれの発達の時期にふさわしい経験を通して、心と体のバランスの取れた成長をめざす」と書かれており、子育て中の保護者を支援するにあたって、その心構えが記されています。一方、中・長期計画は、過年度の内容が残っているなど、最新の計画に更新されていません。まずは、理念や基本方針の実現に向けたビジョンを明確に示して、3年から5年程度の年度ごとの具体的な計画や目標を、評価が可能なように数値なども含めて明記し、それを踏まえた単年度ごとの事業計画を作成し、年度ごとに評価を行い、それをもとに計画を見直して、次年度の中・長期計画や単年度計画を作成するという流れが構築できることを期待します。 |
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自己評価をつけながら保育所として求められる大切な部分を改めて確認することができました。 今回の第三者評価を受け、職員全員で現在の問題点や課題を見つけることができ改善に向けての具体的な取り組みができました。保護者アンケートでは保護者様の率直なご意見を伺うことができ励みになりました。 今後も子どもたち、保育園を利用する全ての皆様が安心安全に過ごせる保育園運営に努めてまいります。 ありがとうございました。 |
詳細評価PDF |
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評価対象Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織
【1】Ⅰ-1-(1)-① 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・園の保育理念や保育方針、保育目標は、園のホームページ、入園案内に記載され、事務所内にも掲示されており、入園前見学の際や入園説明会等で保護者にも時間をかけて説明されています。 |
【2】Ⅰ-2-(1)-① 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・施設長は地域の園長会や幼保小連絡会に参加することで、最新の情報や保育の動向の情報を得ています。また、見学に来た人にどのような保育園を希望しているか聞くことで、今の保育園のニーズを把握し、可能なものは園で取り入れるようにしています。 |
【3】Ⅰ-2-(1)-② 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・法人本部が主催する園長会に参加して、経営環境や保育の内容、組織体制や設備の整備、職員体制の課題や問題点を話し合い、園の運営にいかしています。 |
【4】Ⅰ-3-(1)-① 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。 |
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【第三者評価結果:b】 ・今後の目指す方向性を示すために、園長が「中・長期計画」を作成しています。この計画では、将来の目標とする園の姿が具体的に書かれています。 |
【5】Ⅰ-3-(1)-② 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。 |
【第三者評価結果:b】 ・事業計画では、「子育て支援事業」「職員体制」「研修計画」「防災分担」「行事予定」について書かれ、それぞれの項目で具体的な計画がたてられています。 |
【6】Ⅰ-3-(2)-① 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。 |
【第三者評価結果:a】 ・事業計画を作成する際には、年度末の新年度ミーティングで前年度の振り返りが行われ、職員から出た意見を次年度の計画に反映するようにしています。 |
【7】Ⅰ-3-(2)-② 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園で作成された事業計画の内容は、重要事項説明書、園だより、懇談会資料などに記載し、保護者に知らせるようにしています。 |
【8】Ⅰ-4-(1)-① 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育の質の向上に向けた取り組みについては、職員会議にて計画し、その内容を保育士が実行し、自己評価等でその内容を振り返って、職員会議で話し合い、今後の改善へとつなげています。 |
【9】Ⅰ-4-(1)-② 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員間で課題の共有化を図るために、自己評価や第三者評価の結果は文書化して、その内容を職員会議で共有し、改善策や改善計画を策定しています。また、保護者アンケートの結果は集計して分析し、その内容を職員会議で共有し、改善に努めています。 |
評価対象Ⅱ 組織の運営管理
【10】Ⅱ-1-(1)-① 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・施設長が自らの保育所の経営・管理に関する方針と取組を明確にするために、「職員職務分担表」の中で、園長の役割が明記されています。その内容は、「新入園児受付と管理」「保護者とのコミュニケーション」「地域、学校等とのコミュニケーション」など、16項目にわたっています。 |
【11】Ⅱ-1-(1)-② 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・遵守すべき法令等を正しく理解するための取組として、施設長は行政が開催する園長会や法人が開催する会議や研修会に積極的に参加して、法令等の理解を深める努力をしています。 |
【12】Ⅱ-1-(2)-① 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育の質に関する課題を把握し、改善のための具体的な取組を明示して指導力を発揮するために、施設長は各クラスの指導計画を確認して、日常の保育が園の方針に基づいて進められるよう援助し、各クラスの保育日誌と保育計画を点検することで、保育の質の現状について把握しています。また、クラス担任からの相談や行事の運営方法について、積極的にアドバイスを行っています。 |
【13】Ⅱ-1-(2)-② 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・経営の改善や業務の実効性の向上に向けて、人事、労務、財務等を踏まえ分析を行うために、施設長は、定期的に法人の会議に出席し、経営、人事、労務などについて協議しています。会議に参加した後は、その会議で話し合われた内容について、園内研修や職員会議で共有し、園内で同様の意識を形成するための取組を行っています。 |
【14】Ⅱ-2-(1)-① 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・教育経営計画書において「組織に関する方針」「運営に関する方針」「職員に関する方針」等で必要な人材や人員体制に関する基本的な考え方、育成に関する方針が記載され、園はそれにしたがって採用や育成を進めています。 |
【15】Ⅱ-2-(1)-② 総合的な人事管理が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・東戸塚こども園の大切にしていくこととして「一人ひとりを大切に、愛されていると実感される保育をします」と書かれており、これが実行できる職員を採用の基準とし、職員もこれを目指して保育に取り組んでいます。 |
【16】Ⅱ-2-(2)-① 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組むために、園では定期的に施設長との面談があり、職員の要望や意見を聞く体制が整えられています。面談の際には「スタッフシート」を使い、個人の希望などが言いやすい環境が作られています。 |
【17】Ⅱ-2-(3)-① 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・組織が求める期待する職員像は、東戸塚こども園の大切にしていくこととして「一人ひとりを大切に、愛されていると実感される保育をします」と書かれており、これが実行できる職員とされています。それらを目指すために、「スタッフシート」を使って前半と後半の2回、面談が行われています。スタッフシートの項目は、「室内遊び・戸外遊び・園外保育」「排泄」「食事」「睡眠」「着脱」「清潔」「園の方針・良識とマナー」「行動・姿勢」に分かれており、さらに経験年数によって項目が増えています。欄には○×形式で回答するようになっており、職員が記入しやすいよう工夫されています。 |
【18】Ⅱ-2-(3)-② 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・「教育経営計画書」の中に会社の理念や、子どもや保護者、組織、運営、職員などに関する方針が書かれ、さらには、仕事や人生における基本的な考え方などを読み合わせることで保育や仕事に対する基本的な方針を確認しています。 |
【19】Ⅱ-2-(3)-③ 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・階層別研修、職種別研修、テーマ別研修等の機会を確保するために、園内研修が月に1回、法人が主催する研修が年に2~3回開催され、これに参加することが義務付けられています。また、市と区が主催する研修会、法人が主催する他園で行われる研修会に参加することも勧められ、自分で選ぶ研修会も年2回程度参加するよう職員に案内しています。 |
【20】Ⅱ-2-(4)-①実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。 |
【第三者評価結果:a】 ・園では「保育実習生受け入れ対応マニュアル」を作成し、実習生を受け入れる手順が示されています。最初に実習受け入れの方針が示され、保育園の先生になりたい実習生の思いを受け入れ、期待に応えることが書かれています。 |
【21】Ⅱ-3-(1)-① 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・ホームページには、保育所の理念や基本方針、保育の内容、事業計画、事業報告、予算、決算情報が適切に公開されています。園の取り組みとして、「保育・教育」「安心・安全」「給食・食育」「使いやすいサービス」が項目別に掲げられ、それぞれの項目について、写真を添えて、丁寧に説明されています。 |
【22】Ⅱ-3-(1)-② 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取り組みを行うために、園では年に2回、運営委員会を開催しています。 |
【23】Ⅱ-4-(1)-① 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・地域との関わり方についての基本的な考え方は、全体的な計画に記載されています。 |
【24】Ⅱ-4-(1)-② ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園では「ボランティア受け入れ対応マニュアル」を作成し、ボランティアを受け入れる手順が示されています。最初にボランティアの受け入れの方針が示され、保育園の仕事に興味を持ち、子どもたちを可愛いと思い、保育士になってみようという夢が持てるような取り組みについて書かれています。 |
【25】Ⅱ-4-(2)-① 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・区が主催して開催される園長会や、幼保小の連絡会に施設長が参加し、そこで得た情報は園内の会議で共有されています。また、療育機関の担当者が園に来て、支援が必要な子どもに対して、保育のアドバイスを行っており、そのやり取りの内容も同様に園内で共有されています。 |
【26】Ⅱ-4-(3)-① 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・地域の福祉ニーズを把握するために、区の園長会や幼保小の連絡会に参加したり、園見学者のやり取りの中で地域情報を得ています。また、毎月園庭開放を行っており、参加した保護者から保育ニーズを聞いて |
【27】Ⅱ-4-(3)-② 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・地域の防災対策や、被災時における福祉的な支援を必要とする人びと、住民の安全・安心のための備えや支援の取り組みとして、地域で行われている「こども110番見守り事業」に参加し、地域の安全活動に貢献しています。 |
評価対象Ⅲ 適切な福祉サービスの実施
【28】Ⅲ-1-(1)-① 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育理念には「子どもが健康・安全で情緒の安定した生活を送る中で、それぞれの発達の時期にふさわしい経験を通して心と体のバランスのとれた成長を目指す」とあり、子どもを尊重した保育が実施されるような文言となっています。 |
【29】Ⅲ-1-(1)-② 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どものプライバシー保護については、「個人情報取り扱いに関する同意書」に明記され、それにもとづき実施されています。その中の注意事項については、園内研修を実施して、職員に共有されています。 |
【30】Ⅲ-1-(2)-① 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園の理念や、基本方針、保育の内容や保育所の特性等は、入園案内に記載され、園見学時に渡してそれをもとに見学者に説明しています。説明の際には、写真付きのアルバムを使用し、それを見せることで園生活の様子、保育内容を分かりやすく伝えています。また、園を紹介するパネルを作成し、区役所に掲示しています。 |
【31】Ⅲ-1-(2)-② 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育の開始にあたっては、入園面談表にしたがって聞き取りを行い、アレルギーや熱性けいれん、睡眠の様子、食事のとり方などが細かく確認されています。また、「重要事項説明書」について、内容を保護者に説明し、同意書を記入してもらうことで、入園についての同意を文書で確認をしています。 |
【32】Ⅲ-1-(2)-③ 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。 |
【第三者評価結果:b】 ・保育所の利用が終了した後も、子どもや保護者、転園先の園などから相談が来た場合には、園長が対応することになっています。 |
【33】Ⅲ-1-(3)-① 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの満足を把握する取り組みとして、毎日申し送りの用紙を使用し、全職員で一人ひとりの子どもの状況の把握に努めています。その際に、連絡帳などから得られた家庭での情報についても園内で共有しています。 |
【34】Ⅲ-1-(4)-① 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。 |
【第三者評価結果:a】 ・園では、苦情解決の体制(苦情解決責任者の設置、苦情受付担当者の設置、第三者委員の設置)が整備されています。玄関にも、苦情相談窓口として、連絡先を掲示するとともに、本部に直接意見を郵送することのできるはがきを設置しています。 |
【35】Ⅲ-1-(4)-② 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。 |
【第三者評価結果:a】 ・苦情解決の体制(苦情解決責任者の設置、苦情受付担当者の設置、第三者委員の設置)が整備されています。玄関にも、苦情相談窓口として、連絡先を掲示するとともに、本部に直接意見を郵送することのできるはがきを設置しています。 |
【36】Ⅲ-1-(4)-③ 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。 |
【第三者評価結果:a】 ・日々の保育の提供において保護者が相談しやすく意見を述べやすいように、連絡帳アプリを通じて子どもの様子を伝えるとともに、送迎時の保護者とのコミュニケーションでは担任以外の職員とのかかわりも多くし、相談しやすい環境づくりに努めています。 |
【37】Ⅲ-1-(5)-① 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・リスクマネジメントについては、施設長が責任者となっており、事故発生時の対応と安全確保については、事故防止マニュアルに従い、対応しています。施設長不在時は、主に前任の施設長が職員にアドバイスを行っています。 |
【38】Ⅲ-1-(5)-② 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・感染症対策として、保健衛生マニュアルを作成し、定期的に見直すなど、感染症の蔓延防止に努めています。 |
【39】Ⅲ-1-(5)-③ 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・災害時の対応体制を確認し、実行するために、緊急対応マニュアルを作成し、ミーティング等で話し合って見直すなどの取り組みが行われています。 |
【40】Ⅲ-2-(1)-① 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育について標準的な実施方法については、「東戸塚こども園のお約束」という冊子に文書化されています。その中には「園外保育について」「保育について」などの項目があり、それぞれについて詳しく書かれています。 |
【41】Ⅲ-2-(1)-② 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・保育の標準的な実施方法の検証・見直しに関しては、年2回、本部、園職員、保護者でおこなう運営委員会を実施し、その内容を職員会議にて共有し、見直しをしています。 |
【42】Ⅲ-2-(2)-① アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。 |
【第三者評価結果:a】 ・各クラスが作成した指導計画は、施設長がその内容を確認しています。指導計画を作る際には、全体的な計画や保育方針を前提に、計画内容に反映しながら作成しています。 |
【43】Ⅲ-2-(2)-② 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・全体的な計画は年度末に、年間指導計画は4半期ごとに見直しています。作成された指導計画を玄関に掲示することで保護者にもお知らせしています。また、職員ミーティングにてクラス担任以外の職員へも周知しています。また、指導計画を変更した場合には、園長に報告しています。 |
【44】Ⅲ-2-(3)-① 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの発達状況や生活状況等を、保育所が定めた統一した様式によって把握し記録するために、保育日誌の他、発達記録を使用しています。また、乳児クラスは毎月個人記録をつけています。 |
【45】Ⅲ-2-(3)-② 子どもに関する記録の管理体制が確立している。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの記録の保管、保存、廃棄、情報の提供に関する規定については、「個人情報保護規定」で、園児や保護者の個人情報の取り扱いについて定められています。その中で、個人情報の不適正な利用や漏えいに対する対策と対応方法が規定されています。 |
評価結果内容評価
【A1】A-1-(1)-① 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の発達や家庭及び地域の実態に応じて全体的な計画を作成している。 |
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【第三者評価結果:b】 ・全体的な計画は、保育理念を、「子どもが健康・安全で情緒の安定した生活を送る中で、それぞれの発達の時期にふさわしい経験を通して心と体のバランスのとれた成長を目指す」、保育方針を、「一人一人を大切に愛されていると実感される子ども第一主義の保育を行います」とし、児童憲章、児童の権利に関する条約、児童福祉法、保育所保育指針などの趣旨をとらえて作成しています。 |
【A2】A-1-(2)-① 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできる環境を整備している。 |
【第三者評価結果:b】 ・空気清浄機やエアコンを使用し、湿度管理及び温度管理を行うとともに、必要に応じて玄関扉上部にある小窓を使用し喚起を行うことで、室内の温度や湿度などは、適切に保たれています。音環境については、園内はワンフロアーですが、クラス間で活動内容を工夫したり、活動時間を変更することで、心地よく生活できるよう配慮しています。 |
【A3】A-1-(2)-② 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・一人ひとりの子どもの発達と発達過程については、児童票や生活状況票、年2回実施される個人面談や送迎時等の日々のコミュニケーションを通して把握しています。 |
【A4】A-1-(2)-③ 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の整備、援助を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・一人ひとりの子どもの発達に合わせて、生活に必要な基本的な生活習慣を身につけられるよう、家庭とのこまめな情報交換や職員間での情報共有を大切にしています。一例としてトイレトレーニングでは、家庭での取り組み状況等を共有したうえで、園でも無理なく進められるよう配慮しています。 |
【A5】A-1-(2)-④ 子どもが主体的に活動できる環境を整備し、子どもの生活と遊びを豊かにする保育を展開している。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもが自主的・自発的に生活と遊びができるよう配慮しています。全クラスにおいてコーナー保育を実施し、子どもたちが自由に玩具を選んで遊ぶことができる環境が整えられています。 |
【A6】A-1-(2)-⑤ 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・0歳児が、安心して、保育者等と愛着関係(情緒の安定)が持てるよう、主に担任が担当しています。できる限り決まった保育者が担当することで、子どもの情緒の安定を保ちながら、安心して過ごせるよう配慮しています。 |
【A7】A-1-(2)-⑥ 3歳未満児(1・2歳児)の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・一人ひとりの子どもの状況に応じ、子どもが自分でしようとする気持ちを尊重するために、時間にゆとりをもってかかわることができるよう意識しています。一例として、散歩の支度時間を十分に確保するため、近隣の散歩先を選ぶなどの取り組みが行われています。 |
【A8】A-1-(2)-⑦ 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開されるよう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・3歳児の保育に関して、集団の中で安定しながら、遊びを中心とした興味関心のある活動に取り組めるような環境を整え、保育者等が適切に関わっています。一例として、散歩先で拾ってきた落ち葉をライオンのたてがみに見立てた制作などが行われています。 |
【A9】A-1-(2)-⑧ 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・室内は段差のないバリアフリー構造になっています。 |
【A10】A-1-(2)-⑨ それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・長時間にわたる保育については、全クラスの月案に長時間保育にわたる保育ついての項目が設けられ、「子どもたちが希望する遊びを提供し、じっくり遊びこむ」等、各年齢に合わせた内容が記載されています。また、長時間自己評価の項目が設けられ振り返りが行われています。 |
【A11】A-1-(2)-⑩ 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容や方法、保護者との関わりに配慮している。 |
【第三者評価結果:a】 ・5歳児の年間指導計画には、「小学生になる喜びや期待が持てるように、一人ひとりの成長を認め自信を持てるようにする」等の配慮事項が記載され、それにもとづいた保育が行われています。 |
【A12】A-1-(3)-① 子どもの健康管理を適切に行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・子どもの毎日の健康状態は、送迎時に視診等で確認しています。また、月1回の身体測定、年2回の健康診断及び歯科健診を通して把握しています。 |
【A13】A-1-(3)-② 健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。 |
【第三者評価結果:a】 ・年2回の健康診断及び歯科健診を実施しています。結果は、健診結果用紙を配布し保護者に伝えるとともに、口頭にて医師からの伝達事項があれば、内容を伝えています。 |
【A14】A-1-(3)-③ アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師からの指示を受け適切な対応を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・アレルギー疾患のある子どもに対しては、食物アレルギー対応マニュアルをもとに、子どもの状況に応じた適切な対応を行っています。 |
【A15】A-1-(4)-① 食事を楽しむことができるよう工夫している。 |
【第三者評価結果:a】 ・食育年間計画を作成し、食に関する経験が計画的に出来るように取り組んでいます。食育年間計画は、年齢ごとに作成され、4期に分けて、活動のねらい、子どもの活動目標、保育士の働きかけなどの項目に沿って立てられています。評価の項目は、子どもの評価と自己評価に分かれ、次期の計画に反映されています。 |
【A16】A-1-(4)-② 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を提供している。 |
【第三者評価結果:a】 ・一人ひとりの子どもの発育状況や体調等を考慮した、献立・調理の工夫をしています。一例として、乳児は、食材の刻み方や硬さなど、一人ひとりに合った形態で提供しています。 |
【A17】A-2-(1)-① 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行っている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・0~2歳児は連絡帳アプリを用いて、各個人の様子を写真と文書で伝えています。3歳児以上については、各クラスの活動を写真と文書で伝えています。文書で伝える際は、活動内容だけでなく、保育の意図や過程も合わせて伝えています。また、日ごろの送迎時のコミュニケーションを通して、情報共有が図られています。 |
【A18】A-2-(2)-① 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。 |
【第三者評価結果:a】 ・保護者が安心して子育てが出来るように、日々のコミュニケーションを重視して信頼関係を築いています。 |
【A19】A-2-(2)-② 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期対応及び虐待の予防に努めている。 |
【第三者評価結果:a】 ・職員は、虐待等権利侵害の兆候を見逃さないように、送迎時のコミュニケーションに加え、視診にて身体の変化に気が付けるよう注意を払っています。 |
【A20】A-3-(1)-① 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育実践の改善や専門性の向上に努めている。 |
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【第三者評価結果:a】 ・保育士等が、記録や職員間の話し合い等を通じて、主体的に自らの保育実践を振り返る機会として、週1回のクラス会議が行われています。クラス会議では、子どもの様子やかかわり方などについて振り返り、その際は、できたことなどだけでなく、子どもの心の育ち、意欲や取り組む過程等を大切にした振り返りが行われています。また、園長は日々の保育についてアドバイスしたり、年2回以上実施される園長面談をするなど、保育士等の自己評価を定期的に行っています。 |